竹内涼真、自身初のデジタル写真集で“ありのままの姿”披露 鍛え上げた肉体美からドラマ撮影裏のリアルな姿まで<Place to Stand>
2021.04.26 16:59
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俳優の竹内涼真が、4月26日に自身初となるデジタル写真集「Place to Stand」を発売。表紙と中面カットが到着した。
竹内涼真、初のデジタル写真集「Place to Stand」発売
竹内涼真デジタル写真集『Place to Stand』が、本人の28歳の誕生日となる4月26日に発売される。同作は、「俳優・竹内涼真のありのままの姿」をコンセプトに、3つの章で構成された合計244ページという大ボリュームの写真集。第1章は、現在もHuluにて独占配信中の主演ドラマ『君と世界が終わる日に』の現場に2日間密着して撮影。緊張感と共に固い結束が感じられる現場のショットから、空き時間に私服で訪れた海での素顔まで、2日間のリアルな姿を追ったドキュメンタリーとなっている。
第2章は、2021年版カレンダーのアザーカット集。「色」をテーマに、全12ポーズのファッションを着こなしたオール未公開カットを多数収録。そして第3章は、鍛え上げた身体にフォーカスを当てたスタジオ撮影。前回の写真集から約3年、大人の男性として魅力を増したその姿を余すことなく切り取っている。
また、各章におさめたインタビューやドラマ『君と世界が終わる日に』のプロデューサーが語る「“きみセカ”と竹内涼真の魅力」など、読み物も充実。竹内初のデジタル写真集となる同作に注目だ。(modelpress編集部)
竹内涼真 コメント
自分でコーディネートした私服が写真集に載るのは初めてということ、カメラマンの五十嵐さんがドラマの現場に密着という形で撮ってくれたこと。この2つがとても印象深いです。ドラマの現場では、僕は全くカメラを気にしていなくて、現場の様子をそのまま切り取ってもらったという点はすごく新鮮で、写真を見た時にとても素敵だなと思いました。その時にやっている作品や内容によって、プライベートな部分も見た目も全部変わってきます。その時、その瞬間でしか見れない姿を切り取っているので、またいつか同じように撮影したとしても、同じビジュアルや雰囲気になることも絶対にないと思います。
『君と世界が終わる日に』の撮影をしていた時にしか見れない僕をとても繊細に映し出してもらったことが、一番の見どころかなと思います。他にもバラエティ番組での自分や雑誌での自分など色々な一面がありますが、自分の仕事としては役として生きている時間が1番長いと思います。その期間に共に過ごしたこの作品を一言で表すなら、“これが俳優としての竹内涼真”です。
【Not Sponsored 記事】
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