ビキニ姿で美ボディ炸裂　平嶋夏海＆忍野さら＆天木じゅん、グラドル事情を本音トーク

2018.06.20 21:00 views

6月23日に東京・としまえんにて行われるイベント「ビジュアルクイーン撮影会 in としまえん」に参加する、グラビアタレントの平嶋夏海、忍野さら、天木じゅんが、モデルプレスに来社し、ビキニ姿で取材に応じた。

年に一度の夏のお祭り「ビジュアルクイーン撮影会」に参加できるのは、この1年、各誌をにぎわせてきたトップグラドルたち。

入れ替わりも激しいこの業界で、常に第一線で活躍できるのは、ただビジュアルが美しいだけではないはず。トップグラドルたちはどんな思いをもって活動しているのか。

今回は天木、平嶋、忍野の3人に、グラドル事情を本音で語ってもらった。

お互いチェックする？グラドル事情を語る

― 他の人が載ってる誌面は見たりしますか？

全員：見ます。

平嶋：可愛いなって思ったりね。

天木：この子のボディ変わったとか、胸だけ残ってお腹が綺麗になってるとか、努力を感じると刺激をもらえます。（忍野）さらちゃんとか、最近週プレの表紙になってたんですけど、前と比べて表情もすごく変わっててスゴいなぁって思いました。

― 思ったことを本人伝えたりも？

平嶋：会ったら言います。今日もメイクルームで伝え合いました（笑）。

天木：夏海ちゃんはこの前の「FRIDAY」の表紙に出てて、可愛くて笑顔の夏海ちゃんが誌面にいると、雑誌が明るくなるんです。そういった自分にないものを持っているのを見ると、素直にいいなぁって思います。

平嶋：嬉しい！私は誌面を見る時に、カメラマンさんとメイクさんとスタイリストさんもチェックします。いつもと雰囲気が違う子がいたりすると、私もこんな表情を引き出してほしい！と思って事務所の人に「私もこのカメラマンに撮ってもらいたい」って相談したりしますね。

― 他の皆さんは、どんな見方しているんですか？

天木：結構パッパと早くページめくってます。そのなかで目に留まる人ってやっぱり何かが違う。

忍野：一瞬で気を引く子っているよね。

天木：いるいる。写真集を見てるときってその世界観に入るじゃないですか。雑誌の場合でもたまに同じような感覚になることがあるんです。

平嶋：見開き2ページとかで引き込むのってすごいよね。もう一回見直そうってなる。

自分のページを見て刺激

― ご自身のページは見ますか？

天木：もちろん。買って見ます。

― もっとこうしなきゃって思ったりすることもある？

天木：あります。よくこんなボディでグラビア出来たなって日もある。だからといって目を背けちゃうと何も変わらないので、恥ずかしいけど、自分に幻滅しながら直視します。

忍野：撮影前の調子によって出来がわかったりするよね。今日はコンディションがダメかもと思うと、誌面でもそのとおりに写る。

天木：現場の雰囲気が全部出るね。

忍野：そう。スマホいじってるスタッフさんが気になったり、カメラマンさんのシャッターのタイミングで、あ、今のいいんだな、ダメなんだなって分かる。

天木：カメラマンさんの中には、いい写真が撮れたら、一枚目から「撮れた！もう終わり！」っていう人もいるよね。

平嶋：あと、ちょっとポーズ変えてみたあとに、シャッター数が減るとこの顔全然撮ってくれないから良くないんだって。

忍野：うん。直接言われるわけじゃないけど、痛いぐらいわかるよね。

天木：わかる。

平嶋：なんか暗くなってきた…（笑）。

全員：（笑）。

天木：そういうときがあるのを知ってるからこそ、調子が良い日はすごく良くなります！

忍野：うん、（天木）じゅんちゃんが出ているページを見てて、この日はすごく調子いいなって思ったこともあるよ。

注目しているグラビアアイドル

― 注目しているグラビアアイドルは？

天木：小倉優香ちゃんかな！

忍野＆平嶋：わかるー！！

平嶋：くしゃっと笑っても可愛いのがスゴい。目が細くなってるのに可愛くて、笑ってる顔が表紙に使われたりしてて、スゴいよね。みんなキメ顔なのに。

忍野：うん。スタイルもいい。背が高くて細くて、胸も大きい。それでちょっと筋肉質。

天木：ちゃんと自炊してジムへ通ったり、努力もしてるんですよ。あと痩せてるときと太ってるときを比較するのに、お腹にお肉がドーンって載ってる写真をSNSで公開したりしてて、度胸もある方だなって思います。

