木下半太氏、中村旺太郎、佐藤友祐、雨宮翔、陳内将(C)モデルプレス

GENIC雨宮翔・佐藤友祐・陳内将・ICEx中村旺太郎ら“1人10役”で奮闘「痩せる朗読劇」高カロリーシーンとは【朗読劇ROOM2026】

2026.07.24 19:00

7月24日、東京・シアターサンモールにて、朗読劇「ROOM2026」の囲み取材&ゲネプロが行われ、初日キャストの雨宮翔(GENIC)、佐藤友祐、陳内将、中村旺太郎(ICEx)、そして脚本・演出の木下半太氏が登壇。初日公演の意気込みや、見どころを語った。

  

雨宮翔・佐藤友祐ら、朗読劇「ROOM」幕開けに意気込み

ラストシーンでセリフを間違えた中村旺太郎、いじる雨宮翔、陳内将、佐藤友祐(C)モデルプレス
木下氏が新たに書き下ろした4つの短編ストーリーを、木下氏自身の演出で届ける新感覚朗読劇「ROOM」。俳優、声優、アイドル界の豪華キャストが結集し、さまざまな“ROOM”で繰り広げられるストーリーを展開する。ハラハラドキドキのサスペンスやドタバタぶりが笑えるコメディ、予想外のどんでん返しなど、互いに絡み合うストーリーを、光と音を駆使してエンターテインメント化。好評を博した過去2回の公演から更なる進化を遂げ、2026年も開催を迎える。

雨宮翔(C)モデルプレス
佐藤友祐(C)モデルプレス
初日を迎える心境を聞かれると、雨宮は「初日ということで緊張はしているんですけども、張り切って楽しんでいけたらいいなと思っています。頑張ります!」と爽やかに意気込み。佐藤は「もともと声を使うことが好きなので、1つの作品の中で女性役だったり男性役だったり、おじいさんの役だったり、いろんなことができるっていうのは稽古段階からすごく楽しくて。早く本番でお客さんの前でやりたいなっていう気持ちが強いです」と胸を躍らせた。さらに、「戦隊ものへの憧れがあったんですけれども、すでにもう30になってしまい…なかなかレッドになるチャンスは少なくなってるのかなっていう中で、今回レッドの役をさせていただけるので、すごく楽しく演じさせていただこうと思います」と語り、会場を和ませた。

陳内将(C)モデルプレス
木下氏の作品への参加に並々ならぬ思いを明かした陳内。「木下半太さんとの一方的な出会いは、小説『悪夢のエレベーター』だったんですけれども、いつかご一緒したいなって思っていて。念願叶ってドラマ『クレイジーレイン』でご一緒させていただいて、その後は三人芝居『6006』でご一緒させていただいて。今回、朗読劇という形で半太さんに触れられるのが本当に光栄に思ってます」と感無量の様子。「半太さんの作品は笑いも多いんですけれども、そこにちゃんと人間ドラマもあって。笑ってもらった分、ポロっと泣けるところも大事にしたいなと思っております」と話した。

中村旺太郎(C)モデルプレス
中村は「この中で僕が最年少なんですけども、最年少らしく若々しい姿、そして元気な姿、なるべく役に入り込み、噛まないように精一杯頑張りたいと思います!」とフレッシュに宣言した。

演出の木下氏は「僕は照明と音がついた落語みたいな形でいつもやっていて、大体1人10役ぐらいを演じ分けしていきます。子供から大人まで性別の違う役を演じ分けできるのが朗読劇の良さかなと思いますので、そこら辺を楽しんでいただき、頭の中でお客さんがイメージして、照明と音、演技、声とで、頭の中でこの劇場で完結するっていう意味ではすごくライブなエンターテイメントになっていると思うので、新しい朗読劇をこれからも作っていけたらと思います」と作品への手応えを覗かせた。

「痩せる朗読劇」高カロリーシーンとは

本番で観客に手を上げてもうシーンで「シャッターチャンスです」と記者にアピールする陳内将(C)モデルプレス
作品の見どころについて問われると、雨宮は「最近いろんなドラマとか映画の作品を見て、家族愛とか、愛情系みたいなところにグッとくるんですけど、今回の作品も、愛とか家族愛みたいなところが描かれているので、僕もやっていてすごくグッとくるなっていう瞬間があるので、そういった部分も見どころかなと思います」とアピール。

一方、陳内は「戦隊モノをみんなで演じ分けるところがあるんですけども、ここがかなりの高カロリー(笑)。起承転結の転でもあり、盛り上がる部分で、演者がこんなに空調の効いている空間にいるのが信じられないぐらい汗をかいている瞬間があると思いますので、そこは見どころだと思います。痩せる朗読劇です(笑)」と明かし、笑いを誘った。

雨宮翔、陳内将(C)モデルプレス
同公演は日替わりキャストで上演。さらに違う日程に出演する際には、前回とは違う役を演じるという。木下氏は「10×2なので、20役ぐらい(笑)」とキャストの演じ分けの多さに言及し、「朗読劇のおもしろさかなと思います」と語った。

朗読劇の楽しさについて、佐藤は「陳内さんとか多分色々やってくると思うんですよ、本番で。本番で色々勝負かけてくると思っているので、僕はそれを個人的にすごい楽しみにしてます。昨日のリハーサルからすごくツボで、ちゃんと自分のセリフ笑わないで言えるかな?って(笑)」と陳内への期待と不安を口に。

佐藤友祐(C)モデルプレス
中村旺太郎(C)モデルプレス
中村も陳内について「昨日、初対面でお会いして、陳内さんの演技を見させてもらって『なるほど、こういう形で来られるんだ』ってびっくりしました」と回想。、それぞれの演技が日によって変わる部分も「朗読劇の良さなんじゃないかなと思うので『朗読劇ROOM』がめちゃくちゃ楽しみです」と笑顔を見せた。

なお同公演は、2026年7月24日(金)~8月2日(日)までシアターサンモールにて上演される。(modelpress編集部)
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