「バラバラマンスリー」8月の新ラインナップ発表 山里亮太×西山智樹＆前田大輔など【コメント】

「バラバラマンスリー」8月ラインナップ発表

『バラバラ大作戦』では2024年4月より、月曜～木曜の深夜2時55分から3時5分にチャレンジ枠『バラバラマンスリー』を設置。毎月、曜日ごとに新企画をトライアルとして制作し、4週にわたって放送していくという試みとなっている。

この度、8月4日からの新ラインナップが発表。月曜は『ラブタイムトラベル』。ゆみちぃ、入山七菜、矢島名月、皆瀬翔、田原萌々（テレビ朝日アナウンサー）、瀧山あかね（ABEMAアナウンサー）が出演する。火曜は『チャンス大城のリアルジョブホラー〜あなたの隣の怖い人〜』。MCをチャンス大城と野呂佳代が務め、ゲストに平子祐希（アルコ＆ピース）、みちお（トム・ブラウン）、ヒコロヒーが出演する。

水曜は『霊視刑事エースの推理日誌―毎度川北殺人事件―』。エース（バッテリィズ）、川北茂澄（真空ジェシカ）が出演する。木曜は『山里亮太の愛情ナレーション』。ナレーターを山里亮太（南海キャンディーズ）が務め、旅人を西山智樹と前田大輔、青木マッチョ（かけおち）、フースーヤ、スタミナパンが務める。

番組決定にあたり、木曜『山里亮太の愛情ナレーション』に出演する山里は「荒々しいロケだったね。“安パイ”がひとりもいない。今しか見れない映像で、すごく貴重だったと思います。今回は特に、西山（智樹）くんが伸びたね。（ロケVTRに）ナレーションをつけながら、自分だったらどうするかなとすごく勉強になりました。アイドルや芸人など若手たちの教科書になる番組だと思います」とコメント。西山も「ホント、僕なんてずっと（カメラに）背中向けちゃったりとか…。学ぶことが多すぎたね」と前田に吐露し、前田も「僕らバラエティー出演自体が今回で2本目なんですけど、こんな貴重な経験ができて本当によかったです！」とコメントを寄せた。（modelpress編集部）

月曜「ラブタイムトラベル」

月曜の『ラブタイムトラベル』は、“スマホもケータイもなかった時代のデートをすると、恋は深まるのか？”を検証する恋愛バラエティー。舞台は、鎌倉。伝言板のメッセージをもとに出会った男女4人。スマホもケータイもない、少しレトロ＆ロマンチックなデートで、恋心は加速していく。

そんなタイムトラベルのようなデートを体験するのは、タレント・ゆきぽよの妹、ゆみちぃ、元“フジコース”メンバー・入山七菜、元おニャン子クラブ・渡辺美奈代の次男・矢島名月、俳優の皆瀬翔、スタジオでは、テレビ朝日アナウンサー・田原萌々、ABEMAアナウンサー・瀧山あかねが、ドキドキなVTRを見届ける。

火曜「チャンス大城のリアルジョブホラー〜あなたの隣の怖い人〜」

火曜には、チャンス大城がMCを務める『チャンス大城のリアルジョブホラー〜あなたの隣の怖い人～』が登場。“壮絶で数奇な人生を生きる唯一無二の芸人”チャンス大城が仕事場の“人怖（ひとこわ）”実体験を聞いて恐れ戦く番組である。

チャンス大城にやって来るのは、医師、刑事、万引きＧメンなどさまざまな職種の人々。彼らが実際に職場で遭遇した人怖バナシを語るほか、それに触発されるかのようにチャンス大城自身も人怖体験談を打ち明けていく。スタジオゲストには、アルコ＆ピース・平子祐希、ヒコロヒーら。共に「この世でいちばん怖いのは人間」だということを体感していく。

水曜「霊視刑事エースの推理日誌―毎度川北殺人事件―」

水曜の『霊視刑事エースの推理日誌―毎度川北殺人事件―』は、バッテリィズ・エース×真空ジェシカ・川北茂澄が初タッグを組む即興謎解きバラエティー。“幽霊が見える”という特殊能力を持つ“霊視刑事・エース”が、巧妙な“謎解き”が仕掛けられた難事件に挑むという設定で、事件の被害者は毎回、川北。毎度、殺されては幽霊として登場する川北は刑事・エースに独特な手がかりを告げてくるが、“おバカキャラ”でおなじみのエースは難解な問題を解くことができるのか。

謎解き問題の制作は、東京大学と京都大学の謎解きサークルが担当。2人の相方、寺家とガクが脇役として登場するのもみどころとなっている。初回は、実在するメイド喫茶で撮影し、そこで働くメイドたちも出演します。

木曜「山里亮太の愛情ナレーション」

木曜の『山里亮太の愛情ナレーション』は、南海キャンディーズ・山里亮太が“愛ある助言”を授けるべく、若手タレントたちのロケVTRのナレーションを担当する…という異色バラエティー。全3回を通じて旅人を務めるのは、オーディション番組『timelesz project -AUDITION-』で脚光を浴びた西山智樹＆前田大輔、そして青木マッチョ。彼らは今回、人生初の街ブラロケに挑むが、いったいどんな展開に？さらに第1回・第2回には、フースーヤ・スタミナパンがそれぞれ参戦。“メモ魔”としても知られる山里は、彼らの“ちぐはぐな”ロケ映像に手書きメモでも突っ込んでいく。

【山里亮太（南海キャンディーズ）コメント】
荒々しいロケだったね。“安パイ”がひとりもいない。今しか見れない映像で、すごく貴重だったと思います。今回は特に、西山くんが伸びたね。（ロケVTRに）ナレーションをつけながら、自分だったらどうするかなとすごく勉強になりました。アイドルや芸人など若手たちの教科書になる番組だと思います。

【西山智樹＆前田大輔コメント】
西山：楽しかったけど…難しかったね。
前田：難しかった！
西山：ホント、僕なんてずっと（カメラに）背中向けちゃったりとか…。学ぶことが多すぎたね。
前田：この経験、デカイよね！
西山：ホント、大きいです。僕らバラエティー出演自体が今回で2本目なんですけど、こんな貴重な経験ができて本当によかったです！