1秒で痩せたように見えちゃう!SNS用自撮り写真のマル秘テクニック5選
2016.12.11 09:00
「顔デカッ!」「脚、太っ!」写真に撮られた時に自分の姿を見てそんな感想を持ったことはありませんか。SNS用の写真は特に友達と並ぶことも多いですよね。元から痩せている友達と比べられた時に、小顔で痩せて見えるにはコツがあるんです。今回はそんなマル秘テクニックを紹介しましょう。
体が痩せて見える裏ワザ
体が痩せて見えるためには光と影を上手く利用することが大事。方法としては光が当たる方に背を向けます。
そのまま顔だけをカメラに向け、振り返るような体勢になります。
顔にはしっかり光が当たってキレイに写りつつ、体だけは影が落ちるため痩せた印象に。
光が当たるところであればほかにどんなグッズもいらないので手軽に出来る写真裏ワザです。
全身を写すなら下からのアングルがベスト
写真を撮るとき、全身を入れるのにまっすぐ写してしまいがち。でもスタイル良く見せるなら下からのアングルがベストなんです。
それは下からあおりのアングルで写すことによって脚がスラリと長く見えることや、顔が遠近法によって小さく見えるのが理由。
またその時、髪の毛はまとめておくとより顔が小さく見えますよ。
大きなピアスやイヤリングで小顔効果
大振りのピアスやイヤリングをつけることで、視線がそこに流れ痩せて見えるという効果があります。特に耳のあたりにひし形のボリュームを作ることで小顔に見えるそうです。
イヤリングやピアスが難しいのであれば、耳あたりの髪をフワッと巻く、つまんでボリュームを出すなど『ひし形』を意識してヘアスタイルを作りましょう。
縦長ラインで痩せ効果
ファッション誌などでも紹介される錯覚方法を紹介します。カーディガンやストールを前を開けて羽織るだけで縦長ラインが出来ます。
それによりスリムな印象になるのです。
特に写真に写る時に縦長ラインは大事です。
もしカーディガンやストールを羽織るなら必ず前は開けておきましょう。
例えばタートルネックにロングネックレスをかける、シャツのボタンを開けて襟を立てるなども縦長効果はバツグンです。
ぜひ試してみましょうね。
顔だけ撮影するなら上からが基本
体まで写真に撮るなら下からのアングルをおすすめしましたが、逆に顔だけを写すのであれば上からのアングルで撮影するのが基本です。というのも光が目に当たって可愛く印象的に見えるのとともに、顎が自然に引けるので顔が三角形で華奢に写るからです。
芸能人、女優さんやモデルさんのインスタを見ていても自撮りの場合必ず上から撮っていますよね。
これはキレイに見える技のひとつです。
いかがでしょうか。
せっかく写真に写るなら痩せて見えた方が得ですよね。
特に痩せている人の隣に並んだ時に、太って見えるのを回避することが出来ます。
この裏ワザを使わなかったら損ですよ!
ぜひ取り入れてください。(modelpress編集部)
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