長瀬智也、デートで女性に不適切発言？コミカルな演技に注目

2016.08.23 00:00 views

TOKIOの長瀬智也が、23日より順次全国オンエアのメガネ新CM「心が折れた男篇」Bに出演。同ブランドの持つタフさをスタイリッシュに体現できるということで、イメージキャラクターに起用されている長瀬は、CM内でデート中のやり取りにフォーカスしたストーリーをコミカルに展開している。

長瀬智也が“後悔の念”

長瀬は、デリカシーが無い発言で乙女ゴコロを傷つけ相手の女性を怒らせてしまい、後悔に頭を抱える男性を熱演。デート中、得意気に好みの女性のタイプを語り、特にアニマル柄の洋服を着る女性が苦手だと言うが、目の前の女性が着ているのはなんとアニマル柄のブラウス。すかさず「可愛い柄は良いじゃない！」「すごく似合ってるよ！」と取り繕うものの、まさかの「牛？ホルスタイン？」と発言。激怒の女性は「ダルメシアンですっ！」と言葉を残し、去ってしまうという設定だ。

自分の不適切な発言を悔いる長瀬演じる男性は、思わずメガネを強く握ってしまう。ところがメガネは折れずに跳ね返り、本来の形に元通り。後悔の念など忘れ、その強さに感動する。

演技への熱いこだわり

前回の「心が折れた男篇」Aに引き続き、今回も女性とのやりとりでミスを犯し心が折れてしまう長瀬が見どころとなっている同CM。悔しがって思わず「Zoff SMART」を強く握り曲げてしまうシーンは、納得いくまで十数回ものテイクを重ねるなど、長瀬の演技へのこだわりがあふれた撮影になった。スタッフや相手役の共演者と談笑するなど長瀬の気遣いもあり、撮影現場は終始リラックスした雰囲気となっていた。（modelpress編集部）