中条あやみ&水川あさみら「白衣の戦士!」笑顔でクランクアップ
2019.06.16 14:00
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モデルで女優の中条あやみと、女優の水川あさみがW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「白衣の戦士!」(毎週水曜よる10時~)が14日、クランクアップを迎えた。
ナースたちにスポットを当て、その奮闘ぶりを描く痛快ナースコメディーとなる今作。中条は明るく型破りな「元ヤン新米ナース」立花はるか、水川は34歳婚活中の「がけっぷちナース」三原夏美を演じた。
中条演じるはるかの同期で爽やか体育会系男子の新米ナース・斎藤光役の小瀧は「集合写真を撮った時にようやく『あ、終わるのか』って実感が湧いたくらいで、お二人が言ったようにあまり実感はないです。このドラマも2クール連続で続けばいい」と同局で2クール放送予定の日曜ドラマ「あなたの番です」を羨んで笑わせ、「ここまで賑やかでスタッフさんの指示を誰も聞いていない現場はないんじゃないかというくらい和気あいあいとした空間で、すごく癒やしの時間でした。それが終わってしまうと思うと寂しいですが楽しかったです」とコメント。
明るく物腰やわらかな看護師長・本城昭之役の沢村は「主演の2人がクランクアップにピンと来ないというくらいなんで、僕はもっとピンと来ていない。あと1シーンで終わりなんだな、って自分に言い聞かせてる感じで、それはすごく楽しかったからということなのかな。この2人がバカなんですよ(笑)。それに救われたというか、2人のおかげで僕も楽しく過ごせて、あっという間の3ヶ月でした」とW主演を務めた中条と水川の空気感に支えられていたことを明かした。
沢村が「250エピソードくらいある」と語るほど、撮影合間も終始笑いが絶えず賑やかだったという「白衣の戦士!」チーム。特に自由だったキャストを問われ、小瀧は「いろいろなジャンルの自由がありましたもんね」と回答すると、水川は「いいこと言うやん」と褒め、「せやろ!?」とドヤ顔の小瀧。すぐさま水川が「いろいろな形の自由がありました」とコメントし直すと、横取りされた小瀧は「そっち(主演の水川のコメントが記事に)載るからね!俺のはカットやからね(笑)」と悔しがった。
中条は「2人は9話の最後にジャンピングハグがあったので、最終回はどれくらいまで進展するのか見てのお楽しみ」と笑顔で語り、「この前、道で倒れている人を助けるシーンを2人で撮って、だんだんチームワークがバッチリになってきた」と小瀧とのコンビネーションの良さを実感。そこで小瀧が「2人で作業するシーンが後半になるにつれて多くなってきた。ベッドのシーツを中に入れる作業とか…」と話すと、水川&沢村ペアが濡れ場の話をしたばかりとあって「ベッド」というワードに記者やスタッフらが反応。小瀧は慌てて「すみません、エッチなほうじゃない!病室のベッドです(笑)」と訂正して笑わせ、水川が大笑いするなか、中条は「ピュアな2人の恋。爽やかな感じで終わります」と紹介。
水川は「“結婚”と言うものが目の前にあるので、恋愛に対する重さが違う」と、若いはるか×光カップルとの違いにも言及。中条は「続編に向けて温めてますから!」と意欲を見せると、水川は「続編があるとしたら、こっちは子供が産まれてますね」と予想していた。
花束を受け取った小瀧は「3ヶ月間本当にお疲れ様でした!この3ヶ月本当に楽しくて、まぁ何が楽しかったかと言われるとあんまり覚えてないんですけど、そのくらい濃密な時間を皆さんと過ごせたのかなと思います。また皆さんと一緒にお仕事ができるように頑張りますので、これからもよろしくお願いします」と深々と礼。続く沢村は「僕は毎回どの現場でも必ず言ってるんですけど、今までで最高の現場でした!打ち上げでも言います」と語って笑いに。
人一倍現場を明るく盛り上げていた水川は「皆さん、3ヶ月間本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。賑やかなキャストに囲まれ、優しいスタッフに囲まれ、最高の3ヶ月間でした。いつもふざけてすみません(笑)。そのくらい楽しかったので、私逆に寂しくない!親戚みたいな気持ちでいるので、また遊んだりふざけたりできたら」と満面の笑顔。
そして撮影合間も水川と終始じゃれ合い、姉妹のようだった中条は「この3ヶ月間、本当にありがとうございました。大きな怪我もなく、無事に健康にこうやって笑って終われたことが一番良かったなと思います。この皆さんじゃないとこんなに楽しい四季総合病院はなかったと思います。すごくすごく迷惑をいっぱいかけたと思うんですけど、水川さんにもすごく感謝していますし、本当に楽しい現場をありがとうございました!一生忘れません」と水川に茶々を入れられながらも挨拶し、大きな拍手に包まれた。(modelpress編集部)
中条あやみ&水川あさみ、クランクアップに実感ナシ
