中谷美紀「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」＜第2話あらすじ＞

第2話見どころ

十倉（藤木）から、仮の彼氏＝“仮氏”を作れと言われたみやび（中谷）は、趣味活へ参加。だが男性から言い寄られることもなく、他の医者へのツテとして扱われる始末。ドクターオーラを滲ませていると十倉に指摘され、今度は医師という身分を隠し、男受けを意識して婚活パーティーへ参加するが…！？

今回の十倉による新たな恋愛指南は「3つのションを男受けに変えろ！」。それを実践したみやびは婚活パーティーで大人気となるが、3つの“ション”とは一体…。そしてみやびは“仮氏”を作ることができるのか！？

第2話あらすじ

十倉（藤木）から恋愛指南を受けることになったみやび（中谷美）は、まずは心に余裕を持つために、保険となる仮の彼氏＝“仮氏”を作れと指示される。だが、仕事が忙しい。はやくも恋愛の意欲が薄らいでいくみやび。そんな中、クリニックに高校の同級生・優里（平岩紙）がやってくる。みやびと桜井（徳井義実）のことをずっと“お似合い”だと思っていたという優里は、みやびの恋を応援する。

やる気を持ち直したみやびは、梨花（大政絢）と一緒にインドア・クライミングの“趣味活”に参加することに。そこで極々普通の会社員・石田（鈴木浩介）に出会う。梨花が言うには「合格圏内」だ。みやびに出会えたことを喜ぶ石田に、当然期待するみやびだが、それも束の間。石田から紹介状書いてほしいと頼まれ…言い寄られることもなく、ツテ扱いされて終わってしまう。

医師である前にひとりの女性であることを、どうしてわかってもらえないのか…。和風割烹「とくら」でそうこぼすみやびに、十倉は「ドクター然として振舞う癖がついている」と言い放ち、“男が10人いたら10人に好かれる秘策”を授ける。それは…

「3つのションを男受けに変えろ！」

そして今度はいざ、婚活パーティーへ。医師という肩書きを隠し、十倉から指南され通り「3つのション」を身につけ、みやびは見事に男性参加者の人気を集める。だがそこへ、医師という肩書きを引っさげた男・津山（井上芳雄）が現れて…。

（modelpress編集部）