「トリバゴ」CM美女ナタリー・エモンズ、日本での人気を実感 女優業にも意欲
2017.11.24 06:00
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「トリバゴ」のCMに出演するナタリー・エモンズが19日、都内スタジオで行われたテレビ東京のバラエティ番組「世界が騒然!本当にあった(秘)ミステリー」(12月8日よる6時55分~)の収録に参加。収録終了後に囲み取材に応じた。
難しかった日本語は?勉強方法は?
同番組は、世界で本当に起きた衝撃的事件を特集するスペシャル番組の第2弾。ニューヨークで起きたストーカー事件の結末や重犯罪者専用刑務所で起きた元建築技師の脱獄計画、謎の死を遂げた優しい夫の遺体に隠された謎など、世界中の驚愕のミステリーを紹介する。同番組の第1弾で地上波番組の初MCに挑戦し、今回で2度目のCMを務めたナタリーは、前回と比べて成長したと思う点を聞かれると「この(決め)ポーズだけは自信があります(笑)」と茶目っ気たっぷりに笑い、前回よりも難しい日本語がたくさんあったようで「前回は日数がなかったので、台本を簡単な日本語に変えていただいたんですけど、今回は最初にいただいた台本通りにやったので、すごく難しい言葉だったり、初めて言う言葉がたくさんあったんですけど、その意味を自分で調べる時間もあったので、今回は自信を持って臨みました」とニッコリ。さらに、中でも難しかった日本語を聞かれたナタリーは「ケンチクギシ(建築技師)…(笑)」と打ち明けて笑いを誘い、今回の放送で自身のどんなところに注目してほしいか尋ねられると、「目力!目だけでコンタクトが取れるので!」と胸を張った。
さらに、流暢な日本語を話すナタリーは、どのように日本語を覚えているのか聞かれると「最初は自分でパソコンで練習して、日本人のお友だちと話したり、カラオケでひらがなとカタカナを読んで、だんだんと簡単な漢字も覚えました。あとは日本の映画を見ています」と明かし、得意な日本の歌は「アンジェラ・アキさん。友だちに私とアンジェラ・アキさんの声が似ているって言われたので、自信があります(笑)」と声を弾ませた。
日本で不思議だと思うことは?やりたい活動は?
また、番組の内容にちなみ、日本で不思議だと思うことを聞かれると「東京は高いビルが多いので、街中を歩いていたら突然、公園とか低いものが出てくるのでビックリします。“前に歩いたときはあったかな?”って不思議な感覚を覚えます。それが楽しい!」と話し、さらに「例えば、高いビルの12階に隠れ家的なレストランがあるんですけど人がいっぱい!みんなどうやって見つけたんですか?って。アメリカだったら誰も見つけないから、そのレストランはなくなる(笑)」と目を丸くした。日本での活躍の反響を尋ねられると「たくさんの人が、だんだんと私のことを知ってくれているような気はします」と実感しているようで、「テレビで『キャベツが好き』って言ったら、ファンの皆さんがツイッターで、キャベツの中に私の顔がある(加工)写真をアートとして送ってきてくれました(笑)。私はその写真を可愛いとは思わないけど、面白いからリツイートしちゃいました!」とコメントして記者の笑いを誘った。
今後、日本で挑戦してみたい仕事を聞かれると「やっぱり映画に出たいです。日本の映画でよく桜の下のシーンとかあるじゃないですか。そんな切ないシーンに出演したいです。いい物語が好きなので、小さな役だとしてもやりたいですし、テレビドラマもよく見ているので、出てみたいなと思います」と目を輝かせた。(modelpress編集部)
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