新垣結衣「逃げるは恥だが役に立つ」<第3話あらすじ>
2016.10.25 11:17
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女優の新垣結衣が主演をつとめるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜よる10時)の第3話が25日、放送される。
新垣結衣&星野源が“契約夫婦”に
同作は、月刊「Kiss」(講談社)で連載中の海野つなみ氏の同名漫画が原作。彼氏なし、院卒なのに内定ゼロ、さらには派遣切りにあい誰からも必要とされない辛さ、居場所の無さを強く感じている25歳の主人公・森山みくり(新垣)が、あることがきっかけで恋愛経験の無い独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)と「仕事としての結婚」をすることになる、“夫=雇用主、妻=従業員”という契約結婚を描いた社会派ラブコメディ。恋愛感情を持たないはずが、同じ屋根の下で暮らすうち、徐々にお互いを意識し出す妄想女子とウブ男の契約結婚の行方を描いていく。このほか津崎の会社の後輩でスーパーハイスペックイケメン・風見涼太に大谷亮平、津崎の会社の同僚・日野秀司に藤井隆、みくりの親友・田中安恵に真野恵里菜、みくりの伯母で化粧品会社に勤めるバリバリのキャリアウーマン・土屋百合に石田ゆり子、百合の部下でどこか不思議な雰囲気のイケメン・梅原ナツキに成田凌、同じく百合の部下で恋に仕事に一生懸命なイマドキ女子・堀内柚に山賀琴子らが出演する。
第3話あらすじ
自分の布団に残ったみくり(新垣)の匂いに惑わされ、“プロの独身”のポリシーが保てなくなることを恐れた津崎(星野)は、急にみくりに対して心を閉ざしはじめる。異性であるみくりとの距離を置くため、2LDKの部屋に引っ越そうとまで言い出し、態度が急変した津崎の心理がわからず頭を抱えるみくり。食卓での会話も徐々にぎこちなくなっていき、家では緊張感が漂いはじめ…。一方、勘の鋭い津崎の同僚・沼田(古田新太)は、先日訪れた津崎宅の寝室にシングルベットがひとつしかないことから、みくりたちの夫婦生活に疑いの目を向けはじめる。後輩の風見(大谷)も、沼田の推理には納得の様子だ。
ある日、偶然街中で風見と遭遇したみくりは、ただのイケメンではない風見の意外な面に好感を抱き、何の悪気も無く津崎の前でも風見の話題をよく出すようになる。“夫”として、みくりと風見の親しげな様子に益々複雑な心境の津崎は、「雇用契約書」に、新たに<恋人または好きな人が出来た場合>の項目を作成しはじめ…。
そんな中、互いに気持ちの整理がつかないまま、ひょんなことから風見、沼田、百合(石田ゆり子)と共にぶどう狩りに出かけることになったみくりと津崎。開放的な空間で素直な胸の内を話し合い、気まずかった2人の関係が修復されたと思われたが…。その矢先、津崎は、風見から衝撃の言葉を耳にする。(modelpress編集部)
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