万バズグラドル琴雛ひな「自分の意思はずっとあった」不登校、いじめを経てたどり着いた“今は幸せ”
SNSで見かけて目が離せなくなった“あの子”に直接アポを取り、実際に会いに行く企画「#SNS越しに見ていた“推しのあの子”に、実際に会いに行ったらときめいた」企画。いいねやリポストの奥に隠れた“画面越しのときめき”の正体を確かめ、そのリアルな姿や想いを写真とともにお届けします。(前後編の後編)
SNSで気になっていたのは、グラビアアイドルの琴雛ひなさん。水着撮影会の写真がタイムラインに流れてくるたび“万バズ”していて、丸顔×黒髪ボブの投稿はなんと102万インプレッション。フリーの立場で『週刊プレイボーイ』のグラビアにも登場していると知り、「この子、何者!?」と会いに行ったら——“あざとかわいい”見た目からは想像もつかない、壮絶な過去を笑い飛ばす鋼のメンタルの持ち主だった。
――SNS越しに見ていて気になっていた水着撮影会の写真、たびたび“万バズ”していますね! いちばん伸びた投稿を教えてください。
琴雛さん 最近だと、黒髪ボブの丸顔のやつですね。102万インプレッションまでいきました。黒髪ボブがチャームポイントなんです。
――バズっているのは、どのタイミングで気がつくものなのでしょう。
琴雛さん 投稿してすぐです。初速が速いと「あ、これ伸びるな」って思って、寝て起きたら「やったー!」って(笑)。
――そんな琴雛さんは2025年にアイドルグループを卒業して、現在はフリーのグラビアアイドルとして活動されています。1人で活動することに不安はありませんでしたか?
琴雛さん 不安よりも「1人で頑張っている」っていう気持ちのほうが強いですね。負けたくないというか。
――フリーになってよかったことも聞きたいです。
琴雛さん こう見えて自分の考えがしっかりあるタイプで、「自己プロデュースが得意だね」って言われることが多かったんです。だから、言われて動くよりも、自分の意思で毎日SNSを頑張るだとかの自己表現をしていたほうが楽しいし、やりがいもありますね。
――以前所属していたアイドルグループ時代は、縛りも多かったのでしょうか。
琴雛さん そりゃ、アイドルなんで多かったですね(笑)。でもフリーになったことで、いろんな人と関わりやすくなったし、今は大好きな人にしか会わない生活に自然となっているので、毎日すごく楽しいです。
――フリーだからこそファンの支えが不可欠なのではと思いますが、気をつけていることはありますか?
琴雛さん できるだけ身近な存在でありたいから、SNSは毎日マジで頑張っているし、会える機会も月1〜2回は設けています。チェキ会とか、生誕記念イベントとか。アイドルのときと比べて会える機会は減ったからこそ、できるだけ距離は近くしたいです。
――グラビアでのこだわりや、見てほしいポイントも教えてください。
琴雛さん もちっとしているぐらいがいい、って言ってくれるファンの人がほとんどなんですよ。私、体質的に太らないんですけど、自分の中では結構むちむちにいる気分です(笑)。あとは、撮影会だと「ほかの子と比べて、いちばん楽しそうにやっているね」って言われることが多いので、会いに来てもらえたら、いろんな表情が見えるんじゃないかなって思います。
――ふわふわした見た目とは裏腹に、話すと強い芯を感じます。小さいころからそうだったんですか?
琴雛さん ちっちゃいときから大人を見て「これは正しくない」っていうことがあれば「おかしいじゃん」って考えながら過ごしていました。自分の意思はずっとあったと思います。
――例えば学校の先生にも、違うと思ったら意見するタイプでした?
琴雛さん そもそも、学校にほとんど行ってなかったんです。中学も高校も。テストのときだけ保健室から受ける、みたいな感じでしたね。
――行かなくなったきっかけを、話せる範囲で聞かせてください。
琴雛さん 同級生の女の子たちからのいじめでした。典型的なやつで、学校に行ったらお道具箱が全部ゴミ箱に捨てられていたとか、トイレの個室に入っているときに、手洗い場でめちゃくちゃ悪口を言われていたこともあります。でも私、無視して強く生きていけるタイプだから、言われている真っ最中に個室から堂々と出ていったりしてました(笑)。
――すごい精神力です……。いじめはいつごろの話ですか?
琴雛さん 小・中です。中1のときにやられて、そこからはほとんど行っていません。「学校って変だな。家で勉強できるし、行かなくていいかも」と思って。中2のときには、いじめがエスカレートしすぎて校長先生が隣の学校への転校を許可してくれて、そこにはちょっとだけ行けたかな。高校は芸能コースに入ったんですけど、3日で行かなくなっちゃって(笑)。
――学校に行かない間は、何をして過ごしていたのでしょう。
琴雛さん 私、鳥が大好きなんですよ。野鳥って朝4時ぐらいに目覚めるじゃないですか。だからその時間に家を出て、近くの池で鳥の巣や野鳥を観察して、みんなの下校時間までそこで読書している、みたいな生活でした。
――朝4時から夕方まで!?
琴雛さん 15時とか16時ぐらいまで、ずっと。小説が大好きで、中学生のときは辻村深月さんに夢中でした。
▽Profile琴雛ひな(こひな・ひな)2007年3月19日生まれ、静岡県出身。T156cm、B86・W61・H89。2025年にアイドルグループを卒業してフリーに転向。「琴雛ひな」として再スタートを切ると、2026年4月発売の『週刊プレイボーイ』で同誌初となるグラビアを飾り、“小動物系美少女”として注目を集める。デジタル写真集『こひなまみれ。』(集英社)や『UTB:G Vol.10』(ワニブックス)掲載など、活躍の場を広げている。趣味は野鳥観察とサウナ。特技は料理。
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