伊東四朗、芸能活動引退を発表 90歳誕生日をもって・30年続く冠番組は放送終了【コメント】
2026.10.01 13:39
喜劇役者・伊東四朗が2027年6月15日に90歳(卒寿)の誕生日を迎えることを機に、芸能活動を引退することが分かった。所属事務所のオルテ企画が10月1日に発表した。
伊東四朗、芸能活動引退を発表
伊東は2027年6月の90歳の誕生日をもって芸能活動を引退する。これに伴い、1997年4月より放送を開始し、伊東がフリーアナウンサーの吉田照美と共にパーソナリティを務めている土曜午後の生ワイド番組『伊東四朗 吉田照美 親父・熱愛(オヤジパッション)』(文化放送/毎週土曜日 午後3時00分〜5時00分)を、2027年6月12日の放送をもって終了する。(modelpress編集部)伊東四朗コメント
昭和31年、高校卒業の時、希望に燃えて受けた就職試験。すべてに落っこちて失意の中、かすかに手招きしてくれた芸能界に入れて貰い何とか69年。来年の6月15日をもって90歳、いわゆる卒寿を迎えます。突然ですが、卒寿をもちまして引退をさせていただきます。いい爺ィになりました。えッ?未練たっぷりに見える? それがですね。「眼、耳、脳、腰、膝…」すべてが急速に退化。ドラマ撮影ではスタッフ、キャストに迷惑をかけることに…。これからは、観させていただき、聴かせていただきます。伊東四朗プロフィール
1937年生まれ。1958年の初舞台以来、日本のエンターテインメント界の第一線で活躍。三波伸介、戸塚睦夫と結成した「てんぷくトリオ」として、喜劇役者として人気を博した。以降、『コメディー お江戸でござる』(NHK)、『みごろ!たべごろ!笑いごろ!』(NET系)での「ベンジャミン伊東(電線音頭)」や、『伊東家の食卓』(日本テレビ系)の「お父さん」役など、数々のテレビバラエティ番組で親しまれるとともに、『ザ・チャンス!』(TBS系)、『脳内エステ IQサプリ』(フジテレビ系)など、司会者としても手腕を発揮した。連続テレビ小説『おしん』(NHK)、『十津川警部シリーズ』(TBS系)、『おかしな刑事』(テレビ朝日系)をはじめとする数々のドラマや映画、また、「劇団ヴォードヴィルショー」、「伊東四朗一座」の公演ほか、多くの舞台に出演し、不動の地位を確立。「白子のり」、「ヤクルト」のCMキャラクターとしても長年お茶の間に親しまれている。約70年に及ぶ芸能生活において、その温厚な人柄と確かな演技力で、世代を超えて多くの人々に愛され続けてきた。
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