フジ宮澤智・三上真奈・新美有加・久慈暁子、女子アナ4名が「大奥 最終章」に登場「どこかに紛れ込んでいます」
2019.03.16 05:00
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フジテレビ開局60周年特別企画『大奥 最終章』(3月25日よる8時~)に同局の宮澤智アナウンサー、三上真奈アナウンサー、新美有加アナウンサー、久慈暁子アナウンサーが出演する。
『大奥』シリーズ完結作となる今作は、幕府財政の再建を目的とした享保の改革を行い、「徳川中興の祖」と称され、「暴れん坊将軍」としても有名な徳川第8代将軍・徳川吉宗(よしむね)の時代を舞台に、「家族」をテーマに描かれる。
主演は、木村文乃。彼女が夫・吉宗を献身的に支えた側室・久免(くめ)を、そして大沢たかおが吉宗を演じる。また、第7代将軍・徳川家継(いえつぐ)の生母・月光院(げっこういん)に小池栄子、第5代将軍・徳川綱吉(つなよし)の養女・竹姫(たけひめ)に浜辺美波、大奥総取締・高瀬(たかせ)に南野陽子、吉宗の子どもを産む女中の多喜(たき)に岸井ゆきの、吉宗の生母・浄円院(じょうえんいん)に松坂慶子、徳川第6代将軍・徳川家宣(いえのぶ)の正室・天英院(てんえいいん)に鈴木保奈美と豪華キャストが集結した。
さらに「大奥スリーアミーゴス」の鷲尾真知子、山口香緒里、久保田磨希も出演。彼女たち3人は今回の出演で『大奥』全シリーズ出演を果たす。
4人が演じるのは、御鈴廊下(おすずろうか/将軍が大奥に向かう際に通る廊下)や、御座の間での総触れ(将軍への謁見)で将軍・吉宗(大沢たかお)を迎える女中。吉宗は将軍就任早々、幕府の財政立て直しのために、外に出しても身の振り方に困らないであろう若く美しい大奥の女中たちを大量に解雇したが、『大奥 最終章』では、この史実を忠実に再現。劇中では、大奥総取締・高瀬(南野陽子)が吉宗(大沢たかお)に次々と美女を紹介し、吉宗が若く美しい女中たちを選び彼女たちは喜ぶものの、実は選ばれた彼女たちが解雇されるというシーンが描かれる。
宮澤:3時間くらいの撮影でしたが、ピリッとした空気感で気を抜くヒマもありませんでした。まるで本物のような豪華なセットの中、監督から“スタート”の声がかかった時の緊張感はただならぬものがありました。
新美:ドラマに興味があるので、撮影現場のいろいろなところに目がいってしまいました(笑)。同じシーンを何度も繰り返しいろいろな角度から撮影していて、ドラマ作りは本当に緻密な作業だと感じました。
― 今回、豪華な着物を着ることになりましたが?
宮澤:本当に美しいお着物で、重みを感じました。今後の人生で、あんなにキレイなお着物を着ることはないと思います(笑)。江戸時代の方々は、こんなに重厚なものを着て過ごしていたんだなと思うと頭が下がります。
新美:打掛を羽織るのは初めてだったのですが、西陣織の打掛と聞いて、“もう、何もこぼせないな”と(笑)。汗の一粒たりとも染みこませてはいけないと緊張して、さらに汗をかいてしまいました(笑)
― 注目してほしいポイントは?
宮澤:上様(大沢たかお)に恋をしてうっとり見つめるなど、アナウンサーとしては普段出さない表情を頑張って表現したつもりですので、“恋する宮澤”の表情をくみ取って頂けたらと思います(笑)
新美:生まれてから一度も染めたことのない黒髪と、ピアス穴のない耳は“この日の撮影のため”と言っても過言ではありません(笑)。『大奥 最終章』への出演は、両親や時代劇の助監督の経験もあった亡くなった祖父も喜んでくれると思います。
三上:監督から、首の角度について何度もダメ出しをされてしまいました。最終的に正解が分からないまま、撮影が終わってしまいました(笑)。なかなか、お邪魔できる現場ではないので、今回本当に貴重な機会を頂いて幸せでした。
久慈:撮影の順番として、三上さんが先に演技をされていたので、“こういう風にやるんだ”と事前に学べたので助かりました(笑)。頭の中でイメトレしながら撮影に挑めました。
― 今回、豪華な着物を着ることになりましたが?
三上:本当にキレイなお着物で、着ることができてうれしかったです。着物を脱いだ後の開放感がすごかったです(笑)。撮影では正座もしていたので、今は体のあちこちが痛いです(笑)
久慈:お仕事で、着物や浴衣を着る機会はありましたが、『大奥』ならではの打掛は初めてでした。撮影ではたくさんの方々が打掛を着ていらしたのですが、皆さんそれぞれに色や柄が違って、それを見ているだけで楽しかったです。
― 注目してほしいポイントは?
