なにわ男子・長尾謙杜&山田杏奈「恋に至る病」が秘めるダークな魅力 リアルないじめシーンの制作裏側「もっと本気で来ていいよ」
2026.02.28 17:00
なにわ男子の長尾謙杜と山田杏奈がW主演を務める映画「恋に至る病」が、現在Prime Videoにて配信中。ここでは同作の魅力を紹介する。
「恋に至る病」(2025)
原作は、斜線堂有紀氏による同名小説(メディアワークス文庫/KADOKAWA刊)。2020年3月の発売直後からTikTokで話題となり、紹介動画は200万回再生を突破、30回以上の重版を重ねた話題作だ。この衝撃的な恋愛小説を、『月の満ち欠け』で第46回日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞した廣木隆一監督が映画化。内気な男子高校生・宮嶺望と、クラスの人気者・寄河景の不器用で一途な初恋を軸に、同級生の不審死や恋人への恐ろしい疑惑が絡み合う。
長尾謙杜、リアルないじめシーンの制作裏側「もっと本気で来ていいよ」
公開初日の舞台挨拶で明かされたのは、劇中の息を呑むような緊迫感とは真逆の、温かなチームワーク。本作で避けては通れないリアルすぎる“いじめシーン”について、いじめっ子役を演じた醍醐虎汰朗は「『この学校で誰が一番偉いか教えてやるよ』というセリフは、人生で二度と言うことがないほど刺激が強かった」と回顧。撮影から時間が経っても、長尾に対して「いじめすぎちゃって、ちょっと目を見にくい」と申し訳なさそうに語る場面があった。しかし、当の長尾は「醍醐くんは本当に優しくて、カットがかかるたびに『今の大丈夫?』と声をかけてくれた」と笑顔でフォロー。さらに同じくいじめっ子役の中川翼からも、長尾が自ら「もっと本気で来ていいよ」と声をかけていたという男気溢れるエピソードが飛び出した。
さらには作品の内容にちなみ、「ピュアだと思った出来事」を問われた山田は、自身の幼少期の思い出として、「地元・埼玉では、送電線を繋いでる赤と白の鉄骨みたいなのが何本も立っていて、あれが全部東京タワーだと思っていた」と無邪気に告白。すると長尾もすかさず反応し、「わかる、わかる!シルバーのやつとか!俺は通天閣だと思ってた」とまさかの共感。「一緒、一緒!」と頷く長尾に、山田は「よかった~、伝わって嬉しい(笑)」と安堵。主演の2人の“ピュアな勘違い”に会場が和んでいた。
「恋に至る病」あらすじ
内気な男子高校生・宮嶺(長尾謙杜)と学校中の人気者・景(山田杏奈)。不器用で一途な初恋、ふたりが交わした約束。「どんな私でも守ってくれる?」しかし、同級生の不審死が続発し、宮嶺は景に対して疑惑を抱く。「もしかして君は、僕のために人を殺したの?」殺人犯へと変わりゆく景。それでも、宮嶺の気持ちは変わらない。やっぱり僕は君が好きだ。切なすぎるラスト4分。“彼女の本心”が明かされる。(modelpress編集部)
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