武井咲、スキニーパンツで颯爽と登場　｢ワイルド・スピード MEGA MAX｣公開記念イベント

2011.09.08 17:38 views

モデルで女優の武井咲が8日、都内の特設会場にて、ハリウッド映画｢ワイルド・スピード MEGA MAX｣の公開記念イベントに登場した。

武井咲は、同映画の新ヒロインであるエレナ役で吹替えに初挑戦。

この日は、武井咲がワイルド・スピードのメンバー入りを宣言するべく、自身をイラスト化したボディー・ペイントを施した、武井咲オリジナル・ペイント・カーに乗り、映画の臨場感さながらの爆音のBGMが流れる中、颯爽と登場した。

芸能界に入ったきっかけは”車”

車に乗った率直な感想を「スーパースターになった気分」と話し、終始ご機嫌だった武井咲は大の車好きであることを告白。

なんと芸能界に入ったきっかけの一つも車が欲しかったからだそうで「全日本国民的美少女コンテストで、グランプリを取ったら賞金200万をいただけるので、パパに格好いい車に乗ってほしいという理由で応募しました」と意外なエピソードを披露した。

車は自分で運転したい

現在17歳の武井咲は、免許取得可能な18歳の誕生日が待ち遠しいということだったが「小心者なのでスピードを出すことはきっとできない」とコメントしつつも「ファーストカーは、かわいい車に乗りたい」と楽しそうに話した。

また、免許を取得したら、素敵な人に運転してほしいかという質問には「自分で運転したい」と照れながら答えた。

憧れはキャメロン・ディアス

同作で、新ヒロインの新米警察官エレナの声を務めた武井咲は「『ワイルド・スピード』の世界に飛び込めたので、すごく気持ちよかった。ぜひ次回作では声の出演だけではなく、自ら出演したい」と猛アピール。

そして共演したい女優にはキャメロン・ディアスを挙げ「すごくかわいくて格好いいから」とコメントした。（モデルプレス）