クリエイター・おさき、退学危機受け抱負掲げる 折田涼夏ら書初めで個性美文字披露

折田涼夏、2023年に足負傷していた

この日、一同は今年の目標を書き初めで発表することに。折田は、まさかの足の絵を描き「人間の足です。なんでかと言いますと昨年、私は皆さんに実はあまり言っていなかったんですけど、足を何度か悪くしまして。そうなんですよ。本当に去年は、何十回もこけまして。外で。階段から落ちたり（笑）。なので、今年は足を本当に悪くしないようにっていうことを踏まえたのと、今年は20歳になる年なので、浮き足立たずに」とコメント。絵を「ちょっと浮いてる」といじられ照れ笑いを見せた折田は「今年は地に足を着けて、お仕事も何事もたくさんチャレンジして、頑張っていこうという思いを込めました」と話していた。

金子みゆは「翔」と書き「羽ばたくという意味もありますし、やっぱり去年よりも高く羽ばたいていこうっていう気持ちも込めて、この漢字にしました。あと私の弟が、この漢字で『しょう』って言うんですけど、家族思いの部分も見せていこうかなと」とにっこり。「何回か書き直したんですけど、結局一発目に書いたやつがいい！って思って。力強さのある、この翔っていう漢字を選びましたね」と満足げだった。

まいきち、本名明かす

まいきちは「真っていう字にしました。これは一発で書いて、やり直しも何もせずにやったんですけど、理由は純真とも言うじゃないですか。真って。親にも嘘をつかずに、真っすぐ生きていけたらなという風に思いまして、真という字にしました」とコメント。去年は嘘をついたのかといじられると、喧嘩をしてしまうこともあったと明かしつつ「親にはもうちょっと感謝の気持ちを真っすぐ伝えていきたいなっていうのと、私の名前がまいきちって名前だと思うんですけど、本名が『まりか』で、まの字がこれなんですよ。それも含めてこれにしました」と笑顔で語った。

「卵」と書いたもかは「3つの意味が込められていて。去年1年間たくさんお芝居をさせていただいて。女優の卵にね、なれたかな？ということで。今年はさらに飛躍できる年にしたいなという意味と、卵って殻が付いているじゃないですか。今年は殻を破っていきたいなと。ずっと『真面目ないい子ちゃん』っていう、わかんないですけど、イメージがあるかもしれないので。ちょっと破っていこうかなって」と笑顔。さらに「今年は大人にもなりますし、スキンケアをちょっと頑張りたいなっていう。卵肌になりたいの卵です！」とも続けた。卵だけに黄色の振袖を選んだのかと振られると「朝、家で考えてきて。振袖は今日何色を着るか知らなかったんですけど、着てみてびっくり！卵女もちょっと嫌ですけど（笑）、頑張りたいと思います！」と抱負を示した。

おさき「絶対進級」

おさきは「絶対進級」とのことで「最近、赤点を取ってしまって。呼び出されてしまって。『もう退学だよ』みたいな」とスクールライフの危機を告白。赤点だけに赤の振袖なのかといじられつつ「今危ない状況ということなので。本当にやばいんですよ！3月まで学校はあるので、3月まで耐えて、絶対に進級するぞ！という気持ちで書きました（笑）。限界JKということで（笑）」「次に赤点を取らなければ大丈夫」と補足していた。

田仲埜愛は「艶」とのことで「次で高校3年生になるんですけど、成人の年にもなるということで、めっちゃ短いんですけど、この振袖も似合うような美しい女性になりたいという気持ちで書きました」とにっこり。「去年は、子どもっぽい部分を出してしまったので（笑）。今年は大人っぽくいきたいと思います」と目標を掲げ、理想として「落ち着いている女性？」「本当に私はうるさくて、恥ずかしいんですよ。喋ったら止まらない」「高嶺の花になるような（笑）。その存在を目指して、艶と書かせていただきました」と語って会場を沸かせた。

りんかは「ママ孝行です」「ママが大好きなので」「いっぱい活躍して、その姿を見せれたらなあって」「笑顔になってもらいたいです」とコメント。一方の磯村は「突撃」と記し「去年はいろんなお仕事をもらうばっかりだったので。今年は自分からどんどん、いろんな活躍の幅を広げていけるように、いろんなことに突撃したいと思います！」「ちょっと人見知りが強くて。あんまり慣れていないんですけど」「今年は、自分から堂々と行けるように、突撃します！」と宣言していた。

みみりんは「ラーメンと書かせていただきました～！」「3回書き直しました」と習字の経験から字体にこだわった様子。「大好物なんですけど、自分と約束していることがあって。去年からなんですけど、大きいお仕事を決められたらラーメンを食べようっていう、ごほうびで。ストイックにやっているんすよ！我慢しているんす！今年は絶対いっぱい食べたいので、いっぱい食べられるようにお仕事をいっぱい決めて、みみりんパワー全開で、愛嬌抜群でいきたいなって思っています！」と笑顔を見せ「どんどん太っていくかな？みたいな。今年は。太っていったらいいかな？みたいな感じ（笑）」と話していた。

最後となった中島結音は「カマすです！」とにっこり。「あけおめ一発目から、『今日、好きになりました。-卒業編-』に継続で出させていただいて！恋愛面でも、お仕事面でも、2024、ちゃんゆのカマしていきます！よろしくお願いします！温かい目で見守ってくださったらうれしいです」と呼びかけていた。（modelpress編集部）