内田理央、連ドラ主演抜てき SNSで“ダークサイド”抱える女性に<向かいのバズる家族>
2019.03.06 05:00
views
女優でモデルの内田理央が、読売テレビ・日本テレビ系4月期の木曜ドラマF「向かいのバズる家族」(4月4日スタート/毎週木曜よる11時59分~)で主演をつとめることがわかった。
内田理央主演ドラマ「向かいのバズる家族」
家族とSNSがテーマとなる同作。SNSをめぐる家族の崩壊と再生を描く、新しい形の家族ドラマとなる。主人公は、カフェの店長を務める、篝(かがり)あかり。真面目で周囲からの評判も良い女性だが、夜な夜な黒いバッグを抱え向かう場所があり、まったく違うもう1つの人格を持っている。
そのことは家族や友人、同僚にも絶対に秘密だった。そのあかりが、思わぬ出来事、ある動画がきっかけで「バズる」ことになり、突然「インフルエンサー」への坂道を登っていくことから物語は始まる。
内田理央、二面性を持つヒロイン熱演
あかりは、両親と弟の4人家族。一見、幸せなどこにでもいる家族だが、その裏では、投稿した動画がバズったり、リアルでの仕事が批判されて炎上したり、正義を振りかざしバトルを繰り広げたりと、1人1人がSNSの世界にのめりこんでいき、やがて家族の平穏に異変が起こる。内田は、明るくて人当たりのいい表向きの顔と、ダークサイドの顔という二面性を持つヒロイン・あかりを体当たりで熱演。あかりの謎のパフォーマンスも、毎回の見どころになる。
内田理央、連ドラ主演に「まさか」
今回の主演オファーについて内田は、「最初、主演ドラマときいて、まさか?という気持ちでした。今この時期に、この枠の連ドラで主演できるっていうのは想像していなかったので驚きました。私にとっては2017年に出演した『恋がヘタでも生きてます』が、自分の殻をひとつ破れた思い出深い作品だったので、今回、その同じ枠で主演させていただけるのはすごく嬉しいです」と心境を明かした。同作に関して「家族ものは最近少なかったし、その中でも今話題の『炎上』だったりとか『バズること』とか…SNSっていうものに家族全員が翻弄されていくっていうお話は、ありそうでなかったと思ったので、すごく面白いなと思いました」とコメント。
自身の役どころへの印象は「あかりは普段は優等生でいつも笑っていて、誰が見ても良い人なんですけど、実は自分しか知らないネットでの顔があるという設定が興味深いです。でも、実際にもこういう人って結構いそうだなと思ったので、ハッとしました」と語った。
映画「デイアンドナイト」藤井道人氏が監督
そして、後日発表となる、あかりの家族に扮するキャストには、個性派俳優陣が顔をそろえる。脚本を手掛けるのは、コメディー作品でヒット作を生んできたマギー氏。監督は、映画「デイアンドナイト」が話題を呼んでいる藤井道人氏が務める。「向かいのバズる家族」現代ならではの物語に…
今や誰にとっても不可欠なものとなっているSNSは、リアルでは表に出せない承認欲求や自己顕示欲が渦巻く空間でもある。同作では、SNS内に別人格を持つことから、現実の人間関係や一番身近な家族との関係性にも影響を及ぼすという、現代ならではの、おかしくも刺激的な物語が繰り広げられる。(modelpress編集部)内田理央コメント
― 今作の主演にオファーされた時の気持ちは?最初、主演ドラマときいて、まさか?という気持ちでした。今この時期に、この枠の連ドラで主演できるっていうのは想像していなかったので驚きました。私にとっては2017年に出演した「恋がヘタでも生きてます」が、自分の殻をひとつ破れた思い出深い作品だったので、今回、その同じ枠で主演させていただけるのはすごく嬉しいです。
― 今回の作品で演じる「篝あかり」の印象を教えてください。
家族ものは最近少なかったし、その中でも今話題の「炎上」だったりとか「バズること」とか…SNSっていうものに家族全員が翻弄されていくっていうお話は、ありそうでなかったと思ったので、すごく面白いなと思いました。あかりは普段は優等生でいつも笑っていて誰が見ても良い人なんですけど、実は自分しか知らないネットでの顔があるという設定が興味深いです。でも、実際にもこういう人って結構いそうだなと思ったので、ハッとしました。
― 視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。
今の時代、皆さんSNSは何かしらされている方が多いと思うのですが、このドラマはそのSNSの楽しさだったり、怖さだったりを自分の経験と重ねて楽しんで頂ける作品だと思います。ぜひ携帯をピコピコしながら見て頂きたいなと思ってます。どうかバズらさせて下さい(笑)。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
夫は元プロ野球選手、33歳フリーアナが“お宮参り”ショット公開「すごく良い記念になりました」ENTAME next -
ウェザーニュースキャスター小林李衣奈、表現者としての原点「ミュージカル一筋の経験が活きている」ENTAME next -
「海外の視聴者にも届けたい」ウェザーニュース小林李衣奈、英語で“天気を伝える”未来への挑戦ENTAME next -
霜降り明星・粗品、笑い飯・哲夫に苦言を呈す「哲夫さん、かっこ悪いですよ」らいばーずワールド -
154キロ超のYouTuberが1週間キノコ生活にチャレンジ!ダイエット結果は…?らいばーずワールド -
ヒカル(34)・進撃のノア(30) 離婚を発表ABEMA TIMES -
アンゴラ村長、“標準体型”が話題の写真集よりシースルーオフショット公開「デコルテが美しい」ENTAME next -
腕のタトゥーが話題・あいみょん(30)の近影に「アフロになったのかと」「リアルモンチッチ」と反響ABEMA TIMES -
“親子でプール満喫が話題” 紗栄子(39)、15歳の次男と韓国旅行へ 「元旦那様の面影が」「お子さまは2人ともイケメン」と反響ABEMA TIMES