クランクアップ直前、中条、水川、小瀧望(ジャニーズWEST)、沢村一樹の4人が囲み取材に出席。今作でドラマ初主演となった中条は「今日クランクアップする実感がなくて、明日からも現場がありそうな気がするくらいわいわい楽しい現場でした。家にいる時より現場にいる時のほうが楽しいくらい、賑やかでアットホームな現場でした」と心境を明かし、水川も「私も全然実感がなくて、変な感じ。さっき柳楽先生役の安田顕さんがクランクアップしたんですが、全然寂しいという気持ちがなくて、まだまだ撮影が続くんじゃないかなって思うんですけど、今日終わるんだなって不思議な気持ちです。愉快なキャストの方々と懐が深く優しいスタッフに囲まれて、毎日楽しい撮影現場でした」と振り返った。中条演じるはるかの同期で爽やか体育会系男子の新米ナース・斎藤光役の小瀧は「集合写真を撮った時にようやく『あ、終わるのか』って実感が湧いたくらいで、お二人が言ったようにあまり実感はないです。このドラマも2クール連続で続けばいい」と同局で2クール放送予定の日曜ドラマ「あなたの番です」を羨んで笑わせ、「ここまで賑やかでスタッフさんの指示を誰も聞いていない現場はないんじゃないかというくらい和気あいあいとした空間で、すごく癒やしの時間でした。それが終わってしまうと思うと寂しいですが楽しかったです」とコメント。
明るく物腰やわらかな看護師長・本城昭之役の沢村は「主演の2人がクランクアップにピンと来ないというくらいなんで、僕はもっとピンと来ていない。あと1シーンで終わりなんだな、って自分に言い聞かせてる感じで、それはすごく楽しかったからということなのかな。この2人がバカなんですよ(笑)。それに救われたというか、2人のおかげで僕も楽しく過ごせて、あっという間の3ヶ月でした」とW主演を務めた中条と水川の空気感に支えられていたことを明かした。
沢村が「250エピソードくらいある」と語るほど、撮影合間も終始笑いが絶えず賑やかだったという「白衣の戦士!」チーム。特に自由だったキャストを問われ、小瀧は「いろいろなジャンルの自由がありましたもんね」と回答すると、水川は「いいこと言うやん」と褒め、「せやろ!?」とドヤ顔の小瀧。すぐさま水川が「いろいろな形の自由がありました」とコメントし直すと、横取りされた小瀧は「そっち(主演の水川のコメントが記事に)載るからね!俺のはカットやからね(笑)」と悔しがった。
中条あやみ×小瀧望、水川あさみ×沢村一樹、気になるカップルの結末は?
また、それぞれのカップルの結末も気になる最終回。沢村は「最後にちょっとイチャイチャじゃないですけど、2人の恋が盛り上がるシーンがあって、そこで僕の下ネタが度を過ぎてしまった。大人の恋愛だし、あさみちゃんのキャパが大きいからこのくらいは許されるかなと思って、大きい球を投げすぎた(笑)」と水川とのラブシーンを回顧。水川は「全然大丈夫。濡れ場もあれば脱ぎますし。今回は必要なかったみたいですけど(笑)」と逞しく返すと、中条は「見たかったぁ~!」と無邪気にコメント。沢村の度を超えた芝居は使われず仕舞いだったというが、水川は「良い感じの大人の恋愛模様を描いています」と期待を呼びかけた。中条は「2人は9話の最後にジャンピングハグがあったので、最終回はどれくらいまで進展するのか見てのお楽しみ」と笑顔で語り、「この前、道で倒れている人を助けるシーンを2人で撮って、だんだんチームワークがバッチリになってきた」と小瀧とのコンビネーションの良さを実感。そこで小瀧が「2人で作業するシーンが後半になるにつれて多くなってきた。ベッドのシーツを中に入れる作業とか…」と話すと、水川&沢村ペアが濡れ場の話をしたばかりとあって「ベッド」というワードに記者やスタッフらが反応。小瀧は慌てて「すみません、エッチなほうじゃない!病室のベッドです(笑)」と訂正して笑わせ、水川が大笑いするなか、中条は「ピュアな2人の恋。爽やかな感じで終わります」と紹介。
水川は「“結婚”と言うものが目の前にあるので、恋愛に対する重さが違う」と、若いはるか×光カップルとの違いにも言及。中条は「続編に向けて温めてますから!」と意欲を見せると、水川は「続編があるとしたら、こっちは子供が産まれてますね」と予想していた。
「白衣の戦士!」笑顔でクランクアップ
その後、ナースセンターでの撮影でクランクアップを迎えたキャスト陣。ランスルー中、沢村が「そろそろ花束が用意されてるのかな?」と周囲をきょろきょろして笑わせる場面も。現場には主任ナース・村上真由役の片瀬那奈、斎藤の指導係ナース・小野貴子役の鈴木紗理奈、藤井雪乃役の小松彩夏、岩崎絵里奈役の山崎萌香(※「崎」は正式には「たつさき」)らの姿も。花束を受け取った小瀧は「3ヶ月間本当にお疲れ様でした!この3ヶ月本当に楽しくて、まぁ何が楽しかったかと言われるとあんまり覚えてないんですけど、そのくらい濃密な時間を皆さんと過ごせたのかなと思います。また皆さんと一緒にお仕事ができるように頑張りますので、これからもよろしくお願いします」と深々と礼。続く沢村は「僕は毎回どの現場でも必ず言ってるんですけど、今までで最高の現場でした!打ち上げでも言います」と語って笑いに。
人一倍現場を明るく盛り上げていた水川は「皆さん、3ヶ月間本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。賑やかなキャストに囲まれ、優しいスタッフに囲まれ、最高の3ヶ月間でした。いつもふざけてすみません(笑)。そのくらい楽しかったので、私逆に寂しくない!親戚みたいな気持ちでいるので、また遊んだりふざけたりできたら」と満面の笑顔。
そして撮影合間も水川と終始じゃれ合い、姉妹のようだった中条は「この3ヶ月間、本当にありがとうございました。大きな怪我もなく、無事に健康にこうやって笑って終われたことが一番良かったなと思います。この皆さんじゃないとこんなに楽しい四季総合病院はなかったと思います。すごくすごく迷惑をいっぱいかけたと思うんですけど、水川さんにもすごく感謝していますし、本当に楽しい現場をありがとうございました!一生忘れません」と水川に茶々を入れられながらも挨拶し、大きな拍手に包まれた。(modelpress編集部)
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