ジャニーズWEST重岡大毅「死役所」で芸人役 今年全クールドラマ出演<コメント到着>
2019.10.29 07:00
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ジャニーズWESTの重岡大毅が、TOKIOの松岡昌宏が主演を務めるテレビ東京系連続ドラマ『死役所』(毎週水曜深夜0時12分~)の第6話に出演することがわかった。
“死を通して、一人ひとりの生き方を問う”という深いテーマを、魅力ある個性的なキャラクターたちが、時に軽やかに、時に厳かに魅せる「死役所」は、考えさせられる人間ドラマ。
主演の松岡のほか、黒島結菜、清原翔、松本まりか、でんでんなど実力派俳優が集結し、10月16日の初回放送後にはTwitterでトレンド入りを果たすなど話題を呼んでいる。
相方・佐尾と「カニすべからく」というお笑いコンビを組んでいる芸人で、ネタを作る才能はないが万人に愛される男、相方との悲しい別れを経験することになる高関一文役に、映画「溺れるナイフ」での好演が光り、日本テレビ「節約ロック」、フジテレビ系「ストロベリー・ナイトサーガ」、NHK「これは経費で落ちません!」と立て続けに出演が続く、アイドルとしてのみならず、演技派俳優としても存在感を増している重岡の出演が決定した。
また、重岡演じる高関の相方であり、コンビの頭脳でもある才能の人だが遺伝性の難病が発症し、人生の岐路に立たされる佐尾高茲役に、NHK連続テレビ小説「花子とアン」で仲間由紀恵演じる蓮子の駆け落ち相手を演じ話題になった、中島歩が出演する。
重岡は「お話をいただいて、これで今年全クール出ていることになりました。お芝居ができることが本当に嬉しいです」と喜びを明かし、「相方・佐尾役の中島くんのことは、もうとにかく大好き!すごく原作の『佐尾』なんです。コンビとして10年一緒にいる絆を表現するには、『とにかくコミュニケーションが大事!』と、初めて会った時に挨拶したら、中島くんの方からハグされて(笑)」と中島とのコンビネーションエピソードを紹介。「僕たちの6話はなかなかハートフルな回で、見ている人の心をきれいにするじゃないですけど、それぐらいのパワーがあると思いますのでぜひご覧ください」と呼びかけた。
他にも、キングオブコント2019決勝進出コンビにして、お笑い第7世代の急先鋒、かが屋が「カニすべからく」のネタを作成、コンテストシーンでは「ジグザグジギー」などお笑い好きにはたまらない芸人総勢17名が大集合する。
そして第6話の監督を務める、今最も注目を集める現役女性大生映画監督・松本花奈と、テレビ東京系「鈴木先生」の生徒役で共演したことがきっかけで友情出演。「カニすべからく」のマネージャー松井役に、「第12回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリ&モデル部門ダブル受賞というセンセーショナルなデビューを飾った工藤綾乃も決定した。(modelpress編集部)
またナイツ・塙さんがお笑い監修、ネタはかが屋さん、ということで豪華すぎるな、と。芸人さんをすごくリスペクトしているので「こいつしょーもねーな!」とか思われたらどうしようかなとド緊張していました。そんな中、塙さんは「このネタはここは肝だから」とパパっと決められる。さすが!というか、プロだなと思いましたね。
相方・佐尾役の中島くんのことは、もうとにかく大好き!すごく原作の「佐尾」なんです。コンビとして10年一緒にいる絆を表現するには、「とにかくコミュニケーションが大事!」と、初めて会った時に挨拶したら、中島くんの方からハグされて(笑)ギャグセンスも高くて、クランクインの日に「佐尾のネタに俺が爆笑する」という場面で、佐尾が書いてきたって渡してくる小道具のネタ台本に変な言葉が書いてあったんです。それで本当に笑っちゃって(笑)自然に撮影ができた。しかもそれが恩着せがましくない。「こんな優しい人いないな」って思いました。
