佐藤弘道、退院を報告「一般の方のような歩き方は出来ません」脊髄梗塞で緊急入院していた
2024.08.20 17:58
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脊髄梗塞のため緊急入院していたタレントの佐藤弘道が、退院していたことがわかった。20日、所属事務所「太田プロダクション」の公式サイトにて発表された。
佐藤弘道が退院
公式サイトでは「弊社所属の佐藤弘道が体調不良のため活動を一時休止し療養に専念させていただいておりましたがこの度退院させていただきました」と報告。今後については「回復を最優先とし医師の判断を仰ぎながら可能な範囲で仕事も再開していく所存でございます」と伝えている。佐藤の直筆メッセージも公開。「6月2日(日)『脊髄梗塞』で緊急搬送をされて入院をしておりましたが、医療従事者の皆様、リハビリをして下さった作業療法士・理学療法士の皆様のお陰で奇跡的に歩くことが出来るようになり、無事に退院することが出来ました」と現状を明かした。
「ただ、退院はしましたが、下半身の麻痺やしびれが残り、失ってしまった機能もある為、一般の方のような歩き方は出来ません」と後遺症も残っているといい「次のステップに向けて通院リハビリ及び自宅リハビリは続きます」と今後の治療についても言及。ファンや関係者への感謝をつづり「一日でも早く社会復帰が出来るように頑張りますので、今後も応援の程よろしくお願いいたします」と呼びかけている。
佐藤弘道、体調不良のため一時活動休止
佐藤は6月13日、体調不良のため活動を一時休止。本人も直筆でメッセージを寄せ、研修会指導に向かう中で体調を崩したことから「下半身麻痺となり歩けなくなってしまいました」と脊髄梗塞のため緊急入院し、投薬とリハビリを続けていると明かした。佐藤は1968年7月14日生まれ、東京都出身。1993年4月よりNHK教育番組「おかあさんといっしょ」第10代体操のお兄さんを12年間、2005年4月よりNHK「あそびだいすき」を3年間務め、合計15年間教育番組にレギュラー出演。2015年に弘前大学大学院医学研究科博士課程修了。以後、弘前大学医学部学部長講師、朝日大学客員教授、大垣女子短期大学客員教授などを務める。(modelpress編集部)
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