ヴァンビ設立“超実践型SNSスクール”入学後の変化とは？「ものすごい成長」「リール動画が1,400万回超」交流イベント参加者に直撃＜HERO’ZZ university連載／イベントレポ＞

HERO’ZZ universityとは？

HERO’ZZ universityは、YouTuberのヴァンビが学長を勤める1年制の超実践型SNSスクール。最速でフォロワー数1,000万人を達成したヴァンビをはじめ、実績のある講師陣からSNSマーケティングの本質『バズ学』をオンラインで学べる。

1年後に生徒全員がフォロワー10万人以上、案件獲得を目指す講義動画の受講や、実践型のマンツーマンレッスンが受けられる。

また、オンラインで学ぶだけではなく、懇親会やアワード、特別講師による講演会なども開催。今回はHERO’ZZ university初となる大型イベント「HERO’ZZ SUMMER BBQ」の様子をレポート！

“バズ学”を学んだ成果とは？急成長の生徒も

7月15日（月・祝）に開催された会場となったのは東急プラザにある「The Mint Ginza」。緑が溢れ、広々とした空間に総勢100名が集まり、講師やマネージャー、学長のヴァンビの姿も。
入学希望者が殺到し、開校当初から注目を集めていたHERO’ZZ university。どんなスクールか気になるということで、参加者に話を聞いてみた。
初の大型イベントに参加した生徒は「普段はオンラインでセミナーを受けているので、交わることのない方々とも直接交わることができて有意義な時間になっています。バズる要素などいろいろなお話ができました！」「第1回ということもあって、エネルギーを感じます」と熱気を感じている様子。

また、開校と同時に入学した生徒は、HERO’ZZ universityのサポート体制について「僕が作った動画を添削してくれたり、サポートしてくれたことでフォロワーが全SNS含めて1,500人ぐらい増えました」と成果に表れたとのこと。マネージャーがマンツーマンでついていることで成果を上げられたと喜んでいた。
実際に参加したマネージャー陣も、「生徒さんに伝えたポイントがバズに繋がった時は自分のことのように嬉しいですね」「アカウントの作成から始めて1本目の動画から反響があった人もいて嬉しい」と実感しているそう。


今回のイベントには講師の方も多く参加。なな茶さんは「SNSをやる上で一番大事なことはモチベーションだと思うので、今日みたいな交流会はいろいろな情報を共有できて、輪が広がると思います」とコメント。

同じく生徒の成長を実感しているそうで「伸びている方はぐんと伸びています！元々フォロワー数が4万人ほどいる方も結構いるのですが、自発的で努力できる部分が多いからこそアドバイスを少しするだけで伸びがすごいです」と語り、ポテンシャルの高さにも驚いていた。
特別講師として携わるこめおさんに話を聞くと「ブレイキングダウンに出た時からつながりを増やすことを意識していたので、HERO’ZZを通して懇親会が行われるのは素敵だと思います」と回答。「自分の持っているすべての知識を伝えているので、バズを生み出す子たちが少しづつ現れてきて嬉しいです」と語り、貢献できていることに喜びを感じているそう。
同じく特別講師として登壇するにゃいりんさんは「BBQだからこそ生徒さんともフレンドリーに交流できて、いい機会だなと思います。今回私はインフルエンサーの方も呼んでいるので、HERO’ZZに入っていなかったら中々会えないような方とも交流できると思います」とよりたくさんの交流ができるオフラインの魅力について語った。
他にも講師からは「熱心な方はぐいぐい話に来てくれるので、積極的に相談いただければ協力したい」といったコメントや「僕自身SNSを始めて2年ぐらいなので、生徒さんに寄り添えると思います。できる限り全力でサポートしていきたい」といった、心強いコメントも。
リール動画が飛躍的に伸びた生徒もおり「日本語テロップのリール動画が1,400万回超えたんです。国内向けの動画が数ヶ月でここまで伸びるのはものすごい」など、生徒の成長は目覚ましいものがあるようだ。

「フォロワー0人から始めて1,000人まで成長した方もいる。SNSに限らずトライアンドエラーで試行錯誤して、HERO’ZZが生徒一人ひとりのプラスになっている実感があります」との声が聞かれるなど、HERO’ZZ universityの存在が確かなものになっていることが感じ取れた。

ヴァンビ「モチベーションに繋がれば…」

4時間にわたる「HERO’ZZ SUMMER BBQ」で、多くの生徒とコミュニケーションを取っていたヴァンビ。中には相談もあったそうで「どれだけ頑張っても、時には壁にぶつかっているんだなと知ることができました。その壁を乗り越えられるようなカリキュラムを作りたい」と、クリエイターとしての苦悩は自身も身をもって体験してきたからこそ、生徒に寄り添う姿勢は揺らがない。

今後のHERO’ZZ universityの展望を聞くと「オンラインスクールではあるんですけど、コミュニティの場もしっかり作って、同じ夢を持って頑張っている仲間がこれだけいるというモチベーションにも繋がればいいなと思います。僕もなるべくラフに接せられるようにしていけたらなと思います」と明かした。
イベント終盤には、7月10日に誕生日を迎えたヴァンビにサプライズケーキが用意され、みんなでクラッカーを鳴らしてお祝いする場面も。
様々なクリエイターがBBQを通してラフに交流を楽しんでいた今回のイベント。今後の“課外授業”は、講師による特別講義や講演会で、SNSの「バズ」について学ぶ機会のほか、ゲストを呼んでの懇親会、運動会、年間のアワードといったエンタメ要素のあるイベントも開催される。（modelpress編集部）