岡田健史「ドクターX」ゲスト出演 初共演の米倉涼子が絶賛
2019.10.31 05:00
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俳優の岡田健史が、米倉涼子が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」第6シリーズ(毎週木曜よる9時~)の第4話(7日放送)にゲスト出演する。
岡田健史「ドクターX」役どころは?
岡田が演じるのは、日本陸上界短距離のエース・四日市清昭。100mで今シーズン世界最高となる9秒80を記録するも、強化合宿中に右足の痛みを訴え緊急帰国。「東帝大学病院」に極秘入院して検査をした結果、膝の滑膜肉腫ステージIIIだと判明するという役どころである。「東帝大学病院」が誇る医療AIの診断により導き出された治療法は、「腫瘍を広範囲で切除したのち、人工関節に置換する」という術式。しかしその術式では、アスリートとしての復帰は難しく、四日市は次世代インテリジェンス手術担当外科部長の潮一摩(ユースケ・サンタマリア)の手術を拒否する。
岡田健史、米倉涼子と初共演
今作で米倉と初対面で、待望の初共演を果たした岡田。米倉について「大門先生だ…!」という印象だったと語った。さらに、岡田は今回の出演に際して、さまざまな演技プランを立ててきたそうで「今まで出演したゲスト患者の中でも印象に残る存在でありたいという思いがあったので、それを残りの撮影でもぶつけてみたいと思っています!」と熱い思いを明かした。
米倉涼子、岡田健史を絶賛「圧力を感じた」
一方の米倉も、「目ヂカラがすごかった。お芝居の中で握手をしたんですけど、いい意味で最近の若者にはない“圧力”を感じました!」と絶賛し、岡田との初共演を回顧。お互いに印象深い対面だったことが伺えた。(modelpress編集部)岡田健史コメント
今回出演が決まったときは「『ドクターX』か!」と驚きました。錚々たるキャストの方々がいらっしゃり、その中に飛び込めるというだけでもワクワクしましたし、皆さんがどういうお芝居をされるのか、そして僕はどんな球を投げようか―自分が出演しての反響よりも、むしろそちらの方が楽しみで現場に臨みました。実際に撮影に来てみたらとてもスピーディーな現場で、そのスピード感の中で結果を出さなくてはいけないんだと実感しました。初めてお会いした米倉涼子さんは「大門先生だな…!」という感じでした(笑)。
個人的な欲ではありますが、今まで出演したゲスト患者の中でも印象に残る存在でありたいという思いがありましたので、いろいろと考えていた演技プランなどがあるんです。それを残りの撮影でもぶつけてみたいと思っています!
実は今回の四日市清昭という役は、自分の中で、ある超一流のアスリートの方をモデルにしているんです。その人の言動などを参考にし、「この人だったらどうするかな」と考えながら役作りをしました。それが『ドクターX』第4話に出演するにあたってやるべきことなんじゃないかと考えたんです。
それにしても四日市が泊まっている病室は豪華でした!自分がもし入院するとしたら寝心地のいいベッドは欲しいですが、あんなにゴージャスな部屋はいらないかな…(笑)。視聴者の皆さんにも「すげぇとこ泊まってんな!」と思いながら見ていただきたいです。
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