帰省で感じる「結婚まだ?」のプレッシャー。マリッジハラスメントの6割超は「母親から」と回答
会員数100万人を超える婚活イベントプラットフォームを運営するオミカレはこのほど、婚活中の男女を対象に「夏の婚活振り返り調査(お盆の帰省編)」を実施しました(有効回答数:833件)。
帰省先で家族や旧友との再会を楽しむ季節。その一方で避けて通れないのが「結婚」の話題です。
真剣に婚活へ取り組む人たちが、帰省先での会話や周囲からの声をどのように受け止めているのか、そのリアルな本音を追跡調査しました。
■若年層ほど帰省傾向。20代の約6割が実家へ帰省
若い世代ほど「帰省した」傾向。一方で「帰省も連絡もしない」男性は約半数に
お盆や連休の実家帰省について尋ねたところ、全体では「帰省した」が43.7%で最多となりました。次いで「帰省も連絡もしない(36.7%)」、「帰省しないが、親と連絡は取った(19.6%)」と続きます。
年代別で見ると若年層ほど帰省しており、20代では61.0%が帰省したのに対し、60代以上では18.8%にとどまりました。
■20代の約半数が「結婚プレッシャー」を実感
20代の約半数が「プレッシャーあり」。若年層ほど周囲の声を重く受け止める傾向
帰省や親との会話で「結婚のプレッシャーを感じるか」という質問では、全体で約3人に1人(30.7%)が「(とても+少し)感じる」と回答しました。
年代別では若年層ほどプレッシャーを感じる割合が高く、20代では実に48.8%(約半数)に達しています。男女差はほとんどなく、女性30.8%・男性30.7%とほぼ同水準でした。
20代:48.8%
30代:43.0%
40代:37.3%
50代:19.5%
60代以上:10.6%
■プレッシャー相手のダントツ1位、約7割が「母親」
プレッシャーをかけてくる相手、ダントツ1位は「母親」(67.6%)。男性は「友人」からの声も
プレッシャーを感じると回答した256名に「相手は誰か(複数回答)」を尋ねたところ、「母親(67.6%)」が圧倒的トップとなりました。
◎プレッシャーをかけてくる相手(複数回答)
母親:67.6%(女性71.3%/男性61.6%)
父親:32.0%(女性28.7%/男性37.4%)
その他親戚:14.5%
男女別で見ると、女性は「母親・父親・祖父母」といった家族・親戚が上位を独占する一方、男性では「既婚の友人(12.1%)」が3位にランクインしました。
男性の友人関係においては、女性に比べ結婚に関する話題がオープンに交わされている様子がうかがえます。
■急かす声かけは逆効果?「やる気が下がる」人が多数
周囲からの催促は「逆効果」? やる気が「下がる」人は「上がる」の3倍以上に
周囲からのプレッシャーが婚活意欲に与える影響を聞いたところ、「やる気が下がる」と答えた人は25.9%となり、「やる気が上がる(8.4%)」の3倍以上の数値となりました。
急かすような声かけは、かえって当事者のモチベーションを削いでしまう「逆効果」になっている実態が浮き彫りとなりました。
特に「やる気が下がる」と答えた割合は30代(32.6%)で最も高く、20代(19.5%)の1.7倍に。
性別では女性(29.6%)が男性(20.1%)より約10pt高く、周囲からのプレッシャーが最も逆効果になりやすいのは「30代・女性」であることがわかりました。
◇【参考:2023年調査との比較】
プレッシャー自体は大幅に低下傾向。親世代にも「ライフデザインの多様性」が浸透か
2023年に実施した同様の調査と比較したところ、帰省時に結婚プレッシャーを感じる人の割合に大きな変化が見られました。
◎結婚プレッシャーの実感率※
2023年:男性 76.0% / 女性 88.1%
2026年:男性 48.1% / 女性 49.5%
「母親からのプレッシャーが最多」という構造自体は変わらないものの、プレッシャーを感じている割合自体は2023年よりも低下しています。
