岸優太、Snow Man阿部亮平と対決「当てたときの感覚が気持ちいい」

岸優太「ナゾトレ」ゲスト出演

同番組は、家族そろってタメになるクイズが楽しめるバラエティー番組。岸は、過去に二回ゲスト出演した際はどちらも最下位という結果だったため「今回もキャスティングミスですよ（笑）」とコメントするが、今回は三度目の正直で最下位は脱出できるのか？それとも二度あることは三度あるのか。

さらに、7月のシーズンレギュラーは俳優・勝地涼に決定。「これをきっかけにインテリ俳優というイメージを持ってもらいたい」と意気込む勝地だが、苦手な「東大ナゾトレ」を克服し上位でシーズンレギュラー初参戦を飾れるのか。

岸優太「当てたときの感覚が気持ちいい」収録後の感想

同番組では有田哲平（くりぃむしちゅー）、タカ（タカアンドトシ）、柳原可奈子、阿部、宇治原史規（ロザン）らレギュラー出演者がチームキャプテンとなり、本番直前にくじを引いてゲストとのペアリングを決定。2人1組となってクイズや謎解きに挑み、解答中も随時順位が変動していくなど番組の最後まで気が抜けない戦いを繰り広げている。なお2023年下半期は、上半期を最下位で終えたトシ（タカアンドトシ）がゲストとしてクジを引かれる側になっており、その分をシーズンレギュラーとしてさまざまなゲストがチームキャプテンに。今月のシーズンレギュラーは勝地が務める。

上半期はレギュラーメンバーになって1年経った阿部が悲願の初優勝。最後まで優勝レースを激化させた有田と宇治原は今シーズンで巻き返しはあるのか？そしてそこに入り込むシーズンレギュラーの勝地はダークホースとなれるのか。

下半期開幕戦となる今回は叶美香、岸、ギャル曽根、ダイアン（ユースケ、津田篤宏）、とにかく明るい安村、フワちゃんがゲストで登場。徳川家康や国宝など日本史に関して出題するほか、「日めくりナゾトレ」や松丸亮吾と歴史コメンテーター・金谷俊一郎がプレゼンターを務める「東大ナゾトレ 特別編」「東大ナゾトレ」など人気企画てんこ盛りでお届けする。

岸は「頭を使って気持ちよくなれる2時間」と太鼓判を押し、「クイズ番組は、やっぱり当てたときの感覚が気持ちいいですね。今日は打倒フワちゃんで臨んでいたのですがけっこう強敵でした…」と撮影を振り返った。（modelpress編集部）

勝地涼コメント

「そんなにクイズ番組が得意でもなく、前身番組『ペケ×ポン』（2007年～16年）に出演させていただいた際も活躍できなかったのにシーズンレギュラーにしていただいてありがとうございます！番組自体は3回目の出演でしたが、やっぱり“東大ナゾトレ”が苦手だと感じたので、ひらめきスピードを極めて常に上位に食い込めるように頑張っていきたいです。

もしペアを指名できるとしたら…友人の加藤シゲアキ（NEWS）と組みたいですね。 “今は後輩のためにクイズ番組の出演枠は譲っている”と言っていたのですが、でもやっぱりシゲは知識豊富でインテリなので阿部くんと新旧インテリ系ジャニーズとして対決してほしいです。他番組では友人として共演していますが、『ナゾトレ』でも是非共演したいのでお願いします（笑）。

世の中の方々は自分のことを少しおバカな“面白おじさん”という認識でいると思うのですが、それだけじゃないぞと。役柄でおバカを演じているだけで実はインテリな部分もあると思っていただくために、俳優・勝地涼としての過渡期になるかと思います。『ナゾトレ』きっかけに今後は“インテリ俳優”という冠もついてくるよう目指したいですね（笑）」

岸優太コメント

「クイズ番組は、やっぱり当てたときの感覚が気持ちいいですね。今日は打倒フワちゃんで臨んでいたのですがけっこう強敵でした…。是非結果も楽しみにしていてください！自分は体を動かす系の問題かスポーツ系、生物に関しては強いと思うので、次に出させていただくときはスポーツ系のクイズをたくさん出してほしいです（笑）。今回のスペシャルは、みなさんも知っているようで知らない問題がたくさん出ますので、見たあとは“久々に脳みそ使ったな”と気持ちのいい頭の使い方ができると思います」

とにかく明るい安村コメント

「『ナゾトレ』は久しぶりの参加ですが、イギリスで培ってきた力を存分に発揮できていると思います！僕らだけダイアンさんと3人で回答していて冷やかしとか言われちゃったんですが、おのおの得意な分野で答えていますので、最強です！お楽しみにください！Don’t miss it！」