「おかえりモネ」朝岡(西島秀俊)&高村(高岡早紀)、揃って表舞台に復帰「かっこいい」「グッとくる」と反響 “朝ドラ受け”も話題に
2021.09.17 09:05
views
女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(総合:あさ8時~、BSプレミアム・BS4K:あさ7時30分~)の第90話が17日、放送された。西島秀俊演じる朝岡 覚と高岡早紀演じる高村沙都子に反響が寄せられている。※ネタバレあり
清原果耶ヒロイン「おかえりモネ」
連続テレビ小説第104作「おかえりモネ」は、「海の町」宮城県・気仙沼に生まれ育ち、「森の町」同・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・清原演じる永浦百音が、“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けていく、希望の物語。朝岡(西島秀俊)&高村(高岡早紀)、表舞台に復帰
大型台風12号への対応に追われ、テレビ局で泊まり込みで働く百音ら気象キャスターたち。内田衛(清水尋也)が川が越水したという情報を掴むと、それを伝えるため内田か神野マリアンナ莉子(今田美桜)がキャスターとして急遽出演しなければならない状態に。しかし、泊まり込みのため共にラフな格好に身を包んでいた2人は到底すぐに出演できる状態ではなく慌てふためくが、デスクの高村からは「10分で水位がどれくらい上がるかわかってるでしょ?一刻を争うのよ」と声が飛ぶ。
パンツスーツにハイヒールという万全な状態で指揮を執る高村を受けて、気象庁担当の記者・沢渡公平(玉置玲央)は「だったら早くスタジオ行けばいいじゃないですか。まんまばっちりですよ」と過去に気象キャスターを務めていた経験のある高村の出演を提案。驚く高村であったが、現役の気象キャスターさながらの落ち着いた報道を行うのだった。
一方、気象キャスターを降りていた朝岡は百音とともにインターネット配信で視聴者に状況を届ける。
配信後、百音がどれくらいの人々が助かったのか気にする様子を見せると、朝岡は「誰かを助けたいという気持ちは持っていい。でも、助けることに成果を求めてはだめですよ」と気象キャスターとしての在り方を説く。
それを受けて百音は「目の前にいる人たちが笑顔になるのが見たい。自分が役に立ったと思いたい」と改めて自身の意思を明らかにした。物語の最後では、そんな百音の地元・気仙沼の亀島大橋に竜巻が接近していることが判明する事態を迎え、緊迫した空気が走った。
朝岡(西島秀俊)&高村(高岡早紀)のキャスターとしての姿に反響
同作の直後に放送されている「あさイチ」で定番化している、連続テレビ小説の感想を語り合う“朝ドラ受け”の場面では、博多華丸大吉・大吉が「西島さん、朝岡さんがもう特撮ヒーローに見えて…来週あたり変身するんじゃないかと」と西島の活躍ぶりを特撮ヒーローに例えて称賛。2人の姿に視聴者からは「いざという時に活躍する2人がっこいい」「テレビとネット配信で違う層に伝える姿がグッとくる」「確かに特撮ヒーローになりかねない…」「この2人の復帰は熱い」「2人のリンク泣ける」など多くの声が寄せられていた。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
「おかえりモネ」莉子(今田美桜)、高村(高岡早紀)からの言葉に涙 苦悩する姿に視聴者からエール続々モデルプレス
-
西島秀俊・道枝駿佑・蒔田彩珠ら、松本潤主演「99.9」映画版出演決定<99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE>モデルプレス
-
西島秀俊、純粋な岡田将生を心配「こんな世界にいて大丈夫なんだろうか」<ドライブ・マイ・カー>モデルプレス
-
「おかえりモネ」西島秀俊&内野聖陽の2ショット実現「初めて会った気がしない」に共感の嵐モデルプレス
-
「おかえりモネ」西島秀俊&内野聖陽の共演シーンにネット沸く「きのう何食べた?」公式も反応「ついにシロさんとケンジが…」モデルプレス
-
岡田将生、バースデーサプライズに気づかず驚き 西島秀俊が絶賛「岡田君の演技は突出してすごい」<ドライブ・マイ・カー>モデルプレス
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
ゆうこす、第1子出を報告モデルプレス
-
おのののか、娘顔出し2ショット&動画公開「目がママそっくり」「親子仲良しで素敵」の声モデルプレス
-
まるで女神…浜崎あゆみ、月9主題歌のジャケットアザーカット披露「どんどん綺麗になってく」ENTAME next
-
『爆上戦隊ブンブンジャー』ブンブラックで注目を集めた齋藤璃佑、等身大の姿を収めた1st写真集発売決定Deview
-
合格者はSUMMER SONIC 2025への出演権を獲得 『出れんの!?サマソニ!? 2025』募集開始 作品のみで応募可能『バズんのサマソニ』枠も新設Deview
-
土屋太鳳「海に眠るダイヤモンド」舞台の端島を再訪問 オフショット公開「あの場所はふるさとでした」モデルプレス
-
“日本No.1ボディ”仲原ちえが世界へ羽ばたく パリでのファッションショー出演、背中を押したのはSNSの声だった【独占インタビュー】モデルプレス
-
“2月に離婚発表”2児の母・重川茉弥(21)、体重5kg減少報告にファンから心配の声「無理しないで」「骨になっちゃう」ABEMA TIMES
-
舞台「鬼滅の刃」主演・阪本奨悟が15歳での経験を糧に再び竈門炭治郎と向き合う「あの頃のピュアな原動力や衝動を大事にしたい」WEBザテレビジョン