この作品は死を扱ったもので、皆さん「人って死んだらどうなるんだろう」って考えた事あると思うんですけど、そこをすごく興味深く、ミステリアスに描いているし、なおかつ面白い。僕たちの6話はなかなかハートフルな回で、見ている人の心をきれいにするじゃないですけど、それぐらいのパワーがあると思いますのでぜひご覧ください。
重岡さんの印象は、僕、週に26本全局のドラマ見てるので、「ストロベリー・ナイトサーガ」「これは経費で落ちません!」とかももちろん見てたんですけど、実際会ってみて一ファンとして「顔小さいなぁ、思ってたより背が大きいんだな」とか思ってしまうという(笑)。中島さんは、芸人にいそうなタイプで、なんか味がある感じがいい。ちょっと明るい感じの重岡さんと、暗い感じの中島さんという組み合わせで、いい2人だなと思いました。
ちなみに今回、コンテストのMC役としての出演もあったんですが、僕自身は脚本を読んで「カニすべからく」の思いは理解しているんだけど、本来MCはそこまで裏側を知らないだろうから、淡々とやろうと思いました。
みどころは第6話のジャニーズ事務所さんとマセキ芸能社の融合!(笑)撮影時に何人マセキがいたかって話ですよ(笑)もちろん中身としても、家族でもない、恋人でもない、でも一般の方にはわからない不思議な関係で繋がる相方…「もしその相方がいなくなったら」という芸人の永遠のテーマを描いている。ナイツも1人になって何もできなくなる前に「65歳で1回解散しようか」と言っているぐらいで。芸人にとって本当に難しくて、普遍の問題なので、凄くいいテーマだと思います!
主演の松岡のほか、黒島結菜、清原翔、松本まりか、でんでんなど実力派俳優が集結し、10月16日の初回放送後にはTwitterでトレンド入りを果たすなど話題を呼んでいる。
重岡大毅、芸人コンビ役で「死役所」出演
今回は、原作ファンの人気が高い異色作・「カニすべからく」という芸人コンビにスポットを当てた原作エピソード、『カニの生き方』を元にした11月20日放送・第6話ゲスト出演者が決定。相方・佐尾と「カニすべからく」というお笑いコンビを組んでいる芸人で、ネタを作る才能はないが万人に愛される男、相方との悲しい別れを経験することになる高関一文役に、映画「溺れるナイフ」での好演が光り、日本テレビ「節約ロック」、フジテレビ系「ストロベリー・ナイトサーガ」、NHK「これは経費で落ちません!」と立て続けに出演が続く、アイドルとしてのみならず、演技派俳優としても存在感を増している重岡の出演が決定した。
また、重岡演じる高関の相方であり、コンビの頭脳でもある才能の人だが遺伝性の難病が発症し、人生の岐路に立たされる佐尾高茲役に、NHK連続テレビ小説「花子とアン」で仲間由紀恵演じる蓮子の駆け落ち相手を演じ話題になった、中島歩が出演する。
重岡は「お話をいただいて、これで今年全クール出ていることになりました。お芝居ができることが本当に嬉しいです」と喜びを明かし、「相方・佐尾役の中島くんのことは、もうとにかく大好き!すごく原作の『佐尾』なんです。コンビとして10年一緒にいる絆を表現するには、『とにかくコミュニケーションが大事!』と、初めて会った時に挨拶したら、中島くんの方からハグされて(笑)」と中島とのコンビネーションエピソードを紹介。「僕たちの6話はなかなかハートフルな回で、見ている人の心をきれいにするじゃないですけど、それぐらいのパワーがあると思いますのでぜひご覧ください」と呼びかけた。
お笑い監修はナイツ・塙宣之 MC役としても登場
さらに、お笑い監修として、M-1決勝進出者にして審査員を務めお笑い分析力の高さでも話題になったナイツの塙宣之が、重岡&中島演じる「カニすべからく」を強力バックアップ。塙は「カニすべからく」が劇中で参加するお笑いコンテスト「デッドオアコント」のMC役としても撮影に参加。他にも、キングオブコント2019決勝進出コンビにして、お笑い第7世代の急先鋒、かが屋が「カニすべからく」のネタを作成、コンテストシーンでは「ジグザグジギー」などお笑い好きにはたまらない芸人総勢17名が大集合する。
