「ミスター青山」ファイナリスト・斎藤大河さんの素顔に迫る【大学コンテスト2025特集】

2025.08.06 19:00 views

「ミスター青山コンテスト2025」エントリーNo.1斎藤大河（さいとう・たいが）さんのインタビュー。

斎藤大河（さいとう・たいが）さんプロフィール

学部／学年：経済学部／3年
出身地：千葉県
誕生日：10月22日
趣味：メイクと1人〇〇（お出かけに旅行、映画やカラオケまで）
特技：ポジティブシンキングとコミュニケーションならアンミカさん顔負けです（笑）！
好きな食べ物：肉！卵！麺！
好きな言葉（座右の銘）：「何歳になろうと人生今が1番と言えるようにあれ！」
最近ハマっていること：K-POPと、ミスコンが始まってから撮る機会が増えたので撮影かなぁ。広く浅く主義です。

「ミスター青山コンテスト2025」No.1斎藤大河さんにインタビュー

― コンテストに参加したきっかけを教えてください。

3年生になって就活が始まり、将来のことを考えた時に、このまま大学を卒業して働いて、学生の時に何をしていたんだろう、何か残せたと言える？後悔しない？と自分に問いかけた時、モヤモヤと戸惑う自分がいました。そんな時に学内でミスコンのスカウトを受け、サークルやゼミに何も所属していない自分が、学生生活で何か残せる最後のチャンスだと思いました。つまり、これは僕の大学生活の「再スタート」なんです（笑）。これがきっかけです！順調だった就活やプライベートを捨てて挑む分、このコンテストに対する思いは誰よりも本気です。

― ご自身の強み・アピールポイントを挙げるとしたら？

圧倒的なコミュ力！親近感！その親しみやすさなのに服とかメイクとかは全く雰囲気が違うギャップ！あげてもキリがないほど色んな一面があるので見に来て下さい（笑）。

― スタイルキープやボディケア、肌のケアなど、心がけている“美の秘訣”があれば教えてください。

夏でも冬でも、晴れでも雨でも、いつ何時も日焼け止めを塗っています。天候に限らず紫外線は存在しているので、毎日やることが大事ですよ！おかげで肌白いって言われまくります（笑）。

― 憧れの有名人はいますか？

窪田正孝さんや佐藤二朗さん、安藤サクラさんの演技は見ていて惚れ惚れします。

斎藤大河さんが悲しみを乗り越えた方法

― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者に向けて、これまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。

僕はこんなに明るい感じですが、実は高校生の頃に不登校の時期もありました…え！？（笑）。乗り越え方としては、「失ったものばかりに目を向けず、今残っている幸せや周囲の人、新しい幸せを見つけに行くこと」ですかね。いくら時間をかけても、どれだけ周りに頼っても良いんです。今以上に不幸に落ちることなんてそうそう無いんです。落ちても少しでもめげずに前を向けていることが素晴らしいんです。そこから這い上がった時には、周りの誰よりも強いあなただけの無敵のマインドが手に入ります。僕が保証します（笑）。

斎藤大河さんの夢を叶える秘訣

― 将来の夢や、目指している進路について教えてください。

僕は結構現実も見るタイプなので、周りみたいに夢はモデルとか俳優とかは簡単に言えません…。ただ全力でこの活動を取り組んだ先に、芸能という道も見えたりするのかなといった気持ちです。僕がどれだけ努力したかが、まだ見ぬ夢にに結びつくと思います。でもいずれにせよ、歳を取ったらお花屋さんを開きたい（笑）！

― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。最後に、斎藤さんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。

「露出すること」。変な意味ではなく、僕がこのスカウトを受けられたのも、来る必要のない時間に大学にいたからなんです。外出ではなく露出と示したのは、今はネットでも自分を出す機会がたくさんあるから。音楽とか夢がなんであれ、とにかく自分を発信し続けていきましょう！人生何に繋がるかわからないし、失敗が成功に繋がります。ようは「考えるより行動」です。これで行動に移せる人は本当に100人に1人だと思うので、あなたがその1人でありますようお祈りしています。

★モデルプレスでは、他大学で行われるコンテストのファイナリストへのインタビューも続々と配信する。（modelpress編集部）

大学コンテスト2025特集はこちら