SNS映えで話題のスイーツはどこから生まれる?パティシエールの覚悟と秘密
2017.10.17 16:00
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新感覚ドキュメンタリー番組「セブンルール」(関西テレビ・フジテレビ系/毎週火曜よる11時~)が17日、放送される。今回は、SNSで人気の「宝石のパフェ」を生み出すパティシエールの女性に密着した。
俳優の青木崇高、芥川賞作家の本谷有希子、タレントのYOU、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭という異色の4人がMCを務める同番組では、テレビにはなかなか出ないけれど、さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着。取材をして行く中で、意識・無意識にかかわらず、その人が「いつもしている7つのこと」=「セブンルール」を見つけ「なぜそれにこだわるか?」を掘り下げ、「セブンルール」を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ、さらには人生観そのものを映し出すドキュメンタリー番組となっている。
人気パティシエールとして活躍する彼女だが、スイーツ作りに関しては全て独学だという。元々はデザイン系の専門学校で学び染色家を目指していたが、このままでは生活していけないと気付き、将来の目標を見失った。そんな時、幼き日の祖母との記憶を思い出し、祖母のようにお菓子を作って人を喜ばせる道を模索し始めた。調理師学校に通うお金はなかったため、スーパーで買ったお菓子を真似して作るなど、イチから独学で技術を習得し続けた。彼女は「師匠がいなくてちゃんと教えてもらってないから何でもありなんですよ」というが、独創的なスイーツで人気を集めるパティシエールとなるには、スイーツ作りに込めた並々ならぬ覚悟があった。
彼女の夫はお店の設計や内装も手掛ける建築家だが、実家は山梨県のフルーツ農園を営んでいる。「フルーツの高級品種を扱っているのが魅力的で結婚を決めた」という彼女は、感謝の言葉を口にしながらも夫を尻に敷く。スイーツ作りに人生の全てを捧げる彼女の夫婦関係とは?
カメラは多忙な人気パティシエールの自宅での子育て方法や休日の過ごし方にも密着し、独創的で芸術的なスイーツがどうやって生まれるのか…その秘密に迫る。10月11日にリニューアルオープンした店で実現させた、彼女ならではの全く新しいパティスリーとは?彼女がスイーツ作りに人生を捧げる覚悟を決めた原体験、そしてセブンルールとは?
一方、キレイなものを食べる女性心理が理解できない青木は今夜も脱線。「オンエアーで使えない話かもしれないですけど…美味しそうでした?」と切り出し、大ブーイングを浴びる。若林から「青木さんさぁ、岩柳さんの店にロケ行って来てよ!」と叱られた青木の返答は?
さらに、師匠から学ばずに独創的なスイーツ作りを習得した岩柳にインスパイアされ、本谷が高校演劇部時代の思い出をぶっちゃけトーク。演劇部の大会で並んでいた審査員に対して放った“ひと言”に、焦ったYOUが「当時の審査員の方、本当に申し訳ありません」と思わずお詫び。果たして、本谷が放った“ひと言”とは?今週もスタジオキャスト4人の予測不能な脱線トークから目が離せない。(modelpress編集部)
SNSで大人気!パティシエールに密着
今回密着するのはパティシエールの岩柳麻子、40歳。彼女が生み出す独創的で芸術品のようなスイーツを目当てに、東京・等々力のパティスリーには、わざわざ長野や兵庫からも女性たちが押し寄せる。中でも、スイーツ女子の心を奪っているのは、「宝石のパフェ」と呼ばれる旬のフルーツが色鮮やかに競演するパフェ。その美しさから女性誌の表紙を飾った3000円のパフェを写真に収め、こぞってSNSに上げるため、お店には行列が絶えないが、彼女は「ブームは頼りにしない」とSNS人気に流されない。人気パティシエールとして活躍する彼女だが、スイーツ作りに関しては全て独学だという。元々はデザイン系の専門学校で学び染色家を目指していたが、このままでは生活していけないと気付き、将来の目標を見失った。そんな時、幼き日の祖母との記憶を思い出し、祖母のようにお菓子を作って人を喜ばせる道を模索し始めた。調理師学校に通うお金はなかったため、スーパーで買ったお菓子を真似して作るなど、イチから独学で技術を習得し続けた。彼女は「師匠がいなくてちゃんと教えてもらってないから何でもありなんですよ」というが、独創的なスイーツで人気を集めるパティシエールとなるには、スイーツ作りに込めた並々ならぬ覚悟があった。
彼女の夫はお店の設計や内装も手掛ける建築家だが、実家は山梨県のフルーツ農園を営んでいる。「フルーツの高級品種を扱っているのが魅力的で結婚を決めた」という彼女は、感謝の言葉を口にしながらも夫を尻に敷く。スイーツ作りに人生の全てを捧げる彼女の夫婦関係とは?
カメラは多忙な人気パティシエールの自宅での子育て方法や休日の過ごし方にも密着し、独創的で芸術的なスイーツがどうやって生まれるのか…その秘密に迫る。10月11日にリニューアルオープンした店で実現させた、彼女ならではの全く新しいパティスリーとは?彼女がスイーツ作りに人生を捧げる覚悟を決めた原体験、そしてセブンルールとは?
青木崇高が思わず本音ポロリ
岩柳麻子が作る芸術的な“宝石のパフェ”に、「3000円でも並んでましたよ!」(若林)、「美しいよね~」(本谷)、「全員インスタですよ!」(YOU)とテンションの上がる3人。一方、キレイなものを食べる女性心理が理解できない青木は今夜も脱線。「オンエアーで使えない話かもしれないですけど…美味しそうでした?」と切り出し、大ブーイングを浴びる。若林から「青木さんさぁ、岩柳さんの店にロケ行って来てよ!」と叱られた青木の返答は?
さらに、師匠から学ばずに独創的なスイーツ作りを習得した岩柳にインスパイアされ、本谷が高校演劇部時代の思い出をぶっちゃけトーク。演劇部の大会で並んでいた審査員に対して放った“ひと言”に、焦ったYOUが「当時の審査員の方、本当に申し訳ありません」と思わずお詫び。果たして、本谷が放った“ひと言”とは?今週もスタジオキャスト4人の予測不能な脱線トークから目が離せない。(modelpress編集部)
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