小湊よつ葉、フルヌード2nd写真集で心境に変化 前作から“1年経たずのオファー”に驚きも＜花笑み＞

小湊よつ葉、フルヌード2nd写真集「花笑み」へのこだわりは？

人気ダンスボーカルグループのメンバーとして約9年間活躍した経歴をもつ小湊。本作のテーマは、洋館に住む、エッチなことに興味津々なお嬢様…。清楚で上品、かわいらしい“高嶺の花”的な存在の彼女は、恥じらいながらもその艶やかで均整の取れた美しい裸身をすべてさらけ出していく。

さらに清楚なイメージを覆すような大胆なSEXYショットも披露。これについて小湊は「上品さを出しつつ、お嬢様もエッチな妄想が広がっているみたいなセクシーな部分が出ている内容になっていて、そんなお嬢様のポップな表情もするんだよという部分もあります」と紹介した。

また、2022年9月にフルヌード1st写真集を発売した小湊だが、2nd写真集となる同書の出版オファーが来た際の心境を尋ねられると「“早っ！”って思いましたね（笑）。こんなに早く2冊目を出させていただけるなんて夢にも思っていなかったです」と目を丸くし、「1冊目と変化を出さないといけないじゃないですか。だから“こんな短期間で成長しているだろうか”って不安から入ったんですけど、（写真集を）出すってことが決まったなら変化を出すしかないという思いでした」と当時の心境を回顧。

具体的に、どのような変化を出したのかと追求されると「1番は自然体でいることを心がけていて、例えば決めの顔を自分で固定で決めちゃっていると、結局そっちに向かって行っちゃって、服や状況が違うだけで（表情は）変わり映えしないので、1冊目を出してから月日が経って、その中での経験とか活動の中で変化していく思いが出せるのが自然体でいることだと思ったので、なるべく自然体でいました」と説明。

「結構いろんな表情があったりして、自分の中では『この角度ヤダ…』って思う写真とかもあるんですけど（笑）」としつつ、「それが逆にセクシーに写っていたり、自分でも知らなかった表情もあったりして、そういう部分で1冊目と変化を出せたんじゃないかなと思います」と自信を覗かせた。

小湊よつ葉、お気に入りカットは“ピンクベージュのランジェリー姿”

さらに、小湊は「作品に“もっともっと”という感情が出てきました」と心境も変化していることを告白。「毎回、配信で自分の作品を見るんですけど、自分が撮影したときの感覚を覚えていて、『このシーンは自分の中でよかったシーンだ』と思って見ていても、映像だと全然伝わってこないなって客観視したときに思ったりして、もっとオーバーにやったほうがいいのかなとか、自分を客観視することが増えました」と語った。

お気に入りには、ピンクベージュのランジェリー姿で頭からオーバーサイズの白シャツを被っているカットを挙げ「シチュエーションもソファーに座ったりしていて、お家みたいな感じでリラックスして撮影に挑めて、表情もリラックスできていて、まさにお家にいる彼女のような目線でみてもらえるかなと思います」とアピール。

「私は女ではあるんですけど、こう言う彼女がほしいなっている気持ちで見られるので、ここが1番のお気に入りのページです」と満足げな表情を浮かべた。

小湊よつ葉、27歳迎える心境語る

さらに、5月29日で27歳の誕生日を迎える小湊は、27歳の抱負を尋ねられると「いま曲を4曲出させていただいている状態なんですけど、この間ライブをさせていただいたときにほとんどカバー曲で埋めたんです」とコメント。

「（オリジナル）曲をもっと増やしたり、（音楽活動を）真剣にやればやるほどV（セクシービデオ）とのギャップが出ると思ったんですね」と続け、「もっとVを楽しんでもらうためには、そこをもっと真剣に取り組んで、曲数を増やしたり、ライブを自分の曲だけでできるようになって、それでVを見ていただければ、作品のことを歌った曲もあったりして、2度楽しんでいただけるようになったり、ギャップを楽しんでいただけるような、そんな存在になれたらいいなって思います」と目を輝かせた。

加えて、ほしい“物”を聞かれると「最近、ほしいものがありすぎるんですよね（笑）。誕生日プレゼントを自分に買うということは大人の行為だと個人的に思っていて、それを今年はやりたいと思ってウィンドウショッピングをめちゃくちゃやっているんですけど…1番ですよね」と悩み、「1番は…美顔器ですかね（笑）。仕事に直結するものだと思うので、手に入れたいなと思っています」と答えた。

なお、この日の衣装のポイントを聞かれると「取材もしていただくということでキチッとしたいなというのと、でも清楚な感じで。これは女の子のファンの方からいただいた洋服なので、これがベストだなと思って、きっとこういう場のためにプレゼントしてくださったのかなと思うんですけ、それも込みで気に入っています」と声を弾ませた。（modelpress編集部）