そして第6話の監督を務める、今最も注目を集める現役女性大生映画監督・松本花奈と、テレビ東京系「鈴木先生」の生徒役で共演したことがきっかけで友情出演。「カニすべからく」のマネージャー松井役に、「第12回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリ&モデル部門ダブル受賞というセンセーショナルなデビューを飾った工藤綾乃も決定した。(modelpress編集部)
重岡大毅コメント
お話をいただいて、これで今年全クール出ていることになりました。お芝居ができることが本当に嬉しいです。すごく気合が入り、原作も読ませていただきました!脚本を読む前から、僕が演じた「カニすべからく・高関一文」は「愛される人」というイメージで、原作でもよくクシャッとした、鳥の足みたいな目で笑っているんです(笑)。そして芸人さんはやってみたかった役でもあったので、楽しかったです。またナイツ・塙さんがお笑い監修、ネタはかが屋さん、ということで豪華すぎるな、と。芸人さんをすごくリスペクトしているので「こいつしょーもねーな!」とか思われたらどうしようかなとド緊張していました。そんな中、塙さんは「このネタはここは肝だから」とパパっと決められる。さすが!というか、プロだなと思いましたね。
相方・佐尾役の中島くんのことは、もうとにかく大好き!すごく原作の「佐尾」なんです。コンビとして10年一緒にいる絆を表現するには、「とにかくコミュニケーションが大事!」と、初めて会った時に挨拶したら、中島くんの方からハグされて(笑)ギャグセンスも高くて、クランクインの日に「佐尾のネタに俺が爆笑する」という場面で、佐尾が書いてきたって渡してくる小道具のネタ台本に変な言葉が書いてあったんです。それで本当に笑っちゃって(笑)自然に撮影ができた。しかもそれが恩着せがましくない。「こんな優しい人いないな」って思いました。
この作品は死を扱ったもので、皆さん「人って死んだらどうなるんだろう」って考えた事あると思うんですけど、そこをすごく興味深く、ミステリアスに描いているし、なおかつ面白い。僕たちの6話はなかなかハートフルな回で、見ている人の心をきれいにするじゃないですけど、それぐらいのパワーがあると思いますのでぜひご覧ください。
塙宣之コメント
今回、コントの監修をさせていただいたんですが、なんせ僕は漫才なんでねぇ…(笑)どういう風に指導するか悩んだんですが、役者として熱演しちゃうと、やっぱり笑いづらくなっちゃうので、下手にしてほしいと言いました。そこが難しいんですけど、重岡さん、中島さん共に飲み込みが早くてすごく自然体な感じやってたから、良かったなと。重岡さんの印象は、僕、週に26本全局のドラマ見てるので、「ストロベリー・ナイトサーガ」「これは経費で落ちません!」とかももちろん見てたんですけど、実際会ってみて一ファンとして「顔小さいなぁ、思ってたより背が大きいんだな」とか思ってしまうという(笑)。中島さんは、芸人にいそうなタイプで、なんか味がある感じがいい。ちょっと明るい感じの重岡さんと、暗い感じの中島さんという組み合わせで、いい2人だなと思いました。
ちなみに今回、コンテストのMC役としての出演もあったんですが、僕自身は脚本を読んで「カニすべからく」の思いは理解しているんだけど、本来MCはそこまで裏側を知らないだろうから、淡々とやろうと思いました。
みどころは第6話のジャニーズ事務所さんとマセキ芸能社の融合!(笑)撮影時に何人マセキがいたかって話ですよ(笑)もちろん中身としても、家族でもない、恋人でもない、でも一般の方にはわからない不思議な関係で繋がる相方…「もしその相方がいなくなったら」という芸人の永遠のテーマを描いている。ナイツも1人になって何もできなくなる前に「65歳で1回解散しようか」と言っているぐらいで。芸人にとって本当に難しくて、普遍の問題なので、凄くいいテーマだと思います!
【Not Sponsored 記事】
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