離婚の矢口真里、イベントMCを急遽欠席共演者「事情があるんじゃないですかね」

2013.06.02 20:48 views

俳優・中村昌也と離婚したタレントの矢口真里が2日、都内で行われた第2回「JUNONプロデュースガールズコンテスト」の最終選考会を欠席した。

矢口は、昨年に引き続き同コンテストのMCに起用されていたが、体調不良を理由に急遽欠席。代役は立てず、もう一人のMCであった若井友紀子が一人でこなした。

イベント終了後、ゲスト審査員として出席した“くみっきー”ことモデルの舟山久美子は、報道陣による囲み取材にて「去年もMCをやられていて、今年もやってもらえるかなって思っていたので、とても残念でした」とコメント。同じくゲスト審査員の俳優・千葉雄大は「まあ事情があるんじゃないですかね」と言葉を濁した。

同コンテストは小池徹平、平岡祐太、山本裕典、溝端淳平、三浦翔平など数々の人気俳優を輩出する「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」を主催する雑誌「JUNON」がプロデュース。昨年6月に初開催され、今年が2回目。グランプリには応募総数9893人の中から、埼玉県出身の小学6年生・川鍋朱里（かわなべしゅり／11）さんが選ばれた。

矢口と中村は2011年5月に結婚。2ショットでイベントに出席するなどラブラブぶりをアピールしていたが、今月21日発売の「週刊女性」で矢口とファッション誌専属モデルUの不倫が報じられ、別居が判明。30日に都内の区役所に離婚届を提出したことを双方の所属事務所がFAXで発表した。

なお、矢口は24日以降は体調不良を理由にレギュラー番組の生放送を欠席している。（モデルプレス）

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モデルプレス

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