高畑充希の“初恋”に反響 可愛いときめき姿・男前な名言に「カッコイイ」「付き合いたい」
2016.02.20 02:14
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女優の高畑充希が、19日深夜放送の吉田鋼太郎主演ドラマ『東京センチメンタル』(テレビ東京系/毎週金曜24時12分~)第6話で、物語の主人公を演じた。恋に揺れ動く高畑の乙女チックな姿や、男前な名言の数々に、反響が寄せられている。
同作は、東京・言問橋の老舗和菓子屋「くるりや」の職人・久留里卓三(吉田)が繰り広げる日常を描いた、完全オリジナル脚本のドラマ。東京の下町でひょんなことから女性に出会い、ほんのひとときをその女性と一緒に過ごす“バツ3のちょこっとだらしない男”卓三の淡い恋心が描かれる、ちょっぴり切ない大人のストーリー。
高畑充希の不器用でピュアな恋模様
第6話では、いつも卓三の恋を冷静に見守っている、高畑演じる「くるりや」の看板娘・須藤あかねの“初恋”が描かれた。ある日、「くるりや」がテレビ取材を受けることになり、元モデルのレポーター・住田龍介(小柳友)がやって来る。モデル時代の龍介の大ファンだったあかねは、運命的な出会いと龍介のふとした仕草にときめきが止まらない。そんなピュアでどこか不器用なあかねの恋心を、高畑はチャーミングな表情で体現。ネット上では「クールに見せてどぎまぎしてるあかねちゃん可愛い」「高畑充希の素っぽい演技がハマってるな」「素直になれない充希ちゃんも好き」などの声が上がった。
高畑充希の“心の声”がリアルで面白い
そして、役者・歌手として活動する龍介のライブを観に行ったあかねだが、上手くいかずライブ後、ギター奏者に怒られる龍介の姿を見つける。それでも夢を追い続ける龍介を応援するあかね。龍介から突然手を握られるシーンでは「こんなベタなことでドキドキしてしまう。手汗がヤバイ」「早まるな。卓三と同じになってしまう」と必死に平静を装う心の声がコミカルに描かれた。
夢を捨てきれない男に高畑が喝「かっこいい」「付き合いたい」と反響
物語の後半では、いつまでも夢を捨てきれない気持ちと現実の間で悩む龍介に、あかねが男前な名言を言い放つ。「もう、夢諦めたほうがいいよ。夢なんて諦めたって死なないんだから!」という言葉と『涙くんさよなら』の歌で、あかねなりにエールを送った。その言葉に、龍介は夢を諦め東京を離れることを決意。あかねの初恋は甘酸っぱい結末となった。ぶっきらぼうだが真っ直ぐに恋と向き合うあかねの姿や、切なくもリアルなストーリー展開に、視聴者からは「あかねちゃんかっこよかった」「最後の名言が胸に刺さって泣いた」「切ない!儚い!」「グサッと来るセリフもあかねちゃんの表情も最高だった」「あかねちゃんみたいな強くてまっすぐであまのじゃくな子と付き合いたい」「あかねちゃんの神回だった!卓三さんの次の恋も楽しみ」など、大きな反響が寄せられている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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