岸明日香、ビキニカットは「命がけの撮影でした」裏側明かす【Trajectory】
2026.05.23 15:23
タレントで女優の岸明日香が2026年5月23日、都内で行われた写真集「Trajectory」(ワニブックス)の発売記念イベント取材会に出席。ビキニ撮影の裏側を明かした。
岸明日香、ビキニ撮影の裏側明かす
本書は、2026年でデビュー15周年を迎えた岸にとって5年ぶり5冊目の写真集となる。30代ラストの写真集になるであろうという決意のもと、史上最大の露出に挑戦。タイトルは岸本人が「軌跡」(奇跡)にもかけて、「これまでの人生の道のり」を意味する『Trajectory』と命名した。初めて訪れたというベトナム・ダナンを舞台に、笑顔弾けるキュートな水着姿から、艶やかなランジェリー姿など、写真集ならではの大胆ショットや大人の色気を披露している。出来上がった本書を手にした岸は「デビューからまさか15年目で5冊目の写真集を出せると思ってなかったので、めちゃめちゃ感慨深くてうれしい気持ちなんですけど、出来上がった写真集を見たら、カメラマンの榊原(裕一)さんがめちゃくちゃ美しく撮ってくださっていて、海外で撮ったのもあって、解放感で大胆になったシーンとかもあったんですけど、すごくきれいに撮ってくださっていたので感動しました」と喜んだ。
ロケ地となったベトナムでの思い出を聞かれると、岸は「私は“晴れ女”って言われていて、降水確率90%でも晴れになってきたんですけど、マネージャーさんが“大雨男”なので懸念していて、“打ち勝てるかな”と心配していたんですけど、もしかしたら最後かもしれないっていう写真集で大嵐が来るっていう…」と苦笑いを浮かべた。
続けて「海で赤い金魚ドレスで撮影させてもらったシチュエーションと、オレンジビキニで撮った海のシーンがとにかく大嵐で、髪の毛とかも全部吹っ飛んで、メイクも“メイクさんごめんなさい”って思うぐらいの大嵐で、その中でみんなで撮影したんですけど、夕方頃になると潮が満ちてくるじゃないですか。海を渡って撮影していたので、戻る時に腰ぐらいまで満ちていて、『みんな流されるなよ!』みたいな感じで、ちょっと命がけの撮影でした(笑)。うしろが東映みたいに波がバーンみたいな(笑)。そこもちょっと注目してみてほしいです」と裏話を披露した。
岸明日香、お気に入りカットは?
お気に入りとして挙げたのは、ホイアンの夜の街で撮影したという背中見せカット。「腰までがっつり開いたドレスで街を練り歩いて、“何をやってるんだ”っていう感じで見られていたと思うんですけど(笑)、私の中ではレッドカーペット歩くぐらいの気持ちでした」と振り返り、「すっごい素敵なドレスで、ちょっと大胆でドキドキする感じのこの寄りのカットはパッと見“もしかして着てないんじゃないか”みたいな写真だったりするんですけど、安心してください(笑)」と笑顔で語った。また、今回の撮影で新たなチャームポイントができたそうで「肩甲骨(笑)。やっぱり正面から撮ってもらう写真が多くて、もちろんバストだったり、前回はお尻だったりとか、自分の中で“これが見せどころ”みたいなところもたくさん継続してあるんですけど、さっきの背中ショットも含め、肩甲骨がちょっとセクシーだなって思うので、新しいチャームポイントになりました」と声を弾ませた。
なお、本書の表紙にはすっぴんカットが使用されているそうで「今までもすっぴん風みたいな撮影はあって、うっすら日焼け止め塗ってもらってシミ隠してもらったりした撮影はたくさんやってきたんですけど、本当に何にも塗らず、コンタクトも入れず裸眼で撮るというのは初めてで、この時は34歳だったんですけど、35歳のスッピンを見せとくかと思って撮影しました(笑)」と口に。同シチュエーションでのファーストカットが表紙に採用されたそうで「1枚目を撮った時にスタッフさんたちが『めっちゃいい。これ表紙でいいじゃん』って沸いてくれて、冗談半分かなと思って聞いていたんですけど、実際に上がった写真を見たら、めちゃくちゃ素敵に撮ってくださっていて、うちのお母さんにも『これすっぴんやで』って言ったら、『ウソつくな』って言われたんですけど(笑)、奇跡の1枚を撮っていただけました。ファンの方にも喜んでもらえるんじゃないかなと思います」と期待に胸を躍らせた。
岸明日香、過去の撮影振り返る「ガックガクに震えながら」
そして、グラビアを長く続けてこられた秘訣を聞かれると「最初に始めた時は『2年交代だよ』と言われて、『とにかく回転が早いから生き残れるかは定かではない』みたいな感じでプレッシャーをかけられていたんですけど(笑)、例えば写真集とかでもいろんな露出の仕方だったり、見せ方とかあるんですけど、そういうものも自分で決めることがすごく大事だなと思っていて、流動的にならない。自分で『これがやりたい』って言って決めると、長く続けられるのかなと思います」と答え、「ファンの方にも意外と見えているというか、嫌々やってるなとか、好きでやってるんだなとかもすごく伝わっていると思うので、自分の好きな形でできるのがいいのかなって思います」と語った。さらに、これまでのグラビア撮影で最も思い出に残っていることや、二度とやりたくないと思った撮影について尋ねられると「真冬の2月くらいに河口湖に行ったんですよ。めっちゃ寒くて雪も降ってるみたいな。それで私が行った前日かに、どうやら台風が来ていたみたいで、『温泉地でしっとり撮りましょう』みたいな感じだったんですけど、温泉のボイラーがバキッて折れていて水だったんですよ」と回顧し、真冬に水風呂に入ることをためらったそうだが「カメラマンさんから『僕も入るので気合いで入りましょう』みたいな感じで言われて、“ちょっと待って…”と思いながらも、『カメラマンさんも入るって言ってるから頑張ります』みたいな感じで入って、ガックガクに震えながら撮影しました」と回想した。
加えて、「『大丈夫。(撮影が終わったら)温かいシャワーを浴びれるから安心して。頑張れ!』ってみんなめっちゃ応援してくれて乗り切ったんですけど、“温かいシャワーを浴びよう”と思ったら、もちろんボイラーが折れてるからシャワーも水で(笑)、結果、温かいお湯に入れなくって、凍えて風邪ひいて帰るっていう…。あれはもう嫌ですね(笑)」と笑顔を見せていた。
岸明日香、これまでを回想「大変なこともいっぱいあった」
これまでの15年の芸能活動を振り返っての感想を聞かれると「意外と紆余曲折いろいろあって(笑)、大変なこともいっぱいあったし、それこそ会社が変わったり、お仕事でも20代の時はとにかく馬車馬のように働いてみたいな気持ちで頑張っていたので、逆に30代になってからのほうが楽しんでお仕事できていたかなという気持ちなので、そこで見せられるグラビアみたいなのは、心の余裕が持てたというか、すごく自然体に見せられたんじゃないかって思います」としみじみと語り、ファンとも一緒に歳を重ねてきたという実感もあるそうで「昔から応援してくださっている方も年を重ねられておじいちゃんになる方もいれば、最近、20代の方とかもすごく増えたなって思っていたら、『子どもの頃から応援しててやっと来られました』みたいな子たちがたくさんいたりして、時代の流れを感じるなと思いました」とコメントした。今後の活動については「今までもいろんなこと挑戦させてもらったりして、冷凍カレーを作ったり、ルームウェアを作ったり、香水作ったり、お芝居やらせてもらったり、バラエティやらせてもらったり、いろいろやらせてもらってきたんですけど、いろんなことにチャレンジングするのがすごく好きなので、今後も新しいことに挑戦したいなとも思いますし、お芝居でもいろんな役にチャレンジしようと思っていて、皆さんにいい報告ができると思うので楽しみにしていてください」と笑顔で語った。(modelpress編集部)
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