能年玲奈、綾野剛が新人賞受賞 豪華俳優集結の「橋田賞」授賞式

脚本家・橋田壽賀子が理事を務める橋田文化財団により創設された「第22回橋田賞」新人賞を受賞した女優の能年玲奈と俳優の綾野剛が10日、東京都内で行われた授賞式に出席した。
「第22回橋田賞」授賞式
「第22回橋田賞」授賞式
平成4年度からスタートした「橋田賞」は、日本人の心や人と人との触れ合いを温かく取り上げてきたテレビ番組や人に対して顕彰助成するもの。能年はNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の演技が評価されて、綾野はTBS系ドラマ「空飛ぶ広報室」、フジテレビ系ドラマ「最高の離婚」などでの演技が評価されて新人賞受賞となった。

能年玲奈、久々“天野アキ”で挨拶

能年玲奈
能年玲奈
能年玲奈(左)と橋田壽賀子(右)
能年玲奈(左)と橋田壽賀子(右)
会見では、リアルタイムでは「あまちゃん」を見ていなかったとカミングアウトした橋田に、能年が「大勢の方々がいる中緊張するが、ぜひ橋田壽賀子さんに『あまちゃん』全編を見ていただけるように、身を引き締めて頑張りたいと思います」と久々に天野アキとしてハツラツに挨拶。

さらに、能年が「橋田壽賀子さんは朝ドラの大先輩。会うのも恐れ多かった……」と緊張のためにしばし沈黙すると、橋田が「じぇじぇじぇ!って言えばいいのよ」と強烈な助け舟を出す場面も。能年は、「お褒めいただいて本当に嬉しい。これがスタートラインだと思って頑張りたいです。ちゃっかりしっかりいただきたいと思います。じぇじぇじぇ!」と満面の笑みで受賞を喜んだ。

綾野剛歓喜「愛と努力と戦い抜いた人たちのおかげ」

綾野剛
綾野剛
綾野剛(右)と橋田壽賀子(右)
綾野剛(右)と橋田壽賀子(右)
一方、綾野は「各スタッフの愛と努力と戦い抜いた人たちのおかげで作品が愛された」と番組関係者に感謝し、「まだまだ途上ですが、走っていきたい」とさらなる飛躍を誓った。

なお、会見には2人のほか、伊東四朗、竹野内豊、杉浦太陽らが出席した。(モデルプレス)

■橋田賞受賞作品・受賞者

<橋田賞大賞>
該当なし

<橋田賞>
ドラマ「オリンピックの身代金~1964年・夏~」(テレビ朝日系)
連続テレビ小説「あまちゃん」(NHK)
ドキュメンタリー「戦場で書く~作家 火野葦平の戦争~」(NHK)
食のエンタテインメント紀行番組「キッチンが走る!」(NHK)
脚本家・森下佳子
ジャーナリスト・岸井成格

<橋田賞新人賞>
俳優・綾野剛:「空飛ぶ広報室」(TBS系)、「最高の離婚」(フジテレビ系)
女優・能年玲奈:「あまちゃん」(NHK)

<橋田賞特別賞>
俳優・伊東四朗

<橋田賞新人脚本賞>
入選作:該当なし
佳作:「消えた卒業証書」有信由美子
佳作:「サラブレッドの瞳」板垣宗男



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