「バストだけじゃ埋もれちゃう」Jカップグラドル・峰りなこが目指す理想の"ムキムキボディ"
看護師時代に投稿したTikTok動画が注目を集め、インフルエンサーを経てグラビアの世界へ進んだ峰りなこ。Jカップのバストとアクロバットを武器に活動する一方、デビュー当初は業界の常識を知らず、今振り返れば過激だったという撮影も経験した。自らの見せ方に悩んだ時期を振り返りつつ、理想とする“ムチムキ”ボディへの思い、「バストだけでは埋もれる」という危機感、そして今後の目標などを語ってもらった。(前後編の後編)
――峰さんといえば「アクロバットグラドル」という肩書が印象強いです。まずは、アクロバットを始めたきっかけについて教えていただけますか。
峰 アクロバットを始めたのは、看護師をしていたときです。先輩に「趣味がないと心が壊れるよ」と言われたのが恐ろしすぎて(笑)。それで、ちょっと体を動かしてみようと思って始めたんですが、幼い頃にトランポリンをやっていたので、回ったり体を動かしたりするのは好きだったんです。そしたら、たまたま近所にアクロバットができる施設があったので行ってみたら、意外と回れることに気づいて、それから始めました。
――やはり身体能力が高いんですね。そこからどのように芸能界に?
峰 看護師をしてるときにTikTokが流行って、シンプルに思いつきで上げた動画がバズったんです。それをきっかけに、徐々に芸能の道に進んだ、という感じです。
――最初に投稿した動画は、どのような内容だったんですか?
峰 それこそトランポリンですね。その日、トランポリン施設に行くつもりじゃなかったので、ニットにデニムっていう格好でバク転をしている動画を上げたら、「(胸が)揺れてる」って(笑)。
――その頃から注目されていたんですね。学生時代はテコンドーをされていたと思いますが、バストの大きさは自覚していなかったんですか?
峰 よく言われるんですけど、学生時代は巨乳の自覚がなかったんです。高校まで自分のことをDカップだと思っていましたから。友達に「絶対に私と一緒のサイズじゃないよ」って指摘されて、測りに行ったらHカップあって、そこでやっと「普通じゃない大きさなんだ」って自覚しました。
――自覚してからは、周囲の視線が気になることもありましたか?
峰 気になるようにはなりましたけど、コンプレックスにはならなかったです。やっぱり、注目を集めるのが好きだったんだと思います。「見たければ見ろ」くらいの感じでしたね。アクロバットのときも邪魔と感じたことはなくて、むしろこの重みに助けられて回ってる部分もあるくらいです。このバランスで生きてきたので、胸がなくなっちゃうと何もできなくなる気がします。
――現在はグラビア活動においても活かせていますが、TikTokがバズった後、すぐにグラビアの道へ進んだのでしょうか。
峰 いえ、最初はライブ配信をやっていました。徐々にフォロワーが増え、YouTubeなど活動の幅を広げていくうちに、だんだん演者っぽい意識になっていきましたね。でも、当時は「エロインフルエンサー」みたいな括りになっちゃって…。
――自身の見せ方や、ファンからの見られ方に悩んだ時期があったんですね。
峰 はい、コメントの質が悪くなってきたことを感じたんです。そこで「趣味で露出している人」じゃなくて、「仕事として露出している人」になりたいなと。「アクロバットもできるグラドル」のほうが、見られ方も変わってくるんじゃないかなって。それでグラビアをやりたいと思って、いろいろなところにアポを取って話を聞きに行って、DVDを出したのが3年前くらいです。
――そのDVDが、最初のグラビアの仕事だったんですか?
峰 はい、DVDがデビューになります。当時は事務所に所属していなくて、ずっとフリーでやっていました。撮影会に出たいなと思って話を聞きに行ったら、「DVDには興味ないんですか?」とお声がけをいただいて。「あります!」って(笑)。
――フリーでいきなりDVDへ出演することに、不安はありませんでしたか?
峰 なかったんですけど、今思えば間違いでした。やっぱり、置かれている環境が当たり前っていう思考の人間なので、「これくらいが普通なんだろう」「出しても問題ないからやるんだろうな」みたいに、どこか他人事でやってしまっていて。もっと危機感を持ったほうがよかったなと、今は思います。
――今振り返ると、「過激だった」と感じる演出もありましたか?
峰 ありましたね。ほかの子の話を聞いてると、「普通は棒を舐めたりしないよ」って言われて、「え、そうなんだ!」って。そういうときに、あれは過激だったんだって気づく感じです。やっていなければ、今もうちょっと活動しやすかったんじゃないかなって思うことはあります。
──現在もグラビアを続けられていますが、ご自身の武器をどう考えていますか?
峰 バストが武器だなと強く思うようになりました。ただ、バストだけじゃ埋もれちゃうっていうのもめっちゃ感じています。ふわむち系で胸が大きい子っていっぱいいるじゃないですか。
――確かにいますが、Jカップということは大きな個性では?
峰 そうですね。でも、Gカップ以上あったら、もうみんな「でかい」っていう一族になっちゃうんですよ(笑)。それだと埋もれてしまうから、お尻を鍛えたり、もうちょっと特徴がないとダメだなって。ヒップもいいってなったら、二刀流じゃないですか。
――そういった危機感を覚えて、トレーニングに励んでいる部分はあるんですか?
峰 骨格的にくびれが出やすいタイプなので、くびれを作って、腹筋に縦の線を入れたいなと思って頑張っています。縦線があるとちょっとスケベじゃないですか(笑)。ただのエロいっていうよりかは、「きれい」ってなるような、作品になる体がいいなと思って、体作りしています。
――グラビアを軸に、今後はどんなことに挑戦したいですか?
峰 もともとが体育会系で、アイドルみたいに可愛く振る舞うのができないタイプなので、グラビアという基盤はありつつも、マルチにいろいろなことに挑戦していきたいです。話したり、体を張ったりしながらやっていけたらなと。
──「体を張る」とは、具体的にどんなことを考えているのか、最後に教えてください。
峰 結構なんでもやります!体も頑丈ですし。バストが大きいと「運動できない」「どんくさい」みたいな偏見で思われがちなので、それを覆していけるように、めっちゃ体を張りたいなと思っています。
▼峰りなこ(みね・りなこ)神奈川県出身。T155、B100・W64・H90。元看護師のグラビアアイドル。小学生からテコンドーを始め、学生時代に日本一を獲得。看護師時代に始めたアクロバットとJカップのボディを生かし、「アクロバットグラドル」として活動している。TikTokやYouTubeでも発信するほか、グラビア、撮影会、バラエティーなど幅広く活動中。
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