小栗旬主演月9「信長協奏曲」メンバー総出演 渋谷スクランブル交差点をジャック
2014.12.19 15:00
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俳優の小栗旬が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ『信長協奏曲』(毎週月曜よる9時~)が、渋谷スクランブル交差点をジャックする。
今作は月刊漫画雑誌「ゲッサン」(小学館)で2009年から連載中の同名漫画(石井あゆみ著)が原作。勉強が苦手で歴史についても無知という、どこにでもいそうな高校生のサブローが突然、戦国時代(1549年)にタイムスリップしてしまい、そこで出会った自分の顔とそっくりな本物の織田信長に、「病弱な自分に代わって、織田信長として生きてほしい」と頼まれ、天下統一を目指すという物語。弱小大名にすぎなかった織田家の若武者たちが、未来から来たサブローの力によって「天下統一」という途方もない夢に向かってこぎ出し、やがてその夢を勝ち取る寸前までたどり着く姿を、戦国時代を舞台にした青春群像として描き出している。
「スペシャルCM」は、12月20日~22日の3日間で渋谷の4つの大型ビジョンのみの限定公開。(modelpress編集部)
最終回に向け「スペシャルCM」作成で総出演
12月22日に最終回を迎えるため、「スペシャルCM」を作成。同CMでは小栗(サブロー・織田信長・明智光秀)、柴咲コウ(帰蝶)、向井理(池田恒興)、藤ヶ谷太輔(前田利家)、阪田マサノブ(丹羽長秀)、阿部進之介(佐々成政)、北村匠海(森長可)、濱田岳(徳川家康)、高嶋政宏(柴田勝家)、山田孝之(羽柴秀吉)という総勢10名のオールスターキャストが出演し、特別に撮影された。そして、渋谷ハチ公前のスクランブル交差点をぐるりと囲む、SHIBUYA TSUTAYAの「Q’S EYE」を中心とした4つの大型ビジョン(Q’S EYE、MUSEE Channel、グリコビジョン渋谷、109フォーラムビジョン)で放送。4つの大型ビジョンに4種類の「スペシャルCM」(30秒)が同時に映し出される。
放映される同CMは、4つの大型ビジョンの特性をいかし、4種類の別素材ながら、同時に見ると連動した内容で、迫力満点。柴田勝家を演じる高嶋が「渋谷の皆の衆!」と呼びかけ、織田信長、徳川家康、羽柴秀吉といった戦国時代の武将たちが、現代を象徴する「渋谷スクランブル交差点」をジャックする。
「スペシャルCM」は、12月20日~22日の3日間で渋谷の4つの大型ビジョンのみの限定公開。(modelpress編集部)
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