「GirlsAward 2016 S／S」に出演した“りこぴん”こと永井理子（C）モデルプレス

初代・日本一かわいい女子高生、初ランウェイにファン熱狂大舞台堂々こなす＜GirlsAward 2016 S／S＞

2016.04.10 00:26 views

初代“日本一かわいい女子高生”の称号を手にした愛知県安城市在住の高校3年生“りこぴん”こと永井理子（ながいりこ・18）が9日、東京・国立代々木競技場第一体育館にて開催中のファッション＆音楽イベント「GirlsAward 2016 SPRING／SUMMER」に出演した。

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「Honey Cinnamon」ステージにアニマル柄のセットアップ姿で登場。動物の耳に見立てたヘアアレンジでランウェイ先端ではキュートにポージング。

会場には早速ボードやうちわなど、ファンの応援も目立ち、堂々としたランウェイを見せていた。

テレビ出演も…注目の女子高生

3月22日に東京・渋谷ヒカリエで行われた「女子高生ミスコン2015‐2016」で見事グランプリに輝き、64万人の頂点となった永井。わずか1週間で『サンデー・ジャポン』（TBS系／27日）、『ノンストップ！』（フジテレビ系・29日）、『ゴゴスマ』（CBCテレビ・TBS系／29日）と3番組に生出演するなど、大きな注目を集めていた。

テーマは「Daydreaming Outfitters」

「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」というスローガンのもと、2010年から年2回のペースで実施してきた「GirlsAward」。13回目となる今回は「Daydreaming Outfitters」をテーマに、ファッションショーでは菜々緒、中村アン、森星、マギーらトップモデルが続々ランウェイ。また女優の武井咲が初登場したほか、映画『アイアムアヒーロー』の公開に先駆けて大泉洋、有村架純、長澤まさみら、アーティストLIVEでは乃木坂46、欅坂46、PKCZ（R）らが豪華にステージを彩った。

「女子高生ミスコン」とは

エントリーおよび審査の過程において、プリ機やSNSと連動させた「モデルプレス」が運営する投票サイトなどを活用。“女子高校生No.1を、同世代である女子高校生らが選ぶ”という、一般的なオーディションとは一線を画している。エントリー受付は、フリューの最新プリ機「Shirayuki（シラユキ）」で、2015年7月1日より全国の女子高生を対象に開始（※9月23日にエントリー締め切り）。2ヶ月間で約64万人の応募があり、また、モデルプレス投票における総投票数は9日間で約34万票、プリ機での投票数は45日間で約75万票と、予想を上回る盛り上がりとなった。永井は2回目の開催となる「女子高生ミスコン2016‐2017」をテレビ・雑誌等で広く宣伝するPR大使を務める。（modelpress編集部）