松村沙友理、明石家さんまらと“LINE紛争”勃発?コミュニケーションの悩み明かす
2024.03.27 08:30
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女優でタレントの松村沙友理が、27日放送のフジテレビ系『ホンマでっか!?TV』(毎週水曜よる9時~)に出演。コミュニケーションにまつわる悩みを明かした。
松村沙友理、コミュニケーションの悩み明かす
今回の放送では、「なぜか人に好かれる人のヒミツ」をお送りする。ゲストは、あばれる君、元乃木坂46の松村。周りからの好感度を気にしたり、初対面の人と話すのが苦手だったりと、シャイな人がとても多くなった現代。放送では、出会いが増えるこれからの季節に向け、誰でも簡単にコミュ力をアップして好かれる人になる方法を評論家軍団が伝授する。ゲストのあばれる君は、「周りの目が気になってしょうがないから、まんべんなく好かれたいんです!」と、好感度を上げる方法を知りたいと前のめりで収録に挑んだ。しかし評論家によると、「“また会いたい”と思われる人は、コミュニケーション上手よりも、むしろちょっと下手な人です!」と意外な見解が。これには松村も「なんでも“うん、うん!”ってうなずく人の方がいいかと思ってました!」と驚くが、実は少しだけ反対意見を言ったり、飲み会で堂々と途中抜けしたりする人の方が、人間の記憶に残りやすいんだそう。これには明石家さんまからも、「確かに、ずっと携帯見てた女の子の方が覚えてるもんなぁ」と納得の実体験が飛び出す。
さらに松村は、「人の話を上手に聞いたり、盛り上げるのが苦手なんです」と、コミュニケーションにまつわる悩みを明かす。評論家によると、会社などでも“話を聞けない人”はやはり嫌われるそうで、「特に若者世代には、決めつけたり、話を食い気味でさえぎると、自分のことを認めてくれていないと思われます!」とアドバイスが。逆に“好かれる聞き方の「あいうえお」”というルールもあるそうで、傾聴力を磨くポイントを評論家が伝授する。すると、これまであばれる君を観察していた印象評論家の美有姫から、「あばれる君の聞く態度は本当に悪かったです」とタレコミが。当の本人は、「そんなことないですよ!」と慌てて潔白を主張するが、“聞き方の「あいうえお」”とは正反対の姿勢だったことが明らかに?
明石家さんま・松村沙友理ら、“LINE紛争”勃発?
そして、今や欠かせないコミュニケーションツールになったLINEについても、評論家から「おじさんおばさんからのLINEに若者は引いています」とストレートな指摘が。ビックリマークや絵文字を多く使うなど、「おじさん・おばさん構文」が若者に嫌われるというのは世間でもよく言われているが、評論家によると、その原因は「若者が見慣れていないこと」にあるという。チャット感覚のLINEしか知らない若者世代からすると、ガラケー時代の絵文字や、長文を読みやすくするための句読点が満載の文章に見慣れておらず、イヤな印象を受けてしまうんだとか。さんまも「確かに、“ビックリマークとか多いと怖いんです”って言われたことあるな…」と、実体験を告白する。さらに松村が、「“わぉ!”とか、“あら!”とかリアクションを文字にしてる人もイヤです」と追撃すると、まさにそれをやっていたさんまが、「そっちがしょうもないこと送ってきたからリアクションしてあげてんねん!」と猛反論。たびたび“おじさん構文”とバカにされるさんまたちおじさん世代と、松村や井上清華アナウンサーの若者世代で、LINE紛争が勃発してしまう?
さらに、初対面の人との会話で絶対にしてはいけない話題や、相手を恥ずかしい気持ちにさせない上手な褒め方まで、コミニュケーション力アップにつながる情報が満載となっている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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