E-girls石井杏奈、初始球式はノーバンならず 誕生日迎えた意気込み
2017.07.12 10:24
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E-girlsの石井杏奈が11日、埼玉・メットライフドーム(埼玉西武ドーム)で行われた埼玉西武ライオンズVS千葉ロッテマリーンズの始球式に登場した。
埼玉県の秩父を舞台にした映画『心が叫びたがってるんだ。』より、仁藤菜月役の石井が始球式に登場。歓声が響き渡る中、「NATSUKI 7.22」のオリジナルユニフォームでマウンドへあがった。
初めての始球式ということもあり緊張した面持ちの石井だったが、この日が19歳の誕生日であることがアナウンスで告げられるとにっこり。観客も拍手と歓声で誕生日を祝福した。
引きしまった表情の石井は伸びやかな投球フォームで大きく右腕を振り抜くと、ボールはノーバンにはならなかったものの、ツーバウンドしてキャッチャーミットへ。温かい拍手が球場を包み込んだ。
「リラックスすれば、もっと上手に投げられたかもしれませんね」と声をかけられると「実は弟が球場に来ていたんです。あとで感想がもらえるかもしれません」とコメント。今回の始球式については「仁藤菜月として投げさせていただいたんです。『ここさけ』に関わっていたからこそできた始球式だと思いますし、野球を好きなみなさんにも『ここさけ』を見ていただけたらなと思いながら挑みました。『ここさけ』がもっと広がればいいなと思います」と語り、期待を込めた。
この日19歳の誕生日を迎えたことから、意気込みを尋ねられると「19歳は……仁藤菜月みたいな女性になりたいです!高校生なのに大人っぽいですし、正義感もあって、まわりからも愛される女の子で、私自身も憧れています」と誓った石井。誕生日に初めての始球式を経験したことを「こんなふうに誕生日を過ごせるなんて思ってもいませんでしたし、何年経っても忘れない19歳の誕生日になりました」と噛み締めた。
初めての始球式ということもあり緊張した面持ちの石井だったが、この日が19歳の誕生日であることがアナウンスで告げられるとにっこり。観客も拍手と歓声で誕生日を祝福した。
引きしまった表情の石井は伸びやかな投球フォームで大きく右腕を振り抜くと、ボールはノーバンにはならなかったものの、ツーバウンドしてキャッチャーミットへ。温かい拍手が球場を包み込んだ。
初の始球式…感想は?
始球式を終えた感想を聞かれると「残念ながらノーバウンドでは届かなかったです」と悔しがり「実は過去にソフトボール部の役をやらせていただいたり、弟が野球部なのでよくキャッチボールをしていたので、投げる前はちょっとだけ自信があったんです。昨日も弟に会ったら、アドバイスをもらいました。肘から投げるんだよって(笑)」と弟とのやりとりを紹介。「でも、球場に入ってからマウンドとユニフォームを見たときに実感が湧いてきて、緊張してしまいました。球場の裏で練習をしていたんですが、18メートルの距離が届かなくて。それで一気に緊張が高まりましたね」と振り返った。「リラックスすれば、もっと上手に投げられたかもしれませんね」と声をかけられると「実は弟が球場に来ていたんです。あとで感想がもらえるかもしれません」とコメント。今回の始球式については「仁藤菜月として投げさせていただいたんです。『ここさけ』に関わっていたからこそできた始球式だと思いますし、野球を好きなみなさんにも『ここさけ』を見ていただけたらなと思いながら挑みました。『ここさけ』がもっと広がればいいなと思います」と語り、期待を込めた。
19歳の誕生日
劇中に菜月の投球シーンはあるか聞かれると「残念ながら投球シーンはないんですが(笑)、ミュージカルをやったり、歌ったりしています。ぜひ、そこも観ていただきたいです!」とアピール。この日19歳の誕生日を迎えたことから、意気込みを尋ねられると「19歳は……仁藤菜月みたいな女性になりたいです!高校生なのに大人っぽいですし、正義感もあって、まわりからも愛される女の子で、私自身も憧れています」と誓った石井。誕生日に初めての始球式を経験したことを「こんなふうに誕生日を過ごせるなんて思ってもいませんでしたし、何年経っても忘れない19歳の誕生日になりました」と噛み締めた。
映画「心が叫びたがってるんだ」
映画は同名の劇場版オリジナルアニメを実写映画化。埼玉・秩父の高校を舞台に、「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命された4人がクラスメイトたちと一緒にミュージカルの公演を目指し、次第に心を通わせていく青春ラブストーリーとなっている。(modelpress編集部)
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