この背景には、「結婚=当たり前の選択肢」という従来の価値観から、個人の生き方やライフデザインの多様性を尊重する風潮が親世代にも浸透しつつあり、過度に結婚を急かす言動が和らいでいる可能性が考えられます。
※注記:2023年は「結婚について親・周囲から聞かれた経験の有無」を尋ねる設問で「有」と回答した人のうち、「プレッシャーを感じた」と回答した割合です。2026年は同様の設問がないため、「まったく言われたことはない」と回答した人を除いた集団のうち、「プレッシャーを感じた」と回答した割合を算出した参考値です。
2023年:「聞かれた経験がある」人(=「有」)のうち、「プレッシャーを感じる」と答えた割合 → 男性76.0%・女性88.1%
2026年:Q2で「まったく言われたことはない」を除いた人のうち、プレッシャーを感じたことが「少しある+とてもある」を選んだ割合 → 男性48.1%・女性49.5%
■まとめ
今回の調査から、帰省時に結婚のプレッシャーを感じる相手は依然として「母親」が最多であり、特に20代などの若年層でその傾向が強いことが判明しました。
一方で、過去との比較からは、親世代においても多様なライフスタイルへの理解が広がり、過度なプレッシャーが和らぎつつあるという変化も見えています。
結婚やパートナーシップのあり方が変化する現代において、プレッシャーによる焦りではなく「自分らしいタイミングや選択」を大切にすることが求められています。
今回の結果を受けて同社では、「今後も、婚活にまつわるリアルな実態を追跡・発信するとともに、一人ひとりが自分に合った人生(ライフデザイン)を描き、納得のいく出会いを見つけられるようサポートを続けてまいります」と結んでいます。
■【調査概要】
調査名:「夏の婚活振り返り」調査(オミカレ婚活実態調査)
調査方法:Webアンケート
調査期間:2026年8月18日〜9月1日
有効回答数:833件(女性510件/男性323件)
【参考(1)】2026年8月アンケートの全量公開
調査の全量を同社ブログで公開しています。
ブログURL https://party-calendar.net/blog/20260914.html
【参考(2)】https://party-calendar.net/blog/pressure.html
母親に「まだ結婚しないの?」と言われた・・真剣婚活者の85%以上が「帰省による婚活プレッシャー」を感じている!(オミカレ婚活実態調査:2023年8月公表)
(エボル)
関連記事
「その他」カテゴリーの最新記事
-
44歳早逝の中村ゆりさん 長嶋一茂が沈痛 11年前のプロデュース映画でヒロイン「カツラがとれて…今思えば抗がん剤治療をやられていたんだと」デイリースポーツ芸能 -
AKB48平田侑希、かわいいだけじゃない新境地となる初写真発売へ「普段とは違った姿の私も、ぜひ楽しみに」デイリースポーツ芸能 -
ジャングルポケット太田 モデル妻に仰天報告「ゴメン。アルファードなくしちゃった」まさかの愛車紛失アクシデントデイリースポーツ芸能 -
28歳で初代表の横浜M・FW谷村海那、JFL時代は「挫折しそうな時もあった」 代表で「得点を量産する」と決意デイリースポーツ -
「濃いシーン」「一番泣けるやつ」ソフトバンク ビールかけ会場で山本祐大が元DeNA右腕と再会「奇跡の邂逅」「人生って何があるか分からんな」デイリースポーツ -
【漢字クイズ】「千駄木」はなんて読む?東京都にある駅名です!Ray -
松本明子 がん手術のアイドル時代同期をお見舞い 病室に83年組メンバー集結「お医者様を信じて自分を信じて」デイリースポーツ芸能 -
村上宗隆「チームに迷惑をかけていたので」V弾&好守に安堵 ホワイトソックス連敗ストップで首位タイ浮上 メジャー初三塁打で9月初マルチで復調気配デイリースポーツ -
村上宗隆スーパープレーでも連敗阻止貢献「最後まで諦めないということが野球では大事」捕球後に難しい体勢から無人の三塁へ送球→走者をタッチアウトにデイリースポーツ