広瀬アリス「なんで自分はここにいるんだろ」 「Seventeen」モデル時代の葛藤を告白
2015.12.02 11:05
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女優の広瀬アリスが、雑誌「Seventeen」専属モデルを同誌1月号をもって卒業することを発表。活動中の葛藤を明かした。
1日付でブログを更新した広瀬は「12月発売のSeventeenをもって私、広瀬アリス、卒業します!」とファンに向けて報告。同誌の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2009」にてグランプリを獲得し、6年4ヶ月もの間、同誌で活動してきた広瀬は「こんなに長くお世話になるとは正直思ってませんでした」と素直な胸中を明かした。
新しいことに挑戦したいの一心でオーディションに応募したという広瀬は「自分は秀でたものが全くないし、メイクやファッションが好きっていうわけでもなくて」「周りは可愛い子ばっかりだしスタイルいいし凄くガーリーだし、なんで自分はここにいるんだろってずっと思ってて」と胸に秘めていた葛藤を告白。
女優業に専念 意気込み新たに
それでもスタッフへの感謝の言葉をつづり「セブンティーンがあったからこそ、自分のカラーがちゃんと出せたと思うし今があると思ってます」と胸を張る広瀬。一方で「こんなに長い期間いたのに満足したことが正直一度もない!それが心残りかな」と吐露。同誌卒業後は女優業に専念していく予定で「それも踏まえてこれから女優の道を頑張っていこうと思います」と意気込みを新たにした。ファンに感謝の言葉、現在専属モデルとして活動するモデルたちにエールを贈った広瀬は「大好きだ、セブンティーン!!本当にありがとうございました!!!」と溢れんばかりの思いを伝えた。(modelpress編集部)
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