岡村隆史、20年前のSMAP&ジャニーズJr.との共演を回顧
2017.10.11 16:00
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お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が11日、出演するバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ! 岡村オファーSP(仮)』(フジテレビ系/10月14日よる6時30分~)の合同インタビューに応じ、SMAPのコンサートに飛び入り参加した思い出を振り返った。
看板企画「岡村オファーシリーズ」
「岡村オファーシリーズ」は、各界からオファーを受けた岡村が、オファーに応えるべくひたむきに努力する姿をドキュメントタッチで描く、同番組の看板企画。これまでに、岡村は「ジャニーズJr.に入りSMAPのコンサートに飛び入り参加」(第1弾:1997年)、「ミュージカル『ライオンキング』に出演」(第7弾:2000年)、「松岡修造の指導のもと、杉山愛とテニス対決」(第12弾:2008年)をはじめ様々なオファーに応えてきた。第15弾となる今回の「岡村オファーシリーズ」では、アーティストの三浦大知から「一緒にライブで踊りたい」とのオファーを受けた岡村が、2ヶ月間に渡ってダンスに挑み、10月8日に大宮ソニックシティ・大ホールにて開催された三浦のライブに出演した様子が放送される。
20年前のSMAP&ジャニーズJr.との共演を振り返る
「岡村オファーシリーズ」の20年の歴史の中で思い出に残っている回を尋ねられた岡村は、「今となってはこの1回目のSMAPのコンサートですかね」と回顧。練習が1日しかなかったそうで、無理だと感じた岡村は「中居(正広)のパートは踊れるようにするから、それ以外のJr.のパートの部分を減らしてほしい」と頼んだという。しかし、「いやいや、これを踊って、尚且つ中居の部分を踊ってくれ」と言われたエピソードを披露。当時を振り返り、「ほぼ寝ずに(練習を)やったのを覚えています。ジャニーズJr.の1番端だったので、お客さんは誰も見ていないのですけどね(笑)みんなSMAPを見ているし…」と笑いを誘いつつ、「でもこれがなかったらオファーシリーズも20周年を迎えられなかったでしょう」としみじみと語った。
“和製マイケル・ジャクソン”三浦大知に圧倒される
また、今回の“三浦大知のライブに出演”については、「自分も踊りをやっていたものですから、踊ること自体は好きなのだと思います」とし、「(ダンスは)自分の得意な分野ではあるので、1番自分を出しやすいかなという思いはありました」と話した。しかし、「和製マイケル・ジャクソン」とも称される三浦や、周りのダンサーたちにも圧倒された様子の岡村。「自分は得意なはずだから出来るはずだ!これを踊れたらオンエア後、絶対にモテるのだ!とにんじんをぶら下げて頑張りました」と明かした。(modelpress編集部)
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