高橋光臣(C)日本テレビ

高橋光臣、つんく♂役で「24時間テレビ」SPドラマ出演 プライベートでも交流ある北川景子と夫婦役

2026.08.18 13:32

女優の北川景子が主演を務める『24時間テレビ49 -愛は地球を救う-』(日本テレビ/8月29日よる9時30分すぎ放送予定)のスペシャルドラマのタイトルが「幸せはある」に決定。あわせて、つんく♂役を高橋光臣が演じることが発表された。

  

高橋光臣、つんく♂役に決定

北川景子、高橋光臣、前田花、永瀬矢紘、野島瑠玖(C)日本テレビ
2014年、喉頭がんで声を失った希代のヒットメーカーつんく♂。誰もが知るアーティスト・プロデューサーのつんく♂と、誰も知らない『家族』の中のつんく♂。その物語を、一番近くで見てきた妻・加奈子さんの目線で初のドラマ化。北川が主人公となる妻・加奈子役を演じ、脚本は数々の名作を手がけてきた岡田惠和氏が担当する。

つんく♂役を務める高橋は、1982年生まれ、大阪府出身。2005年に俳優デビュー、『轟轟戦隊ボウケンジャー』に主演し注目を集め、その後、自身のラグビー経験をいかしたドラマ『ノーサイド・ゲーム』の“社会人ラグビー部キャプテン・岸和田徹”役や、2025年のドラマ『夫よ、死んでくれないか』での“妻を監視し続ける狂気的な束縛夫・加賀美弘毅”役の怪演も話題を呼んだ。また映画『キングダム』シリーズや、2027年の大河ドラマ『逆賊の幕臣』への出演も発表されており、時代劇から現代劇まで幅広く活躍している実力派俳優だ。

高橋は今作で主演を務める北川とプライベートでも家族ぐるみの付き合いをしており、両家族での交流が度々SNSで発信されるほどの近しい間柄。今回そんなお互いを知り尽くした2人が夫婦役で共演。大阪出身、3人の子どもを育てる父、とつんく♂との共通点も多い高橋だが、なんと中学時代に『ズルい女』のイントロをサックスで吹きたくて吹奏楽部の門を叩いたという経歴を持つほどのシャ乱Qファンである。

このドラマで、つんく♂を演じるにあたり、高橋は、「青春時代に憧れたシャ乱Qのつんく♂さんを演じられるワクワクと、私でいいのだろうかという不安が同居しております。つんく♂さんの歩んだ人生を自分も生きられるよう精いっぱい努めさせていただきます」と熱く思いを語った。

場面写真&本編予告映像も公開

つんく♂(高橋)、妻・加奈子さん(北川)、長女・あゆみちゃん(前田花)、長男・こうきくん(永瀬矢紘)、次女・ひかりちゃん(野島瑠玖)の家族5人が笑顔でピクニックを楽しむ温かな家族写真と、母校の近畿大学入学式の壇上に決意の表情で立つつんく♂の姿が解禁。さらに、本編予告映像も日テレドラマ公式チャンネルで公開された。(modelpress編集部)

高橋光臣コメント

・出演オファーを受けたときの思い

連絡をいただいた時は、私でいいのかと真っ先に思いました。というのも私が中学生の時にシャ乱Qさんに憧れ、『ズルい女』のサックスを吹きたいがためだけに吹奏楽部に仮入部していたこともありましたし、ましてや私の青春のド真ん中にいたつんく♂さんを私が演じるなんてできるのだろうかととても葛藤がありました。かなり悩みましたが、役者として、そして一人の表現者として尊敬するつんく♂さんを演じられることは、この上ない幸せだと思いました。それなら最後の最後まで努めさせていただくと決意いたしました。

・24時間テレビへの思い/今回のテーマ「わたしの家族の話」について

『わたしの家族の話』という今回の24時間テレビのテーマですが、今の私の生きるテーマもまさに『家族』です。辛いときには支えられ、うれしいときには喜びを共にしてくれる、こうして役者を続けられるのも家族がいてくれるからこそです。私にとって家族はなくてはならないものです。また1000の家族があれば1000通りの家族があり、1つの答えを出すのは非常に難しいですが、健康というのはとても大事だと感じました。愛する家族のために体を休めたり、忙しくて時間を取ることが大変だと思いますが、病院でしっかり検査を受けることも、とても大切なことだと思います。このドラマを観ていただき、自分の体を大切にしてほしいと願う、つんく♂さんや加奈子さんの想いを伝える事が出来れば私もうれしいです。

・視聴者の皆さまに向けて

青春時代に憧れたシャ乱Qのつんく♂さんを演じられるワクワクと、私でいいのだろうかという不安が同居しております。つんく♂さんの歩んだ人生を自分も生きられるよう精いっぱい努めさせていただきます。ぜひご覧ください。

北川景子コメント

つんく♂さん役が高橋光臣さんと伺った時、とても心強かったです。青春時代にシャ乱Qにどっぷり浸かっていた彼が、リスペクトしてやまないつんく♂さんを演じられることを私もうれしく思います。クランクイン前から話し方や歌唱の細かい特徴に至るまで研究を重ね、演じる時代によって減量や増量を行い体形をコントロールしている姿を見て、つんく♂さん役は彼以外にいなかったと思いました。現在撮影中ですが、温かくて明るい家庭になっていると思います。私たちは家族としてこの夏を駆け抜けます。どうぞよろしくお願いします。

24時間テレビ49 スペシャルドラマ「幸せはある」

1990年代、人気ロックバンド「シャ乱Q」のボーカルとして一世を風靡(ふうび)し、その後は「モーニング娘。」をはじめとするアーティストプロデューサーとして時代をリードしてきたつんく♂。仕事最優先の多忙な日々を駆け抜けながら、最愛の妻・加奈子と出会い、3人の子どもを授かるという幸せをつかんだが、運命は一転する。2014年、45歳の時につんく♂を襲った喉頭がん。そして、生きるための「声帯全摘出」という選択。それはアーティストだったつんく♂から“声”を奪ったが、それでも手放せなかった大切な宝物こそ、「家族」に他ならなかった。

しかし、つんく♂を待っていたのは術後の闘い。減っていく体重、失われていく気力、逃げたくなる現実…。そんな時、加奈子の覚悟が、闇の中にいたつんく♂を「新しい目標」に向けて奮い立たせる…。 声帯摘出から12年。今、家族はどのように暮らしているのか…今でも、加奈子とつんく♂は、再発や新たな病におびえている。『健康だったら』、は予定を立てる時に必ず前につく言葉。それは、『家族と過ごせる時間がいつ突然終わるかわからない』恐怖と、常に背中合わせだからに他ならない。

目の前の幸せは、当たり前に続くものではない。目の前の幸せを、今、全力で一生懸命愛そう。病気に立ち向かうつんく♂、それを支えた加奈子と家族の復活劇。温かく前向きな気持ちになれる、実話をもとにしたホームドラマとなっている。

24時間テレビ「いのちをつなぐ がん募金」

2026年の24時間テレビでは、目的別募金「いのちをつなぐ がん募金」を実施。北川はスペシャルサポーターとして、主演を務めるスペシャルドラマやその他の企画を通じて、がん対策に関わる支援を訴えていく。

日本人が生涯でがんになる確率は、2人に1人といわれている。2006年のがん対策基本法成立から20年。法整備、医療の進歩で、がんは共に生きていく時代に。だからこそ、支援を必要としている方はたくさんいる。24時間テレビは、がんの研究、啓発、患者支援など、がん対策に関わる支援を、寄付金で行っていく。
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