「貧乏なのに体は裕福」金子理江、絶賛の“わがままボディ”に変化も

2016.11.20 13:43 views

「ミスiD2015」グランプリで「The Idol Formerly Known As LADYBABY」のメンバーとして活動する金子理江（かねこりえ・18）が20日、都内で「金子理江 2017年カレンダー」発売記念イベントを行った。

アイドル活動に加え、今年は映画『いいにおいのする映画』（2月6日公開）で主演、来年2月公開の映画『咲－Saki－』に出演するなど女優としても歩み始めた。バラエティにも多数出演し、幼少期の貧乏エピソードも話題を集めるなど知名度は上昇中。さらにグラビア解禁で人気に火がつき、これからのブレイクを予感させる。透き通るような肌の白さ、幼い顔立ちに似合わない抜群のスタイルは“マシュマロボディ”や“わがままボディ”と絶賛の声が相次ぎ、男性だけではなく女性からも注目され始めている。

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― 初めてのカレンダーですね。

金子：最初、カレンダーを出すのは嬉しいなって思ったんですけど、こんなに大きいカレンダーが出るとは知らなかったので、知った時はちょっと恥ずかしかったです。グラビアで使われていた画像をカレンダーにしてもらったんですけど、いま思い返すとすごく懐かしい。撮影はだいたい今年の3月とかです。

― 仕上がりを見ていかがですか？

金子：こんなにおっぱいあったっけ？って思います。一年前はわりと太っていたんですけど、最近痩せてきちゃって。この時の自分に戻りたいなと思って、いまけっこう食べるようにしています。

― グラビア人気が高く、誌面を飾るたびに反響も大きいですね。

金子：いろんな意見があると思うんですけど、自分のまた違う一面を知ってもらえるきっかけだなと思っています。水着を着ているということは、あまり着飾っていない。だからこそすごい表情も出すことができるので、私はすごく良いなと思っています。

― “わがままボディ”“マシュマロボディ”などいろいろな評価を受けていますが、ご自身ではどのように思っていますか？

金子：私けっこう貧乏生活をしていたんですけど、この前ネットで“貧乏なのに体は裕福”っていうスレッドがあって、確かに！って思いました（笑）。

― 美バストの秘訣はありますか？

金子：言い訳かもしれないんですけど、あえて素っぽさを出したいので、これといったことはしないようにしています。

― ではスタイルを保つために何かしていますか？

金子：強いて言うなら家に全身鏡を置いて、帰ってきた時とか、寝る前とか、お風呂上がりとか、ちょっとの時間でもいいので、自分の体を見るようにしています。体重を気にしたら、偏ったダイエットをしちゃいそうで。

― お気に入りカットを教えてください。

金子：（7月・8月の水着カットを選び）これはたった一枚でいろんな写真が詰まっている。だからいいなって思いました。

― どこに飾ってほしいですか？

金子：部屋にあっても申し訳ないですし、玄関にあっても申し訳ないので、トイレに飾ってほしいです。

― 2016年はどんな一年でしたか？

金子：芸能界を始めて2年目に入る年だったんですけど、自分の想像ではないようなお仕事をたくさんすることができて、いろんなことを学べました。学んだものをこれからに活かせたらいいなって思います。

― 映画主演、グラビア、バラエティ…特に記憶に残っているお仕事はなんですか？

金子：どれもすごく勉強になったんですけど、その中でも特に初めて発売したDVDです。グラビアはグラビアでもDVDだと全然違う難しさがあったり楽しさがあるなって。刺激的でとても楽しかったです。

― 8月には「LADY BABY」から「The Idol Formerly Known As LADYBABY」にアーティスト名を変更して活動を再開しましたね。

金子：歌は本当に私が大好きなことなので、これから力を入れていきたいなって思います。

― 誕生日（12月18日）とクリスマスは何をしますか？

金子：クリスマスはけっこう家にいます。一人でゲームをしたり。誕生日は気分が乗れば、都心の方に行ってみようかなって。

― 来年の抱負を教えてください。

金子：音楽活動を出発させてまだ全然時間が経っていないので、まずはそこに専念して、頑張っていきたいなと思っています。一人でも多くの人に作っている音楽が伝わったらいいな。時間はかかると思うんですけど（レディビアードが抜けて）2人だけならではの魅力を出していきたいです。

（modelpress編集部）