天木じゅん＆平嶋夏海＆忍野さら、ボディケア法

― 間もなくビジュアルクイーン撮影会ですが、日頃どんなボディケアをしていますか？

天木：週に一回はジムでパーソナルトレーニングをしています。あとは最近は現場まで歩くようにしたり、走る時に胸のお肉を落とさないよう固定したりと工夫しています。

忍野：食べたら動くようにしているのと、ちゃんと鏡の前の自分と向き合って、太ったと思ったらジムへ行くようにしています。

平嶋：毎日体重計に乗ることと、ボディクリームとボディオイルをお風呂上がりに塗っています。あとファンの方は、撮影会で撮った写真を好きなだけ拡大できるじゃないですか。なので拡大してもらっても肌が綺麗に映るように、朝も夜もパックしています。

グラビアアイドルの魅力

― 第一線で活躍する皆さんが思う、グラビアアイドルの魅力って何ですか？

天木：もともと大きな胸がコンプレックスでダイエットして小さくしていたんですけど、今ではそれを武器だと思ってて、自分を最大限表現できるものだと思ってます。コンディションが整ってて、全てをさらけ出せた時には新しい私に出会うことが出来たり、いい写真が撮れたら次の仕事への活力となったり、グラビアアイドルは私のやる気の源になっています。

忍野：私自身、インドアであまり前に出る性格ではないのですが、グラビアをやっている時は女性らしくいることができて、性格も変えていくことができたんです。グラビアは、ファッションモデルと違って自分自身の個性をさらけ出す写真だと思っていて、同じ衣装に同じ風景でも、女の子が違うだけで全く違う写真になったりするのも魅力に思います。

平嶋：CDジャケットだったら曲の雰囲気を表現したりするけど、グラビアは、自分を綺麗にかわいく見せるために、スタッフさんも全力で作ってくれるので、その分私も頑張ろうと思えます。自分を作品として撮ってもらえるのは、グラビアアイドルだけだと思うので、誌面で私を見つけたら、顔を近づけて細かくじっくり見てほしいですね。

ビジュアルクイーン撮影会への意気込み

― では最後に、ビジュアルクイーン撮影会への意気込みをお願いします！

天木：自分のファンの方を見つけるのが大変なぐらい、グラビア大好きな人のお祭りになっています。1年間積み重ねてきた集大成をファンの方に発揮する場だと思っているので、雑誌ではわからない魅力を受け取ってもらって、もっと好きになってもらえたら嬉しいです。

忍野：グラビアの子たちがこんなに集まる機会もなく、その迫力もすごくて、カメラを構えたファンの方々にも圧倒されて、お互いにビックリするような光景でした。去年がはじめての参加で、プールでの撮影に濡れて良いのかどうなのか分からなかったので、今年はもっと大胆にポーズが出来たらいいなって思います。来てくださる方は、紫外線対策や体調管理を気をつけてもらって、私もこの1年の集大成を見せられたらと思います。

平嶋：私は撮影会自体、このとしまえんでしかやったことがなく、ファンの方に撮ってもらえるのはこの日しかないんです。なので他の子のファンの方も、私のことを見つけたら撮りに来てくれたら嬉しい。今年写真集も出して、ダイエットもしたので、去年よりもメリハリがあると思ってもらえたら嬉しいです。

― インタビューは以上になります。ありがとうございました。（modelpress編集部）

ビジュアルクイーン撮影会 in としまえん 2018

主催：ワンエイトプロモーション
会場：としまえんプール
日時：2018年6月23日（土）

【出演（予定）】
あいみ、青山ひかる、天木じゅん、彩川ひなの、伊織もえ、えなこ、忍野さら、片岡沙耶、川崎あや、小島みゆ、小瀬田麻由、鈴木ふみ奈、高梨れい、蝶城彩桜、菜乃花、林ゆめ、久松かおり、平嶋夏海、星名美津紀、水沢柚乃、柳いろは、山吹りょう、Yami、RaMu、