EXILE NAOTO「ナイトヒーロー NAOTO」<最終話あらすじ>
2016.07.01 12:00
EXILE兼三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのNAOTOが主演を務めるテレビ東京系連続ドラマ『ナイトヒーロー NAOTO』(毎週金曜深夜0時12分~)最終話が、1日深夜放送される。
EXILE NAOTOが本人役で登場
NAOTOに世の中に知られていないもう一つの顔があったら…。それが覆面ヒーローとしてのアンダーグラウンドの活動だったら…?正義のためとはいえ、グループに迷惑はかけられない。パフォーマーと覆面ヒーローの間で揺れ動くNAOTOの姿を描く、深夜枠ならではの面白さが詰まった新感覚ストーリー。NAOTOは本業の“覆面ヒーロー”として社会的弱者を救うために日夜悪者退治に奔走しながら、その傍らでふたつのグループのパフォーマーとして活躍するという“本人役”。NAOTOをヒーローの道へと引きずり込むドSな女子高生・田之上栞には、女優の黒島結菜が抜てき。さらにドラマには、パフォーマーとしてのNAOTOの日常をリアルに描くため、EXILE TRIBEメンバーも実名で登場する。
NAOTO「僕、EXILE辞めます」
ソウルマンとしての仲間をとるのか、EXILEをとるのか揺れ動くNAOTO。そしてついに「僕、EXILE辞めます」NAOTOの口から衝撃的な言葉が飛び出す。そんな中、共にEXILEのメンバーであり、三代目J Soul Brothersのリーダーでもある小林直己が、NAOTOの日常の活動の登場人物という枠を超え、重要な役割を担うことになる。
さらにドラマのエンディングが終わったその後にも、注目シーンが。“本当のラスト”まで見逃せない最終話となっている。
最終話あらすじ
田之上栞(黒島)の叔父・裕三(木下ほうか)は、栞の父親を惨殺した裏社会組織「トカゲ」の襲撃により命を落とした。ソウルマンのサイトにはトカゲへの殺害予告動画がアップされる。それは父親と叔父の復讐を遂げようとする栞によるものだった。栞は単身トカゲのアジトに乗り込んでいく…。EXILEに迷惑はかけられないが、栞の命も危険にさらされている。NAOTOが選んだ選択は、EXILEを辞めて栞を追うことだった。そんなNAOTOの前に、三代目J Soul Brothersのもう一人リーダー・直己が現れる。
一方、実話バスターズ編集長の権田薫子(余貴美子)は中央警察署署長の桜井(平田満)の元へ。11年前に栞の父親が殺されたのと同様、裕三の事件も「無関係の強盗犯による行きずり殺人」として処理しようとする警察にもの申すためだ。桜井は、信用できる人間だけで事件を追っているのだと説明する。
そして、ついにトカゲのアジトに乗り込んだ栞はトカゲのメンバー・足利(村上淳)と対峙する。
(modelpress編集部)
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