KAT-TUN亀梨和也、警備員に扮し劇場へ潜入 あらゆるサプライズでファン沸かす
2015.02.13 11:38
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KAT-TUNの亀梨和也が、サプライズでファンを沸かせた。
11日に長野県内、12日に愛知県内で映画「ジョーカー・ゲーム」(公開中)の御礼訪問を入江悠監督と行った亀梨。1日目には、亀梨が警備員として劇場に潜入し、舞台挨拶開始までの約10分間、警備員の制服・メガネ・付け髭姿で、観客の前に立ち、気づかれないかというミッションに挑んだ。観客は亀梨が警備員で潜入していることを知る由もなく、MC登壇、亀梨と入江監督の呼び込みまで気づかれずに、ミッションは成功。入江監督が登壇し、亀梨が登場というタイミングで「亀梨さんはこちらでーす!」とネタばらしされ、会場は驚きの歓声で包まれた。
潜入を成功させた亀梨は「こんな舞台挨拶は初めてです。こっぱずかしいです」と挨拶。さらに、舞台挨拶からそのまま観客と一緒に映画を鑑賞するサプライズも。「常々、僕がお願いしていた願いが叶います。映画祭以外でお客さんと映画を観るのは初めてです」と亀梨たっての希望だったことを明かした。
上映後、亀梨は「ちょっと緊張しました。最後のエンドロールは感慨深かったです。こんな大勢の方が参加している作品で、自分が頭に名前を出してお仕事させてもらっているのは、支えて下さっている皆さんのおかげだと改めて感じました」と感謝のコメント。入江監督も「初めての緊張感でした。撮影中でも、こんなに亀梨くんと近くにいたことあったかな(笑)」と振り返り、最後は「ありがとうございました」と亀梨と入江監督で握手を交わす場面も見られた。
今作はシリーズ累計発行部数100万部を突破した日本最高峰のスパイサスペンス小説が原作。舞台は架空の第二次世界大戦前夜のアジア某国際都市、陸軍内に極秘に設立されたスパイ養成機関「D機関」。混沌とする世界情勢の中で、日本、イギリス、ソ連、ドイツ…各国のスパイたちがあらゆる謀略と超絶なる頭脳を駆使して繰り広げるスパイゲームを描く。(modelpress編集部)
潜入を成功させた亀梨は「こんな舞台挨拶は初めてです。こっぱずかしいです」と挨拶。さらに、舞台挨拶からそのまま観客と一緒に映画を鑑賞するサプライズも。「常々、僕がお願いしていた願いが叶います。映画祭以外でお客さんと映画を観るのは初めてです」と亀梨たっての希望だったことを明かした。
上映後、亀梨は「ちょっと緊張しました。最後のエンドロールは感慨深かったです。こんな大勢の方が参加している作品で、自分が頭に名前を出してお仕事させてもらっているのは、支えて下さっている皆さんのおかげだと改めて感じました」と感謝のコメント。入江監督も「初めての緊張感でした。撮影中でも、こんなに亀梨くんと近くにいたことあったかな(笑)」と振り返り、最後は「ありがとうございました」と亀梨と入江監督で握手を交わす場面も見られた。
2日目もサプライズを実施
2日目の愛知県内で行った舞台挨拶では、亀梨が場内アナウンスで観客を迎えるサプライズを実施。「こんにちは。亀梨和也です」とアナウンスが流れると、訪れた観客は一斉に天井を見上げ、アナウンスが終わると同時に、歓声と拍手が起こった。今作はシリーズ累計発行部数100万部を突破した日本最高峰のスパイサスペンス小説が原作。舞台は架空の第二次世界大戦前夜のアジア某国際都市、陸軍内に極秘に設立されたスパイ養成機関「D機関」。混沌とする世界情勢の中で、日本、イギリス、ソ連、ドイツ…各国のスパイたちがあらゆる謀略と超絶なる頭脳を駆使して繰り広げるスパイゲームを描く。(modelpress編集部)
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