【婚活男女1,253人に聞いた】夏の婚活に新たなデートマナー? 猛暑デートへの配慮と「日傘男子」への理解が広まる
日本で最も多くの成婚を創出*¹しているIBJが運営する「IBJマッチングアプリ研究室」は、婚活アプリ「ブライダルネット」の利用者1,253名を対象に、「夏の婚活・デート」に関するアンケート調査を実施しました。
調査では、女性の74%が35度を超える猛暑日に婚活への意欲が低下すると回答した一方、デートで日傘をさす男性については、女性の9割超が好意的または容認する結果となりました。
猛暑日の婚活における男女の意識差や、夏のデートで求められる配慮が明らかになりました。
*¹No.1:日本マーケティングリサーチ機構調べ(調査期間:2026年2月3日~6月26日、2026年6月期_結婚相談所における市場調査、成婚者数は直近1年間の実績、会員数は調査時点)
■婚活でも広がる「日傘男子」への理解。男性の8割が抵抗なし&女性の9割が好印象・容認
男性の日傘利用について、女性の9割超が好印象または容認近年、熱中症対策として需要が高まっている「男性の日傘利用」ですが、婚活シーンでも受け入れられつつあることがわかりました。
男性の8割以上が、デートで日傘を利用することに「抵抗がない」「どちらかといえば抵抗がない」と回答。さらに女性もデートで男性が日傘をさすことについて、9割以上が前向きまたは許容と回答しました。
マイナスの印象を抱く女性は1割未満にとどまり、男性の日傘利用に対する心理的ハードルは低くなっています。
過酷な猛暑下において、熱中症対策や自己管理を徹底する姿勢が婚活シーンでも受容されている様子がうかがえます。
■猛暑が生む婚活の「温度差」! 女性の7割以上がモチベーション低下
35度を超える猛暑日における婚活のモチベーションについて尋ねたところ、女性は「かなり下がる(36.6%)」「やや下がる(37.2%)」を合わせて7割以上がモチベーション低下を感じることがわかりました。
一方、男性は「変わらない」が46.3%と最多で、男女間における夏デートへの意識に「温度差」が表れる結果となりました。女性はメイク崩れや髪型の乱れ、服装選びなど、暑さによる準備負担が大きいことが背景として考えられます。
しかし男女ともに半数以上は、デートの場所や待ち合わせなどの条件が整えば、猛暑でも婚活への意欲を保てると回答しました。
モチベーションを保つための具体的な条件として、男女ともに1位に選んだのは「屋内の涼しい場所でのデートプラン」。
さらに女性では、「駅直結の施設内など、冷房の効いた場所での待ち合わせ」も同率1位となっており、待ち合わせ場所への配慮も夏の婚活での重要なポイントになりそうです。
■夏の残念デートシーンは? 「不機嫌・不満」vs「におい・汗対策不足」
「夏のデートでお相手に少し残念だなと感じてしまう瞬間」を聞いたところ、男女で重視するポイントが対照的な結果となりました。
男性の1位は、「暑さへの不満を繰り返したり、不機嫌な態度をとったりする」こと。一方で女性は、「汗やにおいへの対策が不十分である」が1位となりました。
プラン通りにいかない暑さの中でも笑顔を絶やさないこと、そして制汗剤やハンカチなどで清潔感を保つ工夫など、相手への配慮が夏のデートでは重要であることがうかがえる結果となりました。
■男女の9割以上が、猛暑日の初デートはカジュアルな服装でも許容
猛暑日の初デートにおけるお相手の服装の許容度について、男性は「服装は気にしない」が約半数で最も多い回答となりました。
一方で、女性は「服装は気にしない」と回答した人はわずか8.3%で、フォーマルではなくても問題ないとしつつも、服装には一定のこだわりが見られました。
女性の9割が「少しカジュアルな服装(襟付きのシャツなど)」「カジュアルな服装(Tシャツやサンダル)」を受け入れると回答しており、カジュアルな服装であっても清潔感が重視されていることがうかがえました。
「はじめてお会いするのに、ビーチサンダル、短パン、肌着シャツ1枚、髭も剃らずに現れた人がいて残念でした。(40代・女性)」という声もあり、カジュアルの度合いには注意が必要そうです。
■【神対応&がっかり】夏のデートで明暗を分けたリアルエピソード
アンケートでは、猛暑だからこそ生まれた「感動の神対応」や、一瞬で恋心が冷めてしまった「がっかり配慮不足」の体験談が寄せられました。
猛暑の中でのちょっとした気遣いが、その後の印象を大きく左右することがわかります。
◇《うれしかったエピソード》
・「暑さに気を使ってジュースを何も言わず買ってきてくれたり、熱中症で体調良くなかったときに傍に座って寄り添ってくれたのがすごく嬉しかったです」(30代・女性)
・「花火を見るために桟敷席ではなく、窓から花火が見える部屋を予約してくれていたことには感激しました」(40代・女性)
・「40度超の酷暑日にオンラインデートに切り替えてくれたおかげで、お互いに涼しい部屋で楽しく長時間お話しすることができました」(50代・男性)
◇《がっかりしたエピソード》
・「人気店で予約不可のお店のため、猛暑日に屋外で行列に並ぶ羽目に…。おかげで熱中症になりました」(30代・女性)
・「海に行きたいと言っていたのに、到着するなり暑いから帰ろうと言われて残念な気持ちになりました」(50代・男性)
・「暑い中を長時間移動して、少し待ってくださいと声をかけたのにずんずん先を歩いて行ってしまい、配慮がないなと感じました」(30代・女性)
■IBJマッチングアプリ研究室 責任者 / IBJ執行役員 宇都宮 三希子氏
近年の猛暑は婚活にも影響を及ぼしており、従来のデートの常識も少しずつ変化しているようです。今回の調査では、男性の日傘利用や屋内デートへの支持など、暑さ対策そのものが相手への配慮として受け止められていることがわかりました。
婚活では第一印象がその後の関係を左右することも少なくありません。暑さの中でも相手を思いやる行動やデートプランを意識することが、良い出会いにつながるポイントと言えそうです。
■調査概要
・調査方法:オンライン調査
・調査対象:ブライダルネット会員1,253人(男性 914人、女性 339人)
・調査期間:2026年7月16日〜7月21日
・引用元:IBJマッチングアプリ研究室( https://www.ibjapan.jp/match-lab/ )
※小数点第二位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
※複数回答における割合については、回答者数に対する割合を表示しているため構成比合計が100%を超えています。
(エボル)
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