青木崇高「また好きになりそうな予感」
2018.08.14 16:00
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新感覚ドキュメンタリー番組「セブンルール」(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜よる11時~)が14日、放送される。
移動販売車で駆け回る・東真央
今回は、人口の4割以上が高齢者(65歳以上)の三重県紀北町で、食料品などを乗せた移動販売車で駆け回る、東真央に密着する。東の朝は6時に地元の卸売業者で買い出しをすることから始まる。食材や母・泰子さんが作ってくれた総菜などを軽トラックに積むと、毎日ルートを変えながら、人が集まる20箇所ほどを巡る。移動販売車の名前は「まおちゃんのおつかい便」。スーパーマーケットまで歩いて30分かかるような場所では、大勢のお年寄りが「まおちゃんのおつかい便」の来訪を待ちわびる。足の不自由なお客さんの家には玄関先にまで商品を持って行く。そして、頼まれれば電話1本で大根1本でも届けるサービスの良さに、町の人たちも「あの人がおらんとやってけん」と信頼を寄せている。
収入は1カ月に10万円ほど…彼女の7つのルールとは
就職活動で迷っていた大学3年の時、買い物弱者のニュースを見てビジネスになると考えたという東。自分にも当時80代の祖母がいたことが背中を押した。しかし当初は相手にされず、大量に売れ残った品物を祖母がまとめて買ってくれたこともある。7年経った今は軌道に乗ってはいるが、それでも収入は1カ月に10万円ほどしかない。夕方と週末はまた別の仕事をかけ持ちし、文字通り休む暇もなく働き続けている。大学時代に考えたような、ビジネス面での成功には結びついているとは言えない。彼女が移動販売車と共に走り続ける理由はどこにあるのか?そんな彼女の7つのルールに密着する。
青木崇高「また好きになりそうな予感」
スタジオでは、ひたむきな女子に弱い青木崇高が、「また好きになりそうな予感」と最初から浮かれ気味な様子。複数の仕事をかけ持ちしていると知り、更なるドラマを思い巡らせる。その一方、全力で走り続ける東の姿を見た本谷有希子は、「あんまり頑張り過ぎて、自分のことをないがしろにしないでほしいな」と心配する表情を浮かべる。(modelpress編集部)
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