三上:不慣れな私たちですが、御鈴廊下のどこかに紛れ込んでいますので、見つけてクスッとして頂けたら(笑)
久慈:本当にたくさんの女性が出演していますので、どこにいるのかを見つけて頂けたらうれしいです(笑)
主演は、木村文乃。彼女が夫・吉宗を献身的に支えた側室・久免(くめ)を、そして大沢たかおが吉宗を演じる。また、第7代将軍・徳川家継(いえつぐ)の生母・月光院(げっこういん)に小池栄子、第5代将軍・徳川綱吉(つなよし)の養女・竹姫(たけひめ)に浜辺美波、大奥総取締・高瀬(たかせ)に南野陽子、吉宗の子どもを産む女中の多喜(たき)に岸井ゆきの、吉宗の生母・浄円院(じょうえんいん)に松坂慶子、徳川第6代将軍・徳川家宣(いえのぶ)の正室・天英院(てんえいいん)に鈴木保奈美と豪華キャストが集結した。
さらに「大奥スリーアミーゴス」の鷲尾真知子、山口香緒里、久保田磨希も出演。彼女たち3人は今回の出演で『大奥』全シリーズ出演を果たす。
フジテレビの女子アナ4名が「大奥」に出演
そして、新たに宮澤アナ、三上アナ、新美アナ、久慈アナの4人のフジテレビアナウンサーが『大奥 最終章』に出演することが決定した。4人が演じるのは、御鈴廊下(おすずろうか/将軍が大奥に向かう際に通る廊下)や、御座の間での総触れ(将軍への謁見)で将軍・吉宗(大沢たかお)を迎える女中。吉宗は将軍就任早々、幕府の財政立て直しのために、外に出しても身の振り方に困らないであろう若く美しい大奥の女中たちを大量に解雇したが、『大奥 最終章』では、この史実を忠実に再現。劇中では、大奥総取締・高瀬(南野陽子)が吉宗(大沢たかお)に次々と美女を紹介し、吉宗が若く美しい女中たちを選び彼女たちは喜ぶものの、実は選ばれた彼女たちが解雇されるというシーンが描かれる。
幕府財政のために質素倹約に励んだ吉宗の人柄を示す重要なシーンに出演した4人は、吉宗からクビを言い渡されるのか、それとも大奥に残ることになるのか。なお、撮影は2日間にわたって行われ、三上アナと久慈アナは御鈴廊下、宮澤アナと新美アナは御座の間での総触れに、それぞれ出演する。(modelpress編集部)
宮澤智アナ・新美有加アナ コメント
― 撮影を終えて宮澤:3時間くらいの撮影でしたが、ピリッとした空気感で気を抜くヒマもありませんでした。まるで本物のような豪華なセットの中、監督から“スタート”の声がかかった時の緊張感はただならぬものがありました。
新美:ドラマに興味があるので、撮影現場のいろいろなところに目がいってしまいました(笑)。同じシーンを何度も繰り返しいろいろな角度から撮影していて、ドラマ作りは本当に緻密な作業だと感じました。
― 今回、豪華な着物を着ることになりましたが?
宮澤:本当に美しいお着物で、重みを感じました。今後の人生で、あんなにキレイなお着物を着ることはないと思います(笑)。江戸時代の方々は、こんなに重厚なものを着て過ごしていたんだなと思うと頭が下がります。
新美:打掛を羽織るのは初めてだったのですが、西陣織の打掛と聞いて、“もう、何もこぼせないな”と(笑)。汗の一粒たりとも染みこませてはいけないと緊張して、さらに汗をかいてしまいました(笑)
― 注目してほしいポイントは?
宮澤:上様(大沢たかお)に恋をしてうっとり見つめるなど、アナウンサーとしては普段出さない表情を頑張って表現したつもりですので、“恋する宮澤”の表情をくみ取って頂けたらと思います(笑)
新美:生まれてから一度も染めたことのない黒髪と、ピアス穴のない耳は“この日の撮影のため”と言っても過言ではありません(笑)。『大奥 最終章』への出演は、両親や時代劇の助監督の経験もあった亡くなった祖父も喜んでくれると思います。
三上真奈アナ・久慈暁子アナ コメント
― 撮影を終えて三上:監督から、首の角度について何度もダメ出しをされてしまいました。最終的に正解が分からないまま、撮影が終わってしまいました(笑)。なかなか、お邪魔できる現場ではないので、今回本当に貴重な機会を頂いて幸せでした。
久慈:撮影の順番として、三上さんが先に演技をされていたので、“こういう風にやるんだ”と事前に学べたので助かりました(笑)。頭の中でイメトレしながら撮影に挑めました。
― 今回、豪華な着物を着ることになりましたが?
三上:本当にキレイなお着物で、着ることができてうれしかったです。着物を脱いだ後の開放感がすごかったです(笑)。撮影では正座もしていたので、今は体のあちこちが痛いです(笑)
久慈:お仕事で、着物や浴衣を着る機会はありましたが、『大奥』ならではの打掛は初めてでした。撮影ではたくさんの方々が打掛を着ていらしたのですが、皆さんそれぞれに色や柄が違って、それを見ているだけで楽しかったです。
― 注目してほしいポイントは?
三上:不慣れな私たちですが、御鈴廊下のどこかに紛れ込んでいますので、見つけてクスッとして頂けたら(笑)
久慈:本当にたくさんの女性が出演していますので、どこにいるのかを見つけて頂けたらうれしいです(笑)
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