スタンミじゃぱん、「コスプレはあと2、3年かな」31歳が見据える将来
8月15日から16日にかけて、東京ビッグサイトで世界最大級の同人誌即売会「コミックマーケット108」(以下、C108)が開催。2日間で26万人が来場し、前年の夏開催から1万人増を記録した。『ENTAME next』では当日会場で注目を集めたコスプレイヤーの撮り下ろしスナップを直撃インタビューとともにお届けする!
今回話を伺ったのは、初日の会場にゲーム『崩壊:スターレイル』とアニメ『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』のコラボで話題を集めたギルガメッシュの姿で参加していたスタンミじゃぱんさん。ストリーマーであり、近年は俳優としても活動の場を広げる彼への直撃は、昨年の『ハウルの動く城』ハウルに続いて2年連続。31歳になった彼の口から出たのは、「40点」という厳しすぎる自己採点だった。
――今日のギルガメッシュ、ご自身では何点ですか?
スタンミさん はっきり言って、40点。このクオリティはギルガメッシュに到底届いていないです。
――厳しい点数ですね。この日のために体を絞ったと、Xでも公開されていました。
スタンミさん ハイロックスっていう競技に出たときに、走り切るための脂肪が必要で。そこから1週間で、できるだけ脂肪を削ぎ落とさないといけなかった。でもその両立ができなくて。ボディビルの人が言う「カット出し」もやったし、筋肉のラインを出すハイフや、医療用のEMSも初めて受けました。いろんなことをしてギルガメッシュに歩み寄ろうとしたけど、これが今の俺の限界です。この1週間ちょっとでやれることは全部やったので、悔しいけどね。今も、意識してお腹を引っ込めていないと苦しくなっちゃうから。それがなくても、ただ立っているだけで綺麗な状態を作りたかった。
――でも会場ではたくさんのファンが列を作っていました。反応はいかがでしたか。
スタンミさん 喜んでくれたとは思うけど、今回の喜びよりも、ちゃんとやれていた世界線のほうが絶対に喜ばれているから……。今回が100点だとは思いたくないかな。
――もう一度やるなら、どれくらいの準備期間が欲しいですか?
スタンミさん 半年は必要。長期間でちゃんと向き合わないと足りない。120パーセントの気持ちで臨みたいキャラの中にギルガメッシュが入っていて、今回本当に絶望しているんで、もう1回どこかでやりたい。
――先ほど話に出たハイロックスは、かなり過酷だったそうですね。
スタンミさん 僕は完走するのに2時間かかりましたね。ただ、走り切るのは前提の競技なのに、俺はタイムじゃなくて完走を目標にしちゃった。あそこでタイムを追い求めていたら、もう少し体が絞れて、ギルガメッシュに近づけたと思う。――どんなに事に対しても全力、という印象があります。その姿勢はどこから来ているんでしょう。
スタンミさん 最近、公開中の実写映画『ブルーロック』にちょっとだけ、本当に2秒ぐらい出させてもらったんですけど。それでも全力でやりましたね。そういうことが積み重なれば、違うところででかいものになると信じているからかな。
最近、コスプレの1番最初の投稿を見返したんですよ。2000いいねぐらいで、普段の自撮りより反応が少なかった。それでも全力で、作品に寄り添うことだけ意識してやっていったら、今、皆さんが見てくれるコンテンツになった。コスプレを通じて、そういう心みたいなものを学びましたね。
――新しいことに挑み続けるのは、強さでしょうか。
スタンミさん いや、俺は弱さだと思っていて。……新しいものに挑んでいないと不安なのかも。全力っていう言い方をしているけど、完璧に頑張れたと思ったことは1度もない。どこかしらで必ず自分に負けるんですよ。
でも、本当は頑張ってるかどうかなんて関係ないからね。頑張っていると感じさせずに、いいものを見せたいんですよ。「あの人がやっているから面白い」んじゃなくて、「コンテンツの中の1人」として評価されたい。
――今後、ドラマ出演も控えているそうですね。
スタンミさん ちまちま増えてますけど、でもそれもゆっくりかな。ただ、どんなに有名だったとしてもだめなものはだめなんで。自分の審美眼を信じて、自分を信じてくれる人と仕事がしたい。知名度に踊らされず、真のある行動をしたいなとは、いつも思っています。
――活動を続けるうえで、戦い抜くために1番大事なことはズバリ何でしょう。
スタンミさん 人は変わると、信じてやまないこと。人は変わらないと思っていると、何か言われたときに落ち込みやすくなると思うんですよ。でも、人間という生物は変われると信じていれば、「ここを変えちゃえばいいんだ」ってなるだけ。それを「メンタルが強い」と思われすぎだと思っていて。例えばコンビニのアルバイトも1週間したら慣れるでしょう。人は変わりゆくものだから、だめだと言われたことも、同じレベルで良くするだけ。ある意味、簡単なんですよ。
――この先の活動については、どう考えていますか。
スタンミさん 俺、もう31歳なんですよ。正直、コスプレはあと2、3年かなと思ってます。どこかでケリをつけようかなと。なんか、こういうインタビューって、たまにしてもらうといいですよね(笑)。普段、視聴者に、自分の弱いところをあんまり見せないので、今日のインタビューは嬉しいです。ありがとうございます。
関連記事
-
【人相占い】くちびるの形でわかる、「あなたの隠れたストレス」michill (ミチル) -
【難読漢字】「樅」正しい読み方は? 冬といえば!な木ですエキサイトニュース -
「先輩、こうなったらもう飲んじゃいませんか?」もう二度と飲まないと誓ったはずの酒田騎手が、ついに…?【100話目でダービーを勝つ馬と騎手 第45話・第46話】エキサイトニュース -
「別れても友達でいよう」と言った彼。毎年のキャンプ場で、空いた椅子を見ながら仲間が口にした一言ハウコレ -
実は別れた後も男性がずっとやってしまう、本気で好きだった証の行動ハウコレ -
【星座×星座】2026年10月下旬、秋のデートで恋が深まりやすいカップルランキング<第4位〜第6位>ハウコレ
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
草刈正雄の長女・紅蘭、"そっくり"美人娘と2ショット大量公開「二人とも可愛すぎる」ENTAME next -
中村倫也、“自身と似ている”SixTONESメンバー明かす「たしかに雰囲気そっくり」「共演してほしい」と話題モデルプレス -
倖田來未(43) “14年ぶり”の出産を報告「女の子だ!」「くぅちゃんの体が心配です…」など反響ABEMA TIMES -
USJのアトラクション「プレイング・ウィズおさるのジョージ」来年2月でフィナーレ 感謝を込めた企画実施へモデルプレス -
板野友美、自身への“ネットの声”に言及「リアルじゃないというか」【エイジレスボーイズ】モデルプレス -
黒柳徹子「実は私は富士額」楽屋でのレアな“デコ出しショット”公開「初めて見たかも」「髪の毛お綺麗で羨ましい」モデルプレス -
竹内涼真、自然体でカメラに映る難しさ明かす 友人たちの演技力に感動「こんなに素敵に表現してくれるんだ」モデルプレス -
櫻井翔「山田太郎ものがたり」共演子役と約15年ぶりに偶然再会 二宮和也との後日談明かし話題「さすがニノ」「天才」モデルプレス -
竹内涼真、サッカーユース時代の友人たちとCM出演 ドキュメンタリー形式での撮影回顧「仲間たちに結構助けられて」モデルプレス