flumpool小倉誠司、ライブ活動休止 ジストニアの症状の可能性「治療に専念する時間を持つことが何よりも大切」
2026.06.18 10:42
4人組ロックバンド・flumpoolの公式サイトが6月18日に更新され、ドラムスの小倉誠司がライブ活動を休止することが発表された。
flumpool小倉誠司、ライブ活動休止
公式サイトでは「この度、ドラムス・小倉誠司につきまして、ジストニアの症状の可能性があり、これまで医師の診察を受けながら、本人・メンバー・スタッフで慎重に状況を見守ってまいりました」と報告。しかし、「納得のいくパフォーマンスをお届けすることが難しい状態が続いており、そのことが精神的にも大きな負担となっていることから、メンバーとも時間をかけて何度も話し合いを重ねてまいりました」と経緯を説明した。話し合いの結果、「これからもflumpoolとして長く活動を続けていくためには、今は小倉自身が治療に専念する時間を持つことが何よりも大切であると判断し、誠に勝手ながら、小倉誠司のライブ活動を一度休止させていただくこととなりました」と発表した。
flumpool小倉誠司、ライブ以外の活動は継続
なお、ライブ以外のバンド活動については、これまでと変わらず継続していくとし、今後のライブ活動に関しては、サポートメンバーを迎えて実施される。最後に「突然のご報告となり、多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしますことを、心よりお詫び申し上げます」と伝え、「1日でも早く、また4人でステージに立てる日を迎えられるよう、メンバー・スタッフ一同、小倉を支えながら、これからもflumpoolの活動を大切に続けてまいります。何卒ご理解賜りますとともに、温かく見守っていただけますよう、心よりお願い申し上げます」と呼びかけた。(modelpress編集部)flumpool小倉誠司コメント全文
いつも応援ありがとうございます。何年か前からドラムを叩いている時に自分の思うように左腕が動かなくなったり、違和感を感じるようになっていました。
その症状が日に日に酷くなっていき、病院で検査をしたら医師からジストニアの可能性があると診断されました。
症状は人によって違うのですが、僕の場合は左腕のどこかの筋肉がこわばって思っているように動かせなくなったりして、できていたことが次第にできなくなっていきました。
自分の叩き方の見直しや工夫をしたり、体のメンテナンスをしたりなどしてきましたが、ライブとなると特に症状が悪化する一方でした。
ステージを重ねるごとに大好きなドラムを叩くことも、ライブをすることも辛いことへと徐々に変化していきました。
思い通りに叩けない悔しい気持ちを誤魔化しながら続けること、そして自分自身が納得できないライブを続けることは無理だと判断しました。
今後このままライブ活動を続けることは僕自身何度も悩み、メンバーとも何度も何時間も話し合って、今は音楽活動から一度離れ治療に専念する事にいたしました。
今回の決断を尊重してくれたメンバー、スタッフの皆さんに感謝しています。
そしていつもflumpoolを応援してくれる皆さんには申し訳ありませんという気持ちしかないです。
ただ、またいつかメンバーとライブ活動を再開できるように今は療養に専念いたします。
応援してくれている皆様にはご心配とご迷惑をおかけしますが、今までと変わらずflumpoolを応援していただけると嬉しいです。
flumpool 小倉誠司
flumpoolメンバーコメント全文
僕たちにとって誠司は、デビュー前から共に歩んできた大切な仲間です。この発表に至るまで、誠司が思うように演奏できない苦しさや葛藤と向き合いながらも、それでもステージに全力で挑む姿を誰より近くで見てきました。
なのでライブを休むという決断は、本人にとっても僕たちにとっても決して簡単なものではありませんでした。
ただ、今は無理をして前に進むことよりも、誠司自身がしっかりと治療に向き合い、心と身体を整える時間を持つことが何より大切だという結論に至りました。
ライブではしばらく4人揃った姿をお見せすることはできませんが、誠司はこれからも変わらずflumpoolのメンバーです。
僕たちは誠司の帰る場所を守りながら、彼が再び笑顔でステージに立てる日を信じて活動を続けていきます。
そして、また4人で同じステージに立てることを目標に、一歩ずつ進んでいきたいと思います。
突然のご報告となり、ご心配をおかけしますが、誠司への温かい応援と、これからのflumpoolへの変わらぬ応援をいただけますと嬉しく思います。
flumpool 山村隆太、阪井一生、尼川元気
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