ふぉ~ゆ~辰巳雄大、31歳での高校生役に抵抗なし ジャニーズ歴20年で初の青春作品「ずっと憧れていた」<雲のむこう、約束の場所>
2018.04.06 13:43
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ジャニーズ事務所所属のふぉ~ゆ~・辰巳雄大が6日、都内で行われた舞台「雲のむこう、約束の場所」の制作記者発表に、共演の高田翔(ジャニーズJr.)、伊藤萌々香(フェアリーズ)、湖月わたる、松澤一之、浅野温子とともに出席した。
今作は、2004年に公開された今や世界から注目を集める新海誠氏による初長編アニメーション「雲のむこう、約束の場所」を初舞台化。若い男女の葛藤を中心に描かれた原作の魅力に加え、舞台版では、分断された2つの国に暮らす大人の背景も描き、舞台作品としてより深みを増して展開する。
自身2度目の単独主演舞台となる辰巳は、主人公の藤沢浩紀役。「前回は3人芝居で、今回はたくさんのキャストさんとご一緒できるということでまた全然違った感覚でやらせていただいている。自分がグループから抜けてお芝居をすることを夢見ていた部分がありますし、素晴らしい先輩方や才能ある方とご一緒できて幸せ」と笑顔で話し、「プラス、新海誠さんの作品ということで身の引き締まる思いです」と感慨深げにコメント。
31歳にして高校生役を演じることについて抵抗はないのかを問われると「それを越えていくのがお芝居の力、演劇の力だと思っていますので」と抵抗やプレッシャーはない様子で、「伊藤さんや高田が持ってるキャピキャピ感のようなものを吸収して稽古をやれているので、すごく自然に藤沢浩紀になってお芝居できている感覚」と自信を見せた。
ジャニーズとフェアリーズが出演するとあって、ヴァイオリンのほかに歌やダンスは見られるのか聞かれると、伊藤は「踊りはないですけど、歌う予定は今のところあります」とニッコリ。一方で辰巳は、伊藤演じるヒロイン・沢渡佐由理について「もう本当に(映像の)作品から飛び出てきたみたい!佐由理とのシーンでは心は躍ってます」と語った。
舞台は4月20日(金)~4月24日(火)まで全7公演を東京国際フォーラム ホールC(東京)にて、5月2日(水)全2公演をNHKホール大阪(大阪)にて上演。(modelpress編集部)
自身2度目の単独主演舞台となる辰巳は、主人公の藤沢浩紀役。「前回は3人芝居で、今回はたくさんのキャストさんとご一緒できるということでまた全然違った感覚でやらせていただいている。自分がグループから抜けてお芝居をすることを夢見ていた部分がありますし、素晴らしい先輩方や才能ある方とご一緒できて幸せ」と笑顔で話し、「プラス、新海誠さんの作品ということで身の引き締まる思いです」と感慨深げにコメント。
31歳にして高校生役を演じることについて抵抗はないのかを問われると「それを越えていくのがお芝居の力、演劇の力だと思っていますので」と抵抗やプレッシャーはない様子で、「伊藤さんや高田が持ってるキャピキャピ感のようなものを吸収して稽古をやれているので、すごく自然に藤沢浩紀になってお芝居できている感覚」と自信を見せた。
“ジャニーズ歴20年”辰巳雄大、念願の青春作品出演
また、「高校生とか、青春物語にずっと憧れていた」と明かした辰巳だが「あれよあれよといううちに後輩がたくさんやっていき、『いいなぁ~いいなぁ~』なんて思って…(笑)」と自虐する一幕も。そのため今回のオファーで「今、ジャニーズに入って20年目なんですけど、このタイミングで同級生との青春物語をできるのは本当に嬉しいですし、この先自分の糧になるのは間違いない」と喜びをあらわに。ジャニーズとフェアリーズが出演するとあって、ヴァイオリンのほかに歌やダンスは見られるのか聞かれると、伊藤は「踊りはないですけど、歌う予定は今のところあります」とニッコリ。一方で辰巳は、伊藤演じるヒロイン・沢渡佐由理について「もう本当に(映像の)作品から飛び出てきたみたい!佐由理とのシーンでは心は躍ってます」と語った。
舞台は4月20日(金)~4月24日(火)まで全7公演を東京国際フォーラム ホールC(東京)にて、5月2日(水)全2公演をNHKホール大阪(大阪)にて上演。(modelpress編集部)
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