葵わかな、中川大志 (C)モデルプレス

中川大志&葵わかな、普段のファッション・挑戦してみたいこと語る

2019.05.20 13:29

俳優の中川大志と女優の葵わかなが20日、都内で行われたイベントに出席した。

ファッションのポイントを尋ねられると、葵は「頑張ってというか(笑)、一生懸命かわいい服を着てきたんですけど、私的な今日のポイントは靴で、ワンピースがかわいい感じなので、靴はかっこいいものにして、明るい色を使うファッションになりました。夏っぽくてカジュアルっぽいんですけど、襟がついていてしっかり見えるという感じです」と紹介すると、中川は「素敵ですね」とウットリ。

一方、中川は「デニム素材なんですけど、ブルーで夏らしい感じで、形はシュッとしていてきれいめなんですけど、素材とかでカジュアルにかわいらしさを出してみました」といい、葵から「デニム生地で動きやすいんですか?」と聞かれると、「すごく動きやすいんですよ」と笑顔を見せた。

葵わかな、中川大志 (C)モデルプレス
葵わかな、中川大志 (C)モデルプレス

中川大志&葵わかなの普段のファッション

また、普段のファッションについて中川は「基本的にはラクな格好が好きなので、夏は基本的に靴を履かないんですよ。ずっとサンダルで靴下も履かないですね。ズボンもダボっとしたものだったりで、現場に行って着替えるだけってことも多かったりするので、ラクさ重視ですね」と明かし、葵は「私も割と同じで、着替えることが多いので、ワンピースが多いです。でもワンピースもいろんなものを持っていて、リラックスできるようなワンピースもあれば、ちょっとオシャレをして行きたいときに着られるワンピースもあったりして、ワンピースは好きですね。サラッと着てもかわいいワンピースって世の中にいっぱいあるので、ちょっとそこでサボってますね(笑)」とコメントした。

中川大志、葵わかな (C)モデルプレス
中川大志、葵わかな (C)モデルプレス
さらに、目的や場所に合わせてファッションを変えることはあるか質問されると、形から入りたいタイプという中川は「趣味がアウトドアが多いので、そういうものに特化した、釣り用のウェアだったり、そういうところからモチベーションが変わってくるので、そういうものは完全に機能性重視でやっていますね。格好だけは一丁前で、やってみたら初心者みたいなことはよくありますね(笑)」と照れ笑い。葵は「普段はスニーカーとか楽チンな服を着ちゃうんですけど、舞台を見に行くときとか、お誕生日とかクリスマスとか、そういうときに食事に行くときはちょっときれいめな格好をしたり、スニーカーじゃない靴をわざわざ出して履いたりします。友だちと去年のクリスマスはオシャレをして美味しいご飯を食べにいこうって企画を2人でやって、それだけで特別な日な気がするし、ご飯も美味しかったし、ちょっといいことをしてるなって思いましたね」とエピソードを交えて答えた。

中川大志 (C)モデルプレス
中川大志 (C)モデルプレス
葵わかな (C)モデルプレス
葵わかな (C)モデルプレス

中川大志&葵わかなの挑戦してみたいこと

20歳になってみて初体験したことや印象に残っていることについて中川は「大人になったなと実感したのは、今まで契約とかは親と同伴でやっていたのを、自分1人で名前とか住所を書いて契約書に自分でサインしてっていうのをやっているときに、“大人になったんだな”って実感しました。(サインするときに)ちょっと手が震えましたね」としみじみと語り、「確かに!確かに!」と中川に賛同した葵は「年金の通知がきたときに“そっか”と思って、それがすごく嬉しかったというか、私の世代は18歳から選挙権が認められて、選挙の通知が18歳のときに来たんですけど、そのときと同じくらい嬉しかったというか、ちゃんとした大人になってきたなって思って、新鮮な気持ちになりました」と笑顔を見せた。

イベントの様子 (C)モデルプレス
イベントの様子 (C)モデルプレス
さらに、令和元年のうちに挑戦したいことを尋ねられると、中川は「船の免許を取りたいと思っています。釣りが趣味なので、自分で船に乗っていけたらとても楽しいだろうなという憧れがあるので、挑戦してみたいなと思いました」と目を輝かせ、「そういう免許とか資格とかって、お仕事にも役立つときがあるので、いろいろやりたいものがあって、車の大型免許を取って自分でロケバスを運転したら面白いかなとか、いろいろ考えています」と想像。

中川大志(右) (C)モデルプレス
中川大志(右) (C)モデルプレス
葵わかな(左) (C)モデルプレス
葵わかな(左) (C)モデルプレス
一方、海外に行くとこが増えたという葵は「平成最後に私は英会話を始めたので、それがもうちょっと使えるようになったらいいなと思いますし、まだ1人では行ったことがなくて、まだ1人で行きたいとは思わないんですけど、『1人旅いいよ』って聞くので、いつかは行ってみたいなと」と打ち明け、葵から「平成最後に何かしなきゃって思いませんでした?」と声をかけられた中川は「何もしなかった(笑)。普通に終わっちゃいました。掃除はしました。平成の汚れは平成のうちにきれいにしようってのはありました」とコメントした。

中川大志 (C)モデルプレス
中川大志 (C)モデルプレス
葵わかな (C)モデルプレス
葵わかな (C)モデルプレス
イベントでは、リボンをつけてランウェイを歩いてポーズを決める場面も。中川は「だいたいこういうところを歩くときはいつも『きゃー』っていう感じなんですけど、今日はなかったな…」と嘆いて会場の笑いを誘った。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

関連記事

  1. 葵わかな・葉山奨之・桜井日奈子ら、実力派キャスト一挙解禁<任俠学園>
    葵わかな・葉山奨之・桜井日奈子ら、実力派キャスト一挙解禁<任俠学園>
    モデルプレス
  2. 吉沢亮&中川大志が“部屋飲み” 「水ヤン」&プライベートでの思い出振り返る
    吉沢亮&中川大志が“部屋飲み” 「水ヤン」&プライベートでの思い出振り返る
    モデルプレス
  3. 葵わかなが初ランウェイ 「神コレ」シークレットゲストで登場<神コレ2019S/S>
    葵わかなが初ランウェイ 「神コレ」シークレットゲストで登場<神コレ2019S/S>
    モデルプレス
  4. 中川大志・渡辺麻友ら豪華集結 朝ドラ「なつぞら」新たな出演者発表
    中川大志・渡辺麻友ら豪華集結 朝ドラ「なつぞら」新たな出演者発表
    モデルプレス
  5. 新田真剣佑・中川大志・山崎賢人・吉沢亮がデート報告 豪華集結に「イケメン国宝大渋滞」とファン興奮
    新田真剣佑・中川大志・山崎賢人・吉沢亮がデート報告 豪華集結に「イケメン国宝大渋滞」とファン興奮
    モデルプレス
  6. 中川大志、伊藤健太郎、平手友梨奈、吉沢亮らビジュアル掲出、渋谷で始まる 日本アカデミー賞新人俳優賞「New Cinema Face2019」
    中川大志、伊藤健太郎、平手友梨奈、吉沢亮らビジュアル掲出、渋谷で始まる 日本アカデミー賞新人俳優賞「New Cinema Face2019」
    モデルプレス

「ニュース」カテゴリーの最新記事

  1. ゆうこす、第1子出を報告
    ゆうこす、第1子出を報告
    モデルプレス
  2. おのののか、娘顔出し2ショット&動画公開「目がママそっくり」「親子仲良しで素敵」の声
    おのののか、娘顔出し2ショット&動画公開「目がママそっくり」「親子仲良しで素敵」の声
    モデルプレス
  3. まるで女神…浜崎あゆみ、月9主題歌のジャケットアザーカット披露「どんどん綺麗になってく」
    まるで女神…浜崎あゆみ、月9主題歌のジャケットアザーカット披露「どんどん綺麗になってく」
    ENTAME next
  4. 『爆上戦隊ブンブンジャー』ブンブラックで注目を集めた齋藤璃佑、等身大の姿を収めた1st写真集発売決定
    『爆上戦隊ブンブンジャー』ブンブラックで注目を集めた齋藤璃佑、等身大の姿を収めた1st写真集発売決定
    Deview
  5. 合格者はSUMMER SONIC 2025への出演権を獲得 『出れんの!?サマソニ!? 2025』募集開始 作品のみで応募可能『バズんのサマソニ』枠も新設
    合格者はSUMMER SONIC 2025への出演権を獲得 『出れんの!?サマソニ!? 2025』募集開始 作品のみで応募可能『バズんのサマソニ』枠も新設
    Deview
  6. 土屋太鳳「海に眠るダイヤモンド」舞台の端島を再訪問 オフショット公開「あの場所はふるさとでした」
    土屋太鳳「海に眠るダイヤモンド」舞台の端島を再訪問 オフショット公開「あの場所はふるさとでした」
    モデルプレス
  7. “日本No.1ボディ”仲原ちえが世界へ羽ばたく パリでのファッションショー出演、背中を押したのはSNSの声だった【独占インタビュー】
    “日本No.1ボディ”仲原ちえが世界へ羽ばたく パリでのファッションショー出演、背中を押したのはSNSの声だった【独占インタビュー】
    モデルプレス
  8. “2月に離婚発表”2児の母・重川茉弥(21)、体重5kg減少報告にファンから心配の声「無理しないで」「骨になっちゃう」
    “2月に離婚発表”2児の母・重川茉弥(21)、体重5kg減少報告にファンから心配の声「無理しないで」「骨になっちゃう」
    ABEMA TIMES
  9. 舞台「鬼滅の刃」主演・阪本奨悟が15歳での経験を糧に再び竈門炭治郎と向き合う「あの頃のピュアな原動力や衝動を大事にしたい」
    舞台「鬼滅の刃」主演・阪本奨悟が15歳での経験を糧に再び竈門炭治郎と向き合う「あの頃のピュアな原動力や衝動を大事にしたい」
    WEBザテレビジョン

あなたにおすすめの記事