松本まりか、バラエティ番組MCに初挑戦「こなせないかもしれません」独特な宣言も
2021.05.11 07:00
views
女優の松本まりかがフジテレビ系『ひみつのイチバンボシ』(12日24時25分~24時55分、19日24時25分~24時55分 ※関東ローカル)でバラエティ番組のMCに初挑戦することが決定した。
同番組は、今をときめくスターが「この人、すごい!」と衝撃を受けた“心の中のナンバーワンスター”=【ひみつのイチバンボシ】を紹介していくビッグプロジェクト。松本は、“劇団まりか”として劇団ひとりと進行していく。
松本といえば、今や飛ぶ鳥を落とす勢いで多くの作品に出演する人気女優に。オープニングトークで、ひとりから「MCですよ!何やってるんですか!」とツッコまれた松本は「何やっているんでしょう…(笑)。MCの業務はこなせないかもしれませんが、私、才能が大好きなんです!」と、独特の雰囲気で宣言し、熱く進行していく。
野田から「師匠」とあがめられている“イチバンボシさん”のお笑いコンビが、スタジオに登場しネタを披露することに。ボケていない、ツッコんでいない、そして漫才ともコントとも取れるなんとも不思議な世界に、ひとりは「確かに漫才じゃない!」と大爆笑。松本は「才能しか感じない、天才ってこういうことなのかな」と興奮する。
今、人気のスターたちが心の底からリスペクトする、しかしまだ世の中ではあまり知られていない本物のスター“イチバンボシさん”たちは、一体誰なのか?さらに「売れるということとは?」など、ひとりと松本“劇団まりか”による、楽しくも深いトーク展開にも注目だ。(modelpress編集部)
劇団ひとり「尾崎世界観さんなど、普段あまりこういう番組に出ていただけない方たちが紹介してくれたのですが、“どうしてこういう人たちが世に出ていないのだろう?”って、食い入るように見てしまいました。特に印象に残った“イチバンボシ”は、野田クリスタルが紹介したコンビですね。面白かった!半年後、1年後に爆発してもおかしくないくらい、導火線がチリチリ燃えている状態ですよ。あれはハマったらすごいことになりますよ」
松本まりか「すごい才能に出会えて、本当にワクワクしました。野田クリスタルさんが尊敬するおふたりは、理解できないくらいの才能でしたし、尾崎世界観さんが紹介した人は、すごい人なんだろうな、と予想はしていたのですが、それをはるかに超える感動がありました。面白かったです!」
― 松本まりかさんのバラエティー番組の初MCはいかがでしたか?
松本まりか「ひとりさんがいらっしゃらなかったら、無理でした(笑)。私が言わなければいけないところをひとりさんが全部言ってくださって…」
劇団ひとり「区切りがないから、入りづらかっただろうな、と。松本さんは仕切りうんぬんではなく、自分が思ったことを素直に言葉に出すことができるので、MCに向いていると思いますよ。定型文みたいに取り繕うわけではなく、本心でしゃべってくれていましたね」
― 今後取り上げてほしい人、ジャンルを挙げるとしたら?
劇団ひとり「芸能もいいのですが、ラーメン店とかね!“あそこのラーメン、あんなにうまいのに、どうして繁盛しないのだろう?”っていう話。人気ラーメン店が紹介する、なぜか人気のないうまいラーメン店を知りたいです」
松本まりか「世界をどんどん広げていきたいので、お芝居の話も知りたいですし、その枠にとらわれず、とにかくさまざまなジャンルの方々の才能を知りたいです!」
松本といえば、今や飛ぶ鳥を落とす勢いで多くの作品に出演する人気女優に。オープニングトークで、ひとりから「MCですよ!何やってるんですか!」とツッコまれた松本は「何やっているんでしょう…(笑)。MCの業務はこなせないかもしれませんが、私、才能が大好きなんです!」と、独特の雰囲気で宣言し、熱く進行していく。
松本まりかが興奮「才能しか感じない」
12日の放送では、お笑い界で今最も輝くニュースターと言っても過言ではない、マヂカルラブリーが登場。野田クリスタルは、2020年に『R-1ぐらんぷり』優勝、そして同年にコンビで『M-1グランプリ』優勝という快挙を達成し、芸人仲間からも「天才」と称賛されている。ふたりが、『M-1グランプリ』で「あんなの漫才じゃない」論争を巻き起こしたことは記憶に新しい。実は18年前、野田が17歳の時に出会ったあるお笑いコンビこそが、「あんなの漫才じゃない」の原点だったというのだ。野田は、初めてふたりを見たときの衝撃がすごかったこと、そして「その人に近づきたいと思って、ずっとやっていました。僕らに“漫才じゃない論争”が起きていることが恥ずかしくなるくらいです」と、目をキラキラさせて語り始める。相方の村上も、野田からその存在を教えてもらって以来、すっかり魅せられたという。野田から「師匠」とあがめられている“イチバンボシさん”のお笑いコンビが、スタジオに登場しネタを披露することに。ボケていない、ツッコんでいない、そして漫才ともコントとも取れるなんとも不思議な世界に、ひとりは「確かに漫才じゃない!」と大爆笑。松本は「才能しか感じない、天才ってこういうことなのかな」と興奮する。
川栄李奈、衝撃を受けた名バイプレーヤー紹介
19日の放送では、アイドルから本格派女優に華麗なる転身を遂げた川栄李奈が、衝撃を受けた名バイプレーヤーを紹介。役者としての実力だけでなく、知られざる人柄にスタジオも驚きを隠せない。そして、人気ロックバンド・クリープハイプのフロントマン、尾崎世界観が心を奪われた“孤高のラッパー”の名前を明かす。言葉を紡ぐスペシャリストである尾崎は、その“イチバンボシさん”を「技術がすごい、ミスをしない。たたずまいもかっこいいのです」と大絶賛。すると本人がスタジオに登場し、なんとボーカルからギター、パーカッションまですべてひとりでこなすという得意のパフォーマンスを披露する。松本は「すごい!鳥肌!才能!かっこいい!」とうっとりする。そして急きょ、スタジオで野田クリスタルとの奇跡のセッションが行われることに。今、人気のスターたちが心の底からリスペクトする、しかしまだ世の中ではあまり知られていない本物のスター“イチバンボシさん”たちは、一体誰なのか?さらに「売れるということとは?」など、ひとりと松本“劇団まりか”による、楽しくも深いトーク展開にも注目だ。(modelpress編集部)
劇団ひとり&松本まりかコメント
― 収録を終えて劇団ひとり「尾崎世界観さんなど、普段あまりこういう番組に出ていただけない方たちが紹介してくれたのですが、“どうしてこういう人たちが世に出ていないのだろう?”って、食い入るように見てしまいました。特に印象に残った“イチバンボシ”は、野田クリスタルが紹介したコンビですね。面白かった!半年後、1年後に爆発してもおかしくないくらい、導火線がチリチリ燃えている状態ですよ。あれはハマったらすごいことになりますよ」
松本まりか「すごい才能に出会えて、本当にワクワクしました。野田クリスタルさんが尊敬するおふたりは、理解できないくらいの才能でしたし、尾崎世界観さんが紹介した人は、すごい人なんだろうな、と予想はしていたのですが、それをはるかに超える感動がありました。面白かったです!」
― 松本まりかさんのバラエティー番組の初MCはいかがでしたか?
松本まりか「ひとりさんがいらっしゃらなかったら、無理でした(笑)。私が言わなければいけないところをひとりさんが全部言ってくださって…」
劇団ひとり「区切りがないから、入りづらかっただろうな、と。松本さんは仕切りうんぬんではなく、自分が思ったことを素直に言葉に出すことができるので、MCに向いていると思いますよ。定型文みたいに取り繕うわけではなく、本心でしゃべってくれていましたね」
― 今後取り上げてほしい人、ジャンルを挙げるとしたら?
劇団ひとり「芸能もいいのですが、ラーメン店とかね!“あそこのラーメン、あんなにうまいのに、どうして繁盛しないのだろう?”っていう話。人気ラーメン店が紹介する、なぜか人気のないうまいラーメン店を知りたいです」
松本まりか「世界をどんどん広げていきたいので、お芝居の話も知りたいですし、その枠にとらわれず、とにかくさまざまなジャンルの方々の才能を知りたいです!」
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
「赤ちゃんみたい」村重杏奈、バブみ感がキュートすぎる『Ray』オフショット披露ENTAME next
-
Snow Man阿部亮平&ふくらPが東大寺&春日大社に スタジオにはSixTONES高地優吾が阿部の代理キャプテンとして登場<今夜はナゾトレ>WEBザテレビジョン
-
足立梨花“綾”「さっきの続きとか…どうですか?」平岡祐太“堂島”からのキスを受け入れる<マイ・ワンナイト・ルール>WEBザテレビジョン
-
空気が乾燥するので… 約8割が経験している「冬場の悩み」とは?Sirabee
-
“秋元康氏プロデュース”Rain Tree綾瀬ことり、初グラビア挑戦 初々しい表情で魅了モデルプレス
-
ゆうちゃみ、ミニ丈衣装でほっそり美脚際立つモデルプレス
-
剛力彩芽、ヘルシーボディ輝くキャミ姿「週刊FLASH」表紙登場モデルプレス
-
乃木坂46・梅澤美波、色白美脚スラリ!ヤンマガオフショット公開!WWS channel
-
“おいろけの術”バージョンの「NARUTO -ナルト-」コスプレイヤー「小さめ衣装で体形の変化を表現」<東京コミコン2024>WEBザテレビジョン