お兄ちゃんの“裏の顔”が発覚 「砂の塔~知りすぎた隣人」<第5話あらすじ>
2016.11.11 11:37
女優の菅野美穂が主演をつとめるTBS系ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」(毎週金曜よる10時)の第5話が11日、放送される。
同作は、タワーマンションを舞台にした本格サスペンス。平凡だが幸せな主婦・高野亜紀(菅野)が家族で憧れのタワーマンションに引っ越した矢先に出会った不気味で恐ろしい隣人・弓子(松嶋菜々子)に、思いもよらない方法で追い詰められていくというストーリー。
このほか、子どもたちが通う体操教室のコーチで、亜紀の幼なじみ・生方航平役をEXILE兼三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典、亜紀の夫を田中直樹、亜紀の娘・高野そらを稲垣来泉、同じく息子・高野和樹を佐野勇斗が演じる。
亜紀と生方の様子にショックを受けた和樹は、うなだれて外のベンチへ座り、家族のもとに帰れないでいた。そこへ親しげに寄り添っていたのは…佐々木弓子(松嶋)だった。
和樹も自宅へ戻るが、心配し、探しにいこうしていた亜紀に見向きもせず、部屋に閉じこもってしまう。
亜紀と仲直りをした健一だったが、寛子の夫・阿相武文(津田寛治)からは、仕事の契約をエサに、強引な相談を持ちかけられる。自爆営業で、武文に借りがある健一は断ることができず、流されるように武文の“あやしい副業”に巻き込まれていくのだった…。
一方、体操教室では、亜紀の話を聞いて気になった生方が、弓子についての情報を寛子(横山めぐみ)から聞き出していた。弓子がマンションに引っ越してきた経緯などに不可解な点があることに気付き、その行動に違和感を覚える生方。生方はだんだんと弓子を疑い始める。
そんな中、亜紀に対する和樹の対応はますます冷たくなっていき、和樹の行動を心配する亜紀の気持ちとは裏腹に、親子の距離はどんどん離れていく。
亜紀の呼びかけに応えず、暗い部屋の中で和樹が見つめているものは、ダメな母親たちを盗撮したおびただしい数の写真だった…。
和樹はいったいなにをしているのか!?そして、ついに和樹は警察に連行されてしまう…。
息子の何を信じればいいかわからなくなった亜紀の姿に、いつもは優しい弓子は「最悪の母親ね」と冷酷な言葉をあびせ始める―。(modelpress編集部)
このほか、子どもたちが通う体操教室のコーチで、亜紀の幼なじみ・生方航平役をEXILE兼三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典、亜紀の夫を田中直樹、亜紀の娘・高野そらを稲垣来泉、同じく息子・高野和樹を佐野勇斗が演じる。
第5話あらすじ
生方(岩田)に励まされ、落ち着いた様子で自宅へと戻る亜紀(菅野美穂)。まさか和樹(佐野)に見られていたとは知らず、生方から巻いてもらったストールをそっとエプロンに隠し、健一(田中)に謝った。亜紀と生方の様子にショックを受けた和樹は、うなだれて外のベンチへ座り、家族のもとに帰れないでいた。そこへ親しげに寄り添っていたのは…佐々木弓子(松嶋)だった。
和樹も自宅へ戻るが、心配し、探しにいこうしていた亜紀に見向きもせず、部屋に閉じこもってしまう。
亜紀と仲直りをした健一だったが、寛子の夫・阿相武文(津田寛治)からは、仕事の契約をエサに、強引な相談を持ちかけられる。自爆営業で、武文に借りがある健一は断ることができず、流されるように武文の“あやしい副業”に巻き込まれていくのだった…。
一方、体操教室では、亜紀の話を聞いて気になった生方が、弓子についての情報を寛子(横山めぐみ)から聞き出していた。弓子がマンションに引っ越してきた経緯などに不可解な点があることに気付き、その行動に違和感を覚える生方。生方はだんだんと弓子を疑い始める。
そんな中、亜紀に対する和樹の対応はますます冷たくなっていき、和樹の行動を心配する亜紀の気持ちとは裏腹に、親子の距離はどんどん離れていく。
亜紀の呼びかけに応えず、暗い部屋の中で和樹が見つめているものは、ダメな母親たちを盗撮したおびただしい数の写真だった…。
和樹はいったいなにをしているのか!?そして、ついに和樹は警察に連行されてしまう…。
息子の何を信じればいいかわからなくなった亜紀の姿に、いつもは優しい弓子は「最悪の母親ね」と冷酷な言葉をあびせ